ALFES式AI Ver1.15 |
ALFES | 07/02/21 23:48 |
http://blog82.fc2.com/t/thermon/file/ver1.15.txt
今回は、雑魚殲滅能力を考えて調整してみました。
具体的には、敵をノックダウンさせたときに、カウンターではなく魔法を優先的に使うようにし、また敵発見時にスキルキャンセルをしなくしました。
つまり、LBの例で言いますと、
一匹目敵認識・LB詠唱・攻撃>アタック>敵倒した(=ノックダウン)・LB詠唱>二匹目敵認識・LBで攻撃・・・
という風にスキルが繋がります。
また、敵が倒れたにもかかわらず、延々カウンター待ちをすることが激減しました。
(あるとすれば、ペットがカウンター待ちのときに主人含む他のキャラがペットの相手を倒してしまったとき)
あと、敵にノックダウンされたときにカウンター準備するようにしました。
ペットの攻撃で敵がノックバックした場合に、カウンター待ちをするようにしました。
(該当ルールの「相手の状態がやられて後退中」条件をなくすと、カウンター待ちの代わりに逃げディフェンスを使いますが、足の速い敵に対応できる代わりに、敵がノックダウンするまでディフェンスアタックを繰り返すことになります)
周りの敵の近接スキル発動に惑わされないように、近接スキル認識ルールをなくしました。
最後に、このAIの使用前提条件ですが、
LBかIBが使えること
カウンターが使えること
犬以上の移動速度(走り・歩き)を持っていること
になると思います。
移動速度に関しては、走りが遅いとボルト攻撃後のアタックが相打ちになる可能性が出てきますし、歩きが遅いと、逃げディフェンスが間に合わない可能性があります。
(うちのペットは、犬、馬、ヌーしかいないので、猫、蛇、ラゴデッサなどの低速ペットでのテストができません)
トゥリム_mar | ザコ部屋などでは活躍が見込まれますが よく見たらアリエナイ条件分岐も結構まじっているようです 例えば 相手の状態が「やられて硬直中」の場合 そして相手の状態が「やられて後退中」の場合 そして相手の状態が「やられて飛ばされ中」の場合 こんな事 ありえないのです 07/02/22 15:12 |
ALFES | 言葉通りにとるとありえないですが、 同じタイプの条件判断を複数盛り込むと、それはandではなく、or条件になります。 つまり 相手の状態が「やられて硬直中」の場合 または相手の状態が「やられて後退中」の場合 または相手の状態が「やられて飛ばされ中」の場合 という風にAIエンジンはルールを読み替えます。 もしそうでなかったら、このAIでの、敵をダウンさせた後にカウンター準備なんて行動、できなくなってしまいます。 相手の状態が「やられて飛ばされ中」の場合 そして相手の状態が「やられて後退中」の場合 という判断を、条件変更のしやすさの面からあえて使ってますし。 07/02/22 18:10 |
トゥリム_mar | 先ほど or条件になっているのを確認しました 申し訳ありませんでした 07/02/22 18:37 |
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