マビノギ

Syncravia

07/02/12 23:02

「ほぼ」同じマザーボードを所有していると思われます。
私の環境では動作に問題がないようですので、
確認していただきたいことがあります。
P956T-AはRevの変更が行われていて、現在流通しているモノは
正確にはP965T-Aの1.0Bです。
（実際、メーカーサイトでもこれは明確に区別されています）
　最小単位での変更とBIOSの変更がメインですので、
BIOSのUpdateで解決する可能性があります。
実際、最新のBIOSでC2DのB2ステッピングのサポートが記載されているので
古いBIOSでは何らかのトラブルを抱えていたのかもしれませんし。

Syncravia

07/02/14 00:03

エアリセさんへの回答がコメント欄にて返信できない為、こちらを
利用させていただきます。
 
Windows2000でもACPIマルチプロセッサPCに変更する事で
HTTを使用すること自体は可能です。
ただし、物理CPUが増えている訳ではないのに、同様の動作を
要求することになりますので常にフルパワー動作かつ動作不安定な
状態に陥ります。実質的には対応していないも同然ですね。
　Core2Duoはちゃんと物理CPUが二つありますから、なんら問題なく
動作する事が確認できています。
　ただ、PentiumDに関してはWindows2000だとほぼシングルコアとして
動作してしまう事が分かっています。
物理ＣＰＵ間の調停処理を外部に任せている事が問題なのではないかと
推測されていますけど、原因ははっきりしていません。

エアリセ_rua

07/02/15 03:41

Syncravia さん、ありがとうございました。
Win2kProがHTTに最適化されていない（≒非対応）であることは知っていましたが、
回答を見て、知識不足な点があったことと、大きな勘違いをしていることが分かりました。

Win2kは、もともとマルチプロセッサ対応OSであることを知りませんでした。
HT-Pen4より後に出たC2Dは、2コア+HTTで4スレッド動作していると勘違いしていました。

HT非対応のC2Dが、マルチプロセッサ対応の2kで動作するのは当たり前のことでした。
疑問解決です。
 
つまり、Ralesさんの現象は、Win2kProのせいではないことが確認できました。
以前に書いたコメントは、HT機能を持ったC2Dが（これは誤り）、HT機能とマルチCPUに
非対応のWin2kProで（これも誤り）動作不安定になるという勘違いから書いたものです。
すみませんでした。
 
BIOSアップデートで直るかどうかは分かりませんが、試してみるべきだと思います。