作曲について |
仔檸檬 | 05/04/11 16:14 |
えと連符っていうんですかね?
同じ音が連なったりしてるんですけど,どう入力すればいいのか教えてください
本よんでもわからないので聞いています
「本読め」とかの答えはいいです
翔華_rua | 1個言うと、3連符はC12とかそれでは出来ない事が確認っす、1個言うトテンポを変えるしか3連符を再現する術は無いと思われます 05/04/25 20:04 |
ジョーイ_rua | 3連譜は使用可能ですよ。 ただ、中の人氏がおっしゃっているように、若干ずれたりすることもありますが、曲によってはずれないことも多いです。 05/04/28 19:13 |
ボコラリータ 様の答え |
ボコラリータ | 05/04/11 16:38 |
マビのMMLにその機能が無い場合は、基準がT120で4分音符1つ分の3連符を入れるには、一時的にT360(3連符なので3倍速)にして4分音符を3つとか、T180(1.5倍速)で8分音符3つとかにすると良いです。
マノー_tar 様の答え |
マノー_tar | 05/04/12 15:20 |
3連符は普通に出る筈ですけど?
MMLの場合、n分音符の長さをm倍したい場合、mの逆数(1/m)をnに掛ければその長さが出せます。
例)4分音符を2倍にする場合、n=4でm=2なのでn×(1/m)=4×(1/2)で2が正解。
同じ要領で、4分音符の3連符の場合は
n=4、m=1/3→4×(1/3の逆数)=4×3=12
となり、音の長さは12を指定すればいい事になります。
……作曲のガイドに書いてある筈ですけどね。
少なくとも、ゲーム内の本読んで解らないようなら諦めなさいな。そこまで甘くないし。
答えの出所 | 経験則です |
ユヴァ_mar 様の答え |
ユヴァ_mar | 05/04/13 04:24 |
ネットを検索すればある程度分かると思いますが、念のためちょっと書いておきます。
連符というのは、四分音符など基本的な記号では表記できない長さの音のことで、四分音符の長さを三分割した長さを持つ四分三連符、などというようになります。
この三連符は付点記号を使っても通常の音符では表記できません。また同様に四連符、五連符などもありますが、こちらはあまり一般的ではありません。
五線譜の楽譜では音符の下に棒と数字を書いて連符を表すのですが、MMLテキストでは数字を使って三連符を表現します。
たとえば四分三連符の場合。四分音符の長さに三つの音符を入れると考えるわけですが、この長さは逆数を使って計算します。
楽譜というのは原則的に、音符がN分音符であった場合、このNの逆数(=1/N)をとり、一小節内の音符の逆数全ての和をとると1になるように作られています。
この概念をもとに四分音符(=1/4)を三分割しますと、1/4÷3=1/12となります。
このときの分母12が、四分三連符の長さです。公式HP上のシミュレーターでは機能しませんが、ゲーム内ではこの12という長さが使用可能です。もちろんそれ以外の長さも使えます。
つまり四分三連符を使うときは“c12d12e12”という風に書けばよいということです。注意すべきは、三連符は三つ一組で使わないとテンポがかみ合わなくなるということです。
ちなみに音が連なるという奏法はタイ、もしくはスラーのことですが、マビの演奏機能ではタイのみ利用できるようです。これは記号“&”を用いることで音の長さを延長する仕組みです。
多分タイについて質問されたのではないと思いますが、念のため補足までに。
答えの出所 | 教本(紙媒体)・インターネット・その他 |
中の人_rua 様の答え |
中の人_rua | 05/04/15 10:26 |
作曲スキルの本には、例えば4分音符中に3つ(3連符)の場合、
4分音符を3つで分ける=4分音符中3倍の速さの音が3つあればいい、
つまり4X3=12を使用すればいい(例:c12c12c12=c4)となっています。
しかし、実際にゲーム中のMMLにすると、
3連符を使用したパートと使用してないパートでリズムがズレてしまう現象が発生します。
たとえば、メロディーにc12c12c12c4、和音1にc4c4とした場合、
和音1の2回目のc4が鳴るときは、メロディーのc4と同時に鳴るはずなのですが、
実際には、メロディーのc4のほうが遅れて鳴ってしまいます。
つまり、作曲スキルの本の内容が、再現されていないことになります。
そこで、ボコラリータさんがおっしゃっている方法で代用することができます。
4/4拍子には1小節中に8文音符は8個入ります。
楽譜表記上8分音符を使う3連符の場合では、12個です。
同じ8分音符を使用するので、その数に注目すると8個と12個で、1:1.5の関係になります。
つまり、曲のテンポを1.5倍にすると、普通の8分音符が見かけ上3連符の長さと同じになりますね。
連符になっていない音は、連符の1.5倍の音の長さになるので、
付点8分音符が、見かけ上8分音符と同じ長さになります。
付点4分音符は、見かけ上4分音符です。
つまり、t100c12c12c12c4 は t150c8c8c8c4. として置き換えることができます。
この場合、メロディーにc8c8c8c4. 和音1にc4.c4.とした場合、
和音1の2回目のc4.が鳴るときと、メロディーのc4.が鳴るタイミングは同時になります。
それと、全般的に付点入力するのは文字数的にも入力する作業的にも辛いと思います。
そんな解決方法ですが、Lコマンドって付点付きでも指定することができます。
L8c.c.c.c. は、 L8.cccc と同じように演奏できますので、ご活用ください^^
答えの出所 | 経験からです |
件名 | 評価 | 閲覧数 | |
+2 | 18297 | ||
+20 | 17825 | ||
+1 | 17206 | ||
16209 | |||
+4 | 16013 | ||
14484 | |||
13397 | |||
+5 | 12196 | ||
+1 | 11699 | ||
11582 | |||
+2 | 10920 | ||
10528 | |||
+1 | 9361 | ||
9341 | |||
8970 | |||
+2 | 8966 | ||
+2 | 8913 | ||
8744 | |||
8308 | |||
+2 | 7545 |