戦闘スタイル |
焔狐_tri | 07/01/21 20:16 |
ども!!くだらない質問ばっかりしてすんません。
闘いにもいろんな闘い方があるじゃないですカ、
まだまだ始めたっばかりの初心者なんでどんな戦い方があるか知りたいんデス。
と、いうわけでどんな戦闘スタイルがオススメか教えてください。
ついでにそれに必要なスキルもお願いしまス。
NON | 魔法カウンタが出来れば大体の敵は戦えるんじゃないかという事で魔法カウンタをひとつ…。 必要スキルはアイスボルト(orライトニングボルト)とカウンターとファイアーボルトがあれば場合場合に応じた魔法カウンタが出来ますが… 07/01/21 21:33 |
月無_rua | http://www.mabinogi.jp/5th/5_mkn.asp?bbs_mode=view&num=8347 ちなみに、前回の質問に対する解答でもありましたが、 序盤は二刀流よりも2打の片手武器(+盾)の方が、 敵ののけぞり時間が長いので余裕を持って戦い方を学ぶことができると思います。 07/01/21 23:25 |
まびー | どうでもいいけど、Wikiへのリンクを大量に貼ってそっちに頼らせるのは如何なものかと。 自称とはいえ質問者は初心者なんだし、自分で学ばせることも必要なのでは? 07/01/22 02:40 |
月無_rua | >まびー様 申し訳ありません。知識王の過去スレのリンクと差し替えました。 07/01/22 09:27 |
焔狐_tri | 月無さん、フォニーさん、そして毎度お世話になてる銀ギツネさんほんとありがとうございます。皆さんの意見を参考にいろいろ挑戦したいと思ていまス。 現在は魔法戦士なんか目指してみたりしとりまス。 魔法と近接戦に悩んでますが、炎系(FBとか)に憧れていまス。 現在 アタック ランクB マジックマスタリ ランクF FB ランクE Lv.24ッス どう思いますカ? 07/01/22 20:42 |
フォニー_mor | 魔法剣士について、個人的な意見を追加しておきました。 参考になれば幸いです。 07/01/22 23:48 |
月無_rua 様の答え |
月無_rua | 07/01/21 23:16 |
戦闘スタイルについては、近接中心、弓中心、魔法中心と大きく3つに分かれます。
それぞれのスタイルに関する戦闘技術の詳細については以下を参照してください。
http://mabinogi.wikiwiki.jp/index.php?%C0%EF%C6%AE%BB%D8%C6%EE
さて、これだけ見るとあまりにも多く、どれから手をつけてよいのかわからないと思います。
そこで、こちらを見て下さい。
http://www.mabinogi.jp/5th/5_mkn.asp?bbs_mode=view&num=7663
マビノギの月額課金サービスを受けていると、
G1~G3からなるメインストーリーが進められます。
その中でも特にG1は戦闘関連のチュートリアル的な意味合いが強く、
それらを順番にこなしていくことで戦闘技術が身につき、
大抵の敵ならば問題なく倒せるようになるでしょう。
すなわちこれらの技術は、
マビノギをある程度続けている人なら誰でもできる戦闘技術、とも言えます。
そのために、基本戦闘スキルとも言うべきスキルがあります。
アタック、ディフェンス、スマッシュ、カウンター、(ウィンドミル)、
アイスボルト、ファイアボルト
少なくとも、これらのスキルがFランクあれば、序盤はほとんどの敵をソロで倒せます。
その上で、先ほどのリンクを見て下さい。
最初に学ぶべき戦法は、「アタック+ディフェンス」。
http://www.mabinogi.jp/5th/5_mkn.asp?bbs_mode=view&num=2473
まずはティルコネイルのクモやキツネを相手に、
素手で何度もこのアタックとディフェンスのコンビネーションを行って、確実なものにしてください。
今後、ディフェンスしてもダメージが貫通してつらいような敵には、
2打武器+カイトシールドの装備がお勧めです。
次に学ぶべきは、「スマッシュやカウンターを使用してくる敵との戦闘方法」、
言い換えるなら、「敵のアタック・ディフェンス・スマッシュ・カウンターの見破り方」です。
それについては、オオカミとの戦闘で学ぶことができます。
先ほどのリンクを参考にオオカミ系の敵の特徴と攻略法を理解し、実践できるようになりましょう。
次に身につけるべきは、「魔法カウンター」、特にIB(アイスボルト)カウンターです。
http://www.mabinogi.jp/5th/5_mkn.asp?bbs_mode=view&num=6570
最初は先ほどのオオカミを相手に雰囲気だけ練習しておくといいでしょう。
ただし、このIBカウンターが有効なのは基本的に二足歩行の人型モンスターなので、
あくまで雰囲気だけをつかむものとして捉えてください。
ある程度感覚がつかめたら、ラビダンジョンに行きましょう。
スケルトンは魔法カウンターで1匹ずつ落ち着いてやれば問題なく倒せます。
その際、できるだけ部屋の隅に陣取るようにし、死角をなくし視野を広く保ちましょう。
途中で出てくる骸骨オオカミはオオカミ系なので、前回の復習です。
ボスのサキュバスは、FBを5チャージして当てたらターゲットが切れるまで逃げ、当てては逃げ、
を繰り返せばとりあえず倒せるはずです。あまり強くないうちはこの戦法が一番安全。
ラビダンジョンに通い、問題なくクリアできるくらいIBカウンターに慣れたら、
次はキアダンジョンです。ここで学ぶべきは「立ち回り」と「FBカウンター」。
ただし、その前にまた褐色ダイアウルフなどを相手にFB(ファイアボルト)カウンターを行い、
雰囲気をつかみましょう。また、さらにカウンター詠唱のタイミングもつかんでおきましょう。
タイミングとしては、相手がこちらと接触し攻撃モーションに入ったら魔法詠唱開始、です。
キアダンジョンでは、同時に2種類の敵が出現し、複数の敵からターゲットされることがあります。
特にゴブリンアーチャー・ポイズンゴブリンは同種でも2匹以上同時にターゲットしてきますので、
できるだけ敵の少ない部屋の隅に即座に移動し、そこでIBカウンターを行います。
弓を持ったゴブリンアーチャーも、ラビダンジョンで繰り返し体で覚えたIBカウンターをすれば、
素手に持ち替えて殴りかかってきますので、問題ないです。
さて、ボス部屋に到着すると、ゴーレム+取り巻きのメタルスケルトンがいますので、
まずはゴーレムにターゲットされないように距離を警戒しつつ、
メタルスケルトンだけをIBカウンターで最初に掃除しましょう。
そうしたら、残るゴーレムを、FBカウンターを中心に倒しましょう。カウンター詠唱を忘れずに。
初見ではまず間違いなく何度か死ぬので、装備は武器以外ははずしておくと祝福の節約になります。
詳しい倒し方は、以下を参考に。
http://www.mabinogi.jp/5th/5_mkn.asp?bbs_mode=view&num=1938
ここまでの戦闘が問題なく行えるようになれば、
ひとまず「初心者卒業」と言ってもいいのではないかと思います。
実際に身に付けなければいけない戦法はまだまだありますが、まずはここまで頑張ってください。
その後、いろんなダンジョンでいろんな敵と戦い、そのつど敵にあわせた戦い方を覚えていきましょう。
Wikiのhttp://mabinogi.wikiwiki.jp/index.php?%A5%E2%A5%F3%A5%B9%A5%BF%A1%BCの
各モンスター項目ごとにそれぞれのモンスターに対する対処法が載っていますので、
それを参考に学んでいくのがよいかと思います。
かなり長くなってしまいましたが、良きマビライフを。
銀ギツネ_tar 様の答え |
銀ギツネ_tar | 07/01/21 20:52 |
万人にオススメできる、戦闘スタイルなどありません。
皆、色々試して、自分にあった戦闘スタイルを確立していきます。
そもそも、アナタ自身が、どういったスタイルが良いのか書かれていませんので、
色々とある中から、絞って書くことも難しいですよ?
とりあえず、過去に色々な人が試して検証された結果である
http://wikiwiki.xii.jp/mabinogi/index.php?cmd=read&page=%C0%EF%C6%AE%BB%D8%C6%EE%2F%B6%E1%C0%DC
あたりを読んで、色々試してみて、自分にあったものを伸ばしていってください。
まぁ、二刀流だと、入力がシビアになると思いますが……。
フォニー_mor 様の答え |
フォニー_mor | 07/01/21 21:41 |
例えばIB(orLB)カウンターという有名なテクニックがあります。
敵の多くは(全てではない)IBを撃ち込むと必ずアタックにくる、という特性を利用し、IB→カウンター→IB…と繰り返すことで、1対1なら安全に敵を処理できます。
しかし、この方法ではゴーレムは倒せません。
理由は、ゴーレムはマナリフレクター(魔法を自動的に防御するパッシブスキル)を持っており、IBを撃ち込むと仰け反らずに突っ込んでくるので、カウンターが間に合わないからです。
また、ウィスプやガーゴイルなどの魔法を使う敵は、IB後に必ずアタックにくるとは限らないので、こちらも嵌めることはできません。
つまり、どの戦い方がお勧めというわけではなく、敵の特性を覚え、それに合わせた戦い方をする必要があるということです。
余談。
こういう話題だと魔法カウンターを勧める人が多いですが、アタック/ディフェンス/スマッシュの使い分けが最も基本的な戦い方です。
敵の攻撃パターンもこの3つが基本なので、確実にできるようにしておきましょう。
答えの出所 | 参照:http://mabinogi.wikiwiki.jp/index.php?%C0%EF%C6%AE%BB%D8%C6%EE |
月無_rua 様の答え |
月無_rua | 07/01/22 00:14 |
あと、近接・弓・魔法の各種スタイルについて簡単に。
あくまでそれぞれの分野をとことん伸ばしたときの到達イメージです。
実際その領域に到達するまでには多くのトレーニングやAP・ゴールドが必要になったりします。
<近接>
スマッシュで強力な一撃を叩き込み、雑魚はウィンドミルで一掃する。
即座にその強さを発揮できるが、間合いを詰める必要があるので、
HPの高い複数の敵を同時に相手にするときはタコ殴りにあう危険があるため、
間合いを詰められずに力を発揮できないことも。
スキルトレーニングでは、
ウィンドミルのトレーニングを早い段階で始めないとあまりの上がらなさにつらくなる。
<弓>
マグナムで強力な一撃を撃ち込み、アローリボルバーで1体ずつ瞬殺する。
さらに、ウィンドミルとの相性がよく、弓を持ったままのウィンドミルでなぎ払うことも可能。
即座にその強さを発揮でき、間合いを詰める必要もないが、命中率が100%でないために、
どれだけ強くなっても矢が外れてあっという間に危機に陥る危険を常にはらむ。
まず、アローリボルバーの習得にお金がかかる。
攻撃力がDEX命なので、生産系スキルのトレーニングをかなり頑張れば鬼のような強さを発揮できる。
ただし、その生産系スキルのトレーニングがかなりマゾい仕様。
<魔法>
中級魔法で敵をなぎ払いつつ、倒し損ねたものはボルトでしとめる。
威力は全戦闘スタイル中で最大、ファイアーボールで1万以上のダメージも可能。
命中が100%で威力も悪くないが、詠唱が必要なため、その強さを発揮するのに時間がかかる。
そのため、どうしても近接や弓と一緒に戦うと殲滅が遅れがちで弱いイメージが付きまとう。
実用的なサンダーはそれほどでもないが、その他の中級魔法の習得にはお金がかなりかかる。
中級魔法のスキルを伸ばすのに他のスキルの2~3倍のAPを必要とする。
数千ダメージを叩き出せるが、大抵の雑魚は500~1000もあれば十分で、
ボスも3000程度あれば十分なので威力が高くてもオーバーキルなだけになりがち。
魔法を撃ててなんぼなので、マナを回復させるためにポーション代がかなりかかる。
一般的には、強さの順は弓>近接>魔法という感じかもしれません。
ただし、マビノギは敵によって特徴が異なるため、
スタイルごとに得意なダンジョン・不得意なダンジョンというのが存在します。
近接の独壇場のところでは弓や魔法はそれほど活躍できませんし、その逆も然りです。
なので一概にどのスタイルがお勧めというのは存在せず、
まずは基本となる戦闘スキルを取得してマビノギの基本戦闘技術を磨き、
その上で自分が楽しさを感じるスタイルを貫くのが一番だと思います。
ただ、カウンターだけは9くらいまで上げておくと序盤~中盤にかけて楽になるかもしれません。
フォニー_mor 様の答え |
フォニー_mor | 07/01/22 23:46 |
マビノギには職業がないので、何を以て魔法戦士とするかは人それぞれです。
それを断った上で、個人的な意見を述べさせていただきます。
(個人的に魔法剣士のほうが好みですが、どうでもいいですね)
魔法戦士とは、近接も魔法もこなせるといえば聞こえがいいですが、つまりは近接特化や魔法特化に対して中途半端、ある意味平凡なキャラクターです。
戦士でも魔法士でもなく、「魔法戦士」をキャラの能力で表現しようとすると、そうならざるを得ません。
二足の草鞋を履こうとする以上、それぞれに特化したタイプに対して成長が遅くなるのは覚悟してください。
早い話が、中途半端な育成をするため決定力に陥り、ぶっちゃけ弱いです。
↓独断と偏見による魔法戦士の雛形です。
アタック/B スマッシュ/9 カウンターアタック/9 ウィンドミル/9 クリティカルヒット/9
アイスボルト/9 ファイアボルト/9
これで魔法戦士と胸を張って言えるかは微妙ですが、あなたの魔法戦士を作るための下地として、まずこのくらいまで育ててみてはいかがでしょうか。
ここまで揃えるにも、結構なAPを消費します。
以下にスキルの紹介とこのランクを勧める理由です。
・アタック
Bにしたのなら、しばらくはこのランクのままでいいと思います。
ジャイアント(魔法との相性は悪いですが)やレイブンなど、強力なエンチャントを運用する上で都合のいいランクです。
・スマッシュ
敵のディフェンスを崩す、あるいは敵が動き出すより早く数を減らす場面で使用します。
このスキル以外でもできないことはありませんが、コスト・威力の面で優れているので是非上げておきましょう。
ランクがAから9になるとき威力が大きく上昇し、2打武器による+1打と同じ威力の300%になるので、世界が変わります。
強力なレイブンESもランク9以上が発動条件です。
・カウンターアタック
魔法との相性が抜群で、強敵と戦うときに重宝します。
待機中のスタミナ消費は、ランクC以上である程度軽減されます。
このスキルもランク9で大きく威力が上昇するので、序盤の負担を軽減するためにもここまで上げておくといいでしょう。
・ウィンドミル
攻防ともに力を発揮する頼れるスキル(使い方を誤ると迷惑なスキルですが)。
魔法との相性は良くないですが、近接をするなら是非とも上げておきたいところ。
準備時間が短くなる9、できれば効果範囲が広がる5以上は欲しいです。
トレーニングが厳しいことでも知られています。
・クリティカルヒット
発動すると本来のダメージ+(その攻撃の最大ダメージの○%)という計算でダメージが増加するので、攻撃力が高くなるほど無視できなくなってくるスキルです。
この効果は近接だけでなく、弓や魔法にも適用されます。
これも9で大きく威力が上がるので、ここまで上げておきましょう。
・アイスボルト
威力は低いですが、連射できることを利用し様々な戦法がとれる、汎用性の高い魔法です。
その意味ではFでも十分ですが、ランク9以上で詠唱時間が短縮されるので、そこからが本領です。
・ファイアボルト
敵を強制ダウンさせるという特性があるため、あらゆるスキルを打ち破ることができる素敵な魔法。
IBやLBより詠唱時間が長く、運用方法も異なります。
ランクFでも使えますが、9で詠唱時間が短縮、5で更に短縮されます。
↓その他のスキルについて。
・ディフェンス
盾を持つことで真価を発揮するスキル。
二刀を使うような人はカウンターやミルに頼り、まったく上げない場合もあります。
防御後の行動がアタック一択になるのが欠点ですが、自分の攻撃力が高ければ、敵の攻撃力頼みのカウンターより安定してダメージを与えることができます。
魔法ディフェンスという技術もあり、魔法との相性は悪くありません。
・ライトニングボルト
単発での効果はIBと同じですが、IBと比べ最大ダメージが高いのが長所です。
しかし、ストックしても連射ができない、最小ダメージが低く相応しいステータスでないとダメージが安定しない、一定時間でチャージした分が消える等、IBと比べて使い勝手の悪さも目立ちます。
消費するAPもボルト系魔法のなかで最大で、詠唱が短くなる(IB9と等速)のもランク5からです。
IBに対して優位を保てるまでには敷居が高いので、後回しにしていいでしょう。
こんな感じです。
まずは一通り上げてみて、その後、気に入ったスキルを伸ばしていけばいいと思います。
あとは、自分は魔法戦士であると自覚して、それらしい戦い方をすることですね。
自分では魔法戦士のつもりでも、案外他の人はそう見られていないものです。
「近接だと思ってた」とか「打撃が好きな魔法使い」とか何度言われたことか…。
こういう器用貧乏型以外にも魔法戦士と言えなくもないタイプとして、近接/中級魔法のスイッチ型が考えられます。
基本は近接で、ここぞというときにはワンドに持ち替えて中級魔法で敵を殲滅!
確かに近接も魔法もこなせますし、このほうが実用的かもしれません。
が、中級魔法1つをランク1するのにかかるAPは、全ボルトを1にしてもおつりがくるほど。
加えて中級魔法の威力を存分に引き出せるステータスまで欲すると、やはり道のりは遠いです。
参考までにどうぞ。
http://mabijiten.wikiwiki.jp/?%CB%E2%CB%A1%B7%F5%BB%CE
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