マビノギ知識王

弓での狩り方について
ふぁんしぃ_tar 06/10/24 22:24

こんばんは、最近弓を始めたのですが上手く戦えません。いろいろ調べてみたところ、夏頃?からカウンターの後のレンジアタックの照準が変わったみたいで、レンジアタックのランクがまだまだ低いこともあるのかもしれませんが間に合いません。(特に足が速いオオカミやくま等にです。)
 
現在の状態は
 レンジアタック C
 マグナムショット F
 サポートショット F
 アローリボルバー 未修得
 
 人間キャラでショートボウを装備しています。
 
普段の狩り方はマグナムショット→レンジアタック→
カウンターとやっていますがカウンター後のレンジア
タックが間に合わずやられてしまいます。
 
そこで弓師の先輩方に質問です。
 
1:レンジアタックのランクがあがればカウンターの後
  レンジアタックが間に合うようになるのでしょうか?
 
2:アローリボルバー未修得での狩り組み立てはどの
  ようにすればよいでしょうか?(よければ習得後の
  場合も知りたいです・・・)
 
3:矢を外した場合に間に合う可能性のあるスキルは
  ウィンドミルらしいですがウィンドミルで弾いた後は
  どうすればよいでしょうか・・・(こちらも2と同じ様に
  アローリボルバー習得前と習得後に2パターン知り
  たいです・・・)
 
よろしくお願い致します。

ファイユーブ にわかでよければ返答。 Ans.1 yes Ans.2 基本はレンジアタック→カウンタ→レンジアタック→カウンタ・・・・の繰り返しらしい。 Ans.3 ウィンドミルの後に間に合うスキルはウィンドミルかディフェンスのみ。     弓の場合ディフェンスでは後が続かないのでウィンドミル一択となる。 弓熟練者の突っ込みをお待ちしてます(ぉぃ 06/10/24 22:40
麒璃亜 1.夏にあった修正でレンジカウンターは事実上不可能に。 2.マグ→レンジ(安全な範囲で回数お好み)→カウンターで倒せない敵は弓だけで安全に処理できないと考えていいです。 AR覚えたあとならば、AR→カウンター。 ARが高ランクならばAR→ARやAR→ミル→ARなども可能。 3.ファイユーブさんの通り。 ARがあればミルからARに繋ぐことができますが、ディフェンスやHSが発動すると繋がらないことも。 06/10/24 23:24
仙鏡_mar 概ねErilさんのお答えで正解だと思います 補足しておくと 1.接射は回線速度やPC性能などによりできる人できない人いるので注意してください 2.弓ミル→弓ミルですが、1回目が十分遠い距離(ミル高ランク)・敵の速度が人間と等速程度・回線速度は接射出来る程度、このくらいの条件が揃えば間合いは詰められますが2~3回くらいまではミル→ミルで粘れます(当然その間に敵を始末するくらいの火力は必須になりますが;; 06/10/25 12:56
初花_cic ちなみに書き忘れですが、死んだふりはしっかりスタミナが減るのでペットなどでタゲ移動させてるときは、まず安全確保してからスタポなどでスタミナ回復しましょう。 せっかく生き残ったのに死んだふりのスタミナ消費で、弓打てずに死んだとかだと悔しいだけですので(笑 06/10/25 15:56
虹くじら 書いて貰ったとおりになんて動けません・・・ 書いて貰ったとおりじゃその人のコピーです・・・ このゲームはある意味死んで覚えるアクションの感じなので 攻略本見るよりも自分のやり方を作っていくほうが良いですよ 究極的には行き着いたやり方が皆と同じ型になるかもですが それまでにやった慣れとかが違いますし ゲームなのに最初からやり方や対処分かってて面白いですか? 06/10/25 21:45
ふぁんしぃ_tar こんばんは、たくさんの回答ありがとうございます。 どの回答もとても参考になりましたが、今回はまびー様 の回答を採用させていただきました。 06/10/26 21:36
ふぁんしぃ_tar >Eril様 さっそくレザーロングボウを買って練習してみますね。 >まびー様 まずはレンジアタックのランクをあげてみようと思います。 06/10/26 21:37
ふぁんしぃ_tar >藍華様 魔法も習得して組み合わせてみますね。 >初花様 しんだふりでしのぐ事も出来るのですね。 危険な時にやってみますね。 06/10/26 21:39
ふぁんしぃ_tar >ファイユーブ様、麒璃亜様、仙鏡様 ウィンドミルのランクもあげないとですね。 アローリボルバーもがんばって習得しますね。 >虹くじら様 みなさんの回答を参考にして自分のやりかたを探してみますね。 06/10/26 21:41
ふぁんしぃ_tar みなさん、本当にありがとうございました。 06/10/26 21:42
まびー 様の答え
まびー 06/10/24 23:47

Q1.高ランクになれば間に合うか?
A1.現状ではかなり厳しいです。
  英字ランクでは、はっきり言ってレンジカウンターは実用にならないと思ったほうがいいでしょう。
  自身のステータスや攻撃力、相手の移動速度などによっても変わりますが、
  多くの敵を相手に安定させるには、最低でも数字ランク(欲を言えば5以上)まで上げておかないと厳しいです。
  また、既に体感していると思いますが、弓攻撃は魔法と違い必ず当たるわけではありません。
  ランクが低いうちは照準が完了する前に間合いを詰められ、未完了のまま射出してしまいがちです。
  となると当然、外れてしまう可能性が非常に高くなります。
  そして外してしまった場合、その後の対処の遅れなど些細なミスでも簡単に体勢が崩されてしまいます。
  そういった意味でも、レンジカウンターを使うならば、ランクは可能な限り高いに越した事はありません。
 
 
Q2.AR習得前の戦法は?
A2.おおまかに2パターンがあります。
 
  ・レンジ多用型 (レンジ先行育成型)
   前述のようなレンジカウンターもこの部類になります。
   レンジアタックによる攻撃力を高め、間合いを詰められる前にどれだけHPを削れるかが課題となります。
   また、ランク/ステータスが共にある程度高くなれば、レンジアタックのみで終わらせる事も可能です。
 
  ・先手マグナム型 (マグナム先行育成型)
   マグナムショットのランクを優先的に昇級させ、初撃で多くのHPを削る方法です。
   初撃で多くのHPを削ってしまえば、その後レンジカウンターに切り替えるとした場合でも、
   移行後の手数を飛躍的に減少させることが可能です。
   ただし、レンジとマグナムのランクによっては、かえって逆効果となる場合もあります。
   また移動速度の遅い敵相手ならば、マグナムのみを連続して使用する戦法もあります。
 
  AR習得後の追加戦法
 
  ・ARカウンター
   ARの5チャージのうち、3~4発をヒットさせると敵はノックバックし、自分との間合いを広げる事が可能。
   このときにカウンター待機をし、発動後に再度ARによってノックバックさせる戦法です。
 
  しかしARを習得してしまうと、カウンターなどの近接戦法手段は殆ど使わなくなるのが現実です。
 
 
Q3.攻撃を外してしまったらどうするか?
A3.ウィンドミルによって回避した後に、再度レンジカウンターなどへ体勢を立て直すことは可能。
  レンジカウンターが安定するランクであれば、より容易になります。
  しかし好戦的な相手だと、上手く繋げる事は最初のうちは難しいかもしれません。
  これはもう、経験を積んで慣れるしかありません。
  ARを習得しているならば、 ミル -> AR と繋げて間合いをより広げて立て直す方法もあり。
  それ以前に、焦って射出し外してしまうことがないよう、落ち着く事が一番重要です。
 

答えの出所 弓極振り近接無能キャラの経験より。
Eril_rua 様の答え
Eril_rua 06/10/24 23:39

弓師じゃないですが
 
A.1
間に合うの意味が「99%で放てる」という意味であるのであれば答えはNO
敵が起き上がり後でないと照準が開始しないため、カウンター・ウィンドミルなどの足が止まるスキルが入力されていない限りは99%では撃てません
80%でもいい、というのであれば可能
 
A.2
マグナムorレンジで釣って魔法カウンターが最も安全
魔法カウンターを使わないのであれば
1.接射(ロングボウ・レザーロングボウがやりやすい)
2.マグナム連打(俗に言うマグナムリボルバーってやつ。オススメはしません)
3.レンジカウンターで80%勝負
 
ARがあれば
1.AR連打(低ランクのうちはARとARの間で80%勝負になる。適当に撃ってるとダウンキャンセルが起きる)
2.ARカウンター(準備時間の関係で低ランクだと80%勝負になるが2射・3射できるためレンジカウンターよりは安全)
 
A.3
ウィンドミル後に繋げるスキルは
スマッシュ ディフェンス ファイナルヒット レンジアタック マグナムショット アローリボルバー サポートショット ヒーリング 応急治療 ダウジング 中級魔法
 
弓であれば選択可能なのは
ディフェンス レンジアタック マグナムショット アローリボルバー サポートショット ヒーリング
のいずれかなので
 
1.レンジアタック・サポートショットで80%勝負
2.ヒーリングで敵の攻撃を受けてカウンター
3.ディフェンスして近接武器に持ち替えてアタック→カウンター
4.AR(ランク5↑だと比較的安全)
 
ちなみに、弓はディレイが三打武器扱いのため、弓ミル→弓ミルは即アタックが来た場合は絶対に繋がりません。
 
ここからお節介
弓を使うのであれば序盤はレザーロングボウを使用することをオススメします。
威力や耐久、のけぞり時間の関係でショートボウは、低ランクでは扱いにくい部類に入ります。

答えの出所 弓師じゃないため、間違いあったら訂正求みます・・・
藍華_cic 様の答え
藍華_cic 06/10/25 05:08

参考までに
1.NO
今はミル→レンジorARが主流になっています。
 
2.ARなしレンジ・マグ低ランクの間は初撃マグ→IBカウンターに行くのが一番安定します。
他ではマグ→FB→マグ→FB・・・・マグをはずした場合は取り合えずカウンター待機敵が動かなければマグなりレンジなり当てましょう、距離にもよりますが、FBで飛ばしさらにマグで飛ばした距離があればレンジ後のカウンターが間に合います。
 
3.矢をはずした場合は距離によります、ミルが一番安定します、ミル後はレンジが繋がりますがシビアなのでミル連打の方が安全です。敵によってはミル後に即アタックして来たりします。
 
取り合えずレンジ1orマグ5↑roARを覚えるのがいいかと思います、
平行してミルも5を目標に上げていくと安定してきます。
ある程度の火力が備わるまではIBカウンターも取り入れる事をオススメします

初花_cic 様の答え
初花_cic 06/10/25 15:36

1.実はどれだけレンジランクが高くても、オオカミやクマ相手にレンジカウンタは間に合いません。(相手がカウンタをしていない場合意外は。ディフェンスの場合はダメージは入りますが、防御されてしまいのけぞりしません)
あと5ランクより上になるまでは、足の遅いラゴやベアウルフでもマグナムの後にレンジを入れると、起き上がりキャンセルが出ることがあり、すぐに打ち直せるくらいのランクにならないとマグ→レンジは死亡率が高くなります。
マグ→レンジはともかくとして、カウンタ→レンジは、足の遅い敵にはできなくもありませんが焦って打ちもらしたりすると逆に危険になります。
またどれだけ上級者でも、あくまで弓は確率なのでPスキルで補うにも限りがあります。
本当にうまい方は、カウンタ→レンジもつなげてしまいますが、慣れてなかったりレンジランクが低いとほぼ失敗しますし、動きの早い敵にはほぼ不可能に近いということになります。
 
2.アロリボは取るのが大変ですが、もしも習得できれば特別なスキルなので戦闘の幅はぐっと広がります。
レンジが5あれば、マグ→アロリボ→カウンタ→アロリボ→マグという感じでもつながります。
うまく立ち回れば、クマなどの動きの早い敵にも対処はできます。(もちろん危険ですので練習は必要です)
また上で言われた、カウンタ→レンジは難しいですが、カウンタ→アロリボはスキル同士の相性がいいのでつながりやすいです。
ただ、弓スキルは全般的にスタミナがとてもきついので自分で組み合わせを見つけた場合も、誰かのものを参考にする場合もスタミナの最大値には気をつけてください。
わたしの経験から言いますと、スタポ30程度は30本以上は常時携帯しておき、半分を切ったら1、2本は飲んで置かないとすぐに切れてしまいます。
 
・未修得の場合は、クマなどの動きの早い相手にはマグ→カウンタ→FB→(カウンタorマグ)
一発目のマグのあと、ディフェンスやカウンタ(体が光った場合はカウンタ解除でFB後、すぐにカウンタ)
最後のカウンタorマグは、上記と同じように、体が光って自分の周りを回り始めた場合(ディフェンスの場合だけ、カウンタのときにマグ準備すると襲ってくる確率が高いです)のみマグナムです。
マグナムはレンジによって、準備がFBよりも時間がかかりますので使う場合は見極めと練習が必要です。
動きの早い敵のほとんどは思考型がクマですので、センマイで練習されるといいと思います。
・動きの遅いベアウルフなどは、マグ→マグ→IB→カウンタという感じでもレンジがA以上あれば間に合います。なんにしても練習と慣れです。
ベアウルフに弓慣れすれば、ルンダ下のノールという敵にも通用するようになるので練習してみるといいと思います。
・キア下のラゴなどクモ系統は、マグすると高確率でディフェンスして歩きまわります。
カウンタ状態で、歩きはじめたらディフェンスの合図なのですぐに二発目のマグを準備しましょう。
すぐには襲っては来ないので、落ち着いてマグすればレンジCでも間に合います。
・オオカミ系は動きが早く直行アタック型思考なので、マグのあとにカウンタかアタックで来ることが多いです。マグナムを撃った後に、カウンタならIBを、アタックならすぐにカウンタを、という風にするといいです。
オオカミは攻撃力も低くて、ティルコ周辺ですから周りの人の助けも入るでしょうから、ゆっくりと練習できると思います。
 
長々と書きましたが、代表的な思考型の敵に先行マグで次につなげるスキルの一例を書いて見ました。
参考にして、ご自身の戦い方をアレンジされるのをオススメします。
 
3.習得後は、ARを覚えられるレベルならレンジも相当になっているでしょうから、外してもレザーロングボウなら次のARにぎりぎりつなげることができます(敵がナチュラルシールドを持っていない場合)
ARは外しても5発連続で打てるので、次は絶対当たると思いますし、5発目は強制ノックバックですので次のARにつなげることができます。ナチュラル持ちの敵には、マグで始める必要もありますが・・・。
 
習得前は、撃ちもらしたとき初発なら、敵が気づかないことが多いのでゆっくり2発目を準備しましょう。
もしも初発がヒットして2発目が外れた場合は、敵の距離と移動速度にもよりますが、ベア程度の遅い敵なら焦らずに打ち直しができます。(間に合わないときはミル→ミルとするのがいいです。もしもカウンタなどを使って動きが止まったら少し離れてIBやカウンタに切り替えるようにしてみましょう)
オオカミなどの普通程度の速さなら、ミルが9ランクになっていれば十分に間に合いますので、ミルのあとにまたミル、おそらく2発目のミルは間に合わないことが多いですが、オオカミ程度の攻撃なら防御やライフにもよりますが(ライフ70、防御8程度あれば)半分はライフ残ります。攻撃をわざと受けてカウンタする時間を作るのもいいです。
クマなどの早い敵は正直なところ、弓ミルの場合、それで倒せなかった場合は次のミルが間に合うか、相手がカウンタやディフェンスしてくれなかった場合は即死になることが多いです。
そこで「死んだふり」スキルを活用しましょう。ミルで反撃が成功したら、すぐに死んだふりをすることでタゲが取れる場合があります。
もしもタゲられた場合も、死んだふり使用中は攻撃されませんのでペットなど出してタゲ移動させてから起きて、マグカウンタなりIBカウンタなりに持ち込むといいと思います。
 
いろいろと紹介しましたが、どの方法を使うにしてもまず必要なのは練習です。
しっかり練習なさって、自分の技を見つけてください。その技で死ににくくなったとき、それがPスキルになります。

答えの出所 自分の経験