マビノギ

月無_rua

06/10/13 12:56

A1.
前提として、IBカウンターは「！！」状態の敵への安定パターンなので、
IBやスマッシュでタゲをとった後IBカウンターにつなげないと、IBによる敵のアタック誘発が発生しない。

一連のIBカウンターの流れに乗った上でIB後に敵がアタック以外の動作をしてきたのであれば、
おそらくIBがクリティカルで入って敵の行動がリセットされたためでしょう。
弓を持っていない敵ならそのままカウンター待ちでもいいのですが、
弓に持ち替えてくる敵だと、弓で攻撃されてしまうかもしれません。

なので、
「IBカウンター中のIBクリティカルが出たら注意！」

・弓を持っていない敵の場合
　基本的にはそのままカウンター待ちでもよいが、
　ベアウルフなどかなり動き回る敵の場合はキャラと壁との間にもぐりこまれ、
　カウンターで狭い空間に吹っ飛ばしてしまい、カウンター後のIB詠唱の時間が取れない場合があります。
　その対策としては、
　「基本的に部屋のカドで壁との間に隙間を作らないようにして戦うこと」
　慣れれば、相手の行動がディフェンスだと見切ってスマッシュをすかさず入れたり、
　カウンターだと見切ってIBを再度詠唱し、IBカウンターに持ち込むことができます。
　この辺の見切りは序盤の対オオカミ戦で覚えた基本、
　光って歩き回ればディフェンス、光って止まっていればカウンター、　光って突っ込んでくればスマッシュ
　この通りです。
　ただし、敵によってはディフェンスでもある程度の距離まで近づくと立ち止まる傾向があるものもいますので、
　IBクリティカル後の動作を見極めるのが最良となります。

・弓を持っている敵の場合
　基本は同じく、「IBクリティカル後の動作を見極める」に尽きます。
　敵が弓に持ち替えてきたら「即座に」カウンターを解除して距離をとり、　IBを詠唱しましょう。
　この判断が少しでも遅れると弓の餌食です。
　IBのランクが9以上になれば詠唱時間が短くなるので多少の余裕ができます。
 

A2.
「どんなに弓から離れていても」とのことですが、この原因はおそらく2つ。

1つは、間合いの見極めが間違っている場合。
基本的には、「こちらのIBが届く範囲＝敵にタゲられる範囲」と認識しておくのが安全です。
その範囲にいる敵には常に注意をしておきましょう。

2つ目は、敵の出現から安全な位置確保までの移動方法が悪い場合。
敵の出現から1～2秒の間は敵がすぐに「！！」を出してくることはありませんが、
認識される可能性は十分にあります。
そのため、移動時に敵のそばを通ると、移動後にタゲられることもあります。
なので移動は基本的に面倒な敵を避けて壁際を中心に。

3つ目は、敵出現から位置確保までの移動が遅い場合。
タゲを回避する猶予は1～2秒しかありませんから、
敵出現後は文字通り瞬時に安全な部屋の隅を判断し、
ダッシュしないとタゲられることになります。
そのためには、部屋全体を見渡せるような斜め上からの視点で全体を見渡すことが重要。
あとは本人の判断力の問題かな。

Q2の問題に関して、移動しようにも安全な場所がどうしてもない場合。
敵の出現配置は運ですから、どうあってもそういう場面には出くわすと思います。
なので、そういう場合の対処としては、
箱を開ける前、3段沸きの3段目の前にIBをできれば5チャージしておけるようにすること。
その上で敵出現後に弓が一番少ない隅に移動し、
それも弓が射程範囲にいるなら、IBの連打だけで即座に沈めてしまう。
弓さえ射程にいなくなれば、
近接攻撃のみの敵はとりあえずカウンター待ちしておけばそのあとIBカウンターにつなげるのでOK。
 
※余談
Q1.の問題に関しては、
カウンターランクが高いほどダメージが大きく、IBカウンターの回数が減るので、
IBクリティカルが発生する頻度そのものを減らせるし、殲滅速度も速くなる。
Q2.の問題に関しては、
IBやLB・FBの高ランク、あるいは高ランクレンジ＋ARなどの強力な遠距離スキルがあれば、
逃げ場がなかったとしても厄介な敵だけを即時殲滅できるので問題でなくなる。