マビノギ知識王

PTプレイ②~正しく優しい援護の入れ方~
Riancrybel 05/04/28 13:33

えっと、こうして乱立させるのは良くない事だとは存じていますが
なにぶん私自身に文才が無く、長文なもので・・・
良い方法、注意が在ればよろしくです・・・_| ̄|○||
 
ともあれ。
 
①で「PTが全滅しかけないほど、危険な行為」を軽く説明しましたー
②では、そうですね・・・。私が考える、マギノビのPTプレイの心構えなんてどうでしょう。
 
 
*決して自分が主役ではない事*
 
マビノギは大抵の方は1:1で考えてます
 
先ず部屋の隅っこによって、アーチャーを遠距離で撃って。近づいてきた近接ゴブリンはミル壁ではじき飛ばす。
近場の弓を落とした後は、ゴブリンを各個撃破と言うのも有効な戦い方なんですけど・・・
注:ミルを壁に遠距離でパスパス撃つのはかなり有効な連携ですー。
 
うん。まぁ、PT全員が「PTプレイでココは進もう!」という雰囲気でない限り
1:1で対決している場合。「敵のターゲットを変える、途中で弓を射る・・・等々」は
全て「余計な事」と成ってしまいます。
 
1つのミスが死に直結するマビノギでは、「余計」1つで全滅する。
そんな事態が数多く、前衛の方に「支援と称して横やりを入れる」などと蔑称される事がありますー
 
ですから、「サポートを入れる側」がした。的確にできた「良い」サポート意外は
殆ど全て「余計なマネ」と成ってしまう。そのことは肝に銘じておいた方が良いかと思います
 
さてさて。
その敷居の高さから嫌がられがちな支援アタック。
果たしてどのような時に撃てばいいかというと
 
-この時は構わず撃とう-
 
1.前衛が闘っている最中に、他の敵が反応した(戦闘態勢を取った)場合
(主にゴブリンアーチャー、ポイズンコボルト等。
この場合、勿論前衛が既に闘っている敵ではなく。新しく反応した敵を狙う事
ただしターゲットがこっちに向かって来るので、Hit直後にカウンターを使った方が良いです)
 
2.敵のHPがデッドリーで残った場合。止めの一撃
 
3.敵の1打が味方にヒットした場合。
(敵の1打が直撃→敵が二打目に掛かろうとするところを、矢ダメージで敵がのけぞる→味方の反撃が十分間に合う)
 
4.弓を持つ敵が弓を構え始めた、魔法を詠唱し始めた時
 
5.相手がディフェンス状態、カウンター待機状態だというのに、前衛が敵に殴りかかろうとした時
(もし、前衛がスマッシュ待機済みでディフェンスを崩す目的で攻撃したとしても。
弓の方がスマッシュより先にはいるので、ターゲットはスマッシュをした前衛に向かってくるので大丈夫っ)
 
6.前衛さんが敵の攻撃を食らい。デッドリーになってしまった時
(ターゲットを変えて、余力のあるこちらが敵を受け持つ)
 
7.座標バグその他で「スマッシュをした敵が真上に吹っ飛んだ場合」
(このまま放っておくと、スマッシュ済みで無防備の前衛さんが痛い目を見ます)
ですが・・・これはちょっとタイミングが重要になります。
「敵がダウンしているのに」援護を撃つと、前スレのように敵が「即座に起きあがります」
では、何時撃つかというと・・・
 
「敵が起きあがるモーションをした!!」その瞬間っ!
起きあがってからではこの場合、遅いです。起きあがる瞬間を狙わなきゃ行けない。
正に援護の腕の見せ所。
 
 
あ、でも5と6は説明しないと只の横やりと見なされる時があるので要注意にゃっ
 
 
*正しい追加攻撃の入れ方*
前衛の身を守る為じゃなく、攻撃に参加する時のタイミング
 
1.通常攻撃1連・・・二打武器なら3打目、3打武器なら4打目の、最後の一撃。その直前に撃つ
前のスレにも書きましたがこうすると
       (ほぼ同時)
二打目  →援護攻撃→三打目   となり、最後の一撃は三打目。ターゲットは勿論前衛さんに。
 
注意点としては、タイミングを間違えると
二打目→援護   ターゲットのけぞり となって三打目が入らなく成ってしまう事
大抵の方は「ペアに慣れておらず、援護が追加しただけで「うわ!余計w!」」と思われて
何故やらディフェンスもせずに突貫思考になりがちですので・・・
 
PTに事前に「ターゲット来ないようにしてますから安心してね!」と声をかけてあげるといいですにゃ
 
 
・・・というか、前衛さん。援護入っただけで拒絶反応は良くないですよ。うん
通常攻撃が敵にディフェンスされて、このままでは敵の反撃を貰ってしまうからサポートの矢をいれたのに
何故か後ろに下がったり、何故やらディフェンスし始めたり、魔法唱え始めたりドキドキです。
 
「いくら的確なサポートをしても、それを生かすも殺すも前衛次第」
と言う事も覚えておくと良いかもっ
 
更に言えば「サポートが失敗しても動き次第では何とかなる」事も
PTプレイって相互の協力が必要です。
近接戦闘を熟知していなければ、援護が全て無駄になるのと同じように
 
どんな状況で援護射撃が来たら、敵がどのように動くか。それを熟知すればあんな連携やこんな連携もっ
 
・・・っと、そうですね。
変に水を差されてしまった場合、どっちにターゲットが来るか解らない・・・
そんな時どうするか。私が考える正解は「二人ともカウンターかディフェンス待機」
急がず焦らず、どっちにタゲが来ても大丈夫なように対処するにゃっ
 
2.
低AIの敵のみ。ノックバック中か1回目のダウン中
(少なくとも骸骨オオカミは「ノックバック、ダウン中に加えた追加の1打」だけではターゲットを変えてきません)
 
3.
前衛さんがカウンターキャンセルIB→IB→カウンターハメ真っ最中の時。
注目するところは、「カウンターキャンセルIB」で既に前衛さんが「IBかLBをストック済みな事」
高いAIであるベオウルフ、スケルトン、ゴブゴブ等は、ダウン中に追加を加えると、ターゲットがこちらに向かってきますが・・・
 
問題なく、既に前衛さんは「IBストック済み」です。
カウンターで吹っ飛ばした後、ダウン中の彼らにマグナムでも通常ショットでも、すきなモノを当ててあげましょう。
 
ターゲットはこっちに来るでしょうが、IBかLBが「体制崩し兼、ターゲット切り替え」になりますから
そのまま起きあがった敵に対してタゲ取りIB→カウンター→矢→タゲ取りIBと、
カウンターIBはめと全く同じ要領で永遠に繰り返す事が出来ます。
 
カウンター→IBは消耗が激しい上に持久戦ですから、前衛さんにとっても有効な1撃が加わるのは結構有り難いです。
うん
 
とと・・・これまた長くなったのでこの辺で。
スレ乱立は私もどうかと思いますから。何か良い方法があれば教えて下さい・・お願いします<(_ _)>
 
あ、後。
上のは私のやり方ですから人によって色々言いたい事、やりたい事があるかも知れません。
それに言われた通り出来なかった!!
矢は80%だから巧くいくわけないじゃん。等の声が在りそうですがっ
割と何とかなったりする物です。うん
でわでわ、次は「PT連携、陣形、役割分担」とかなんとか?
サポートじゃない、連携の仕方をっ・・・できればいいなぁ

Riancrybel 様の答え
Riancrybel 05/04/28 13:35

採択用ですっ

ハヤ_mar 様の答え
ハヤ_mar 05/04/28 16:37

[誤解のある文でしたので、下に補足しておきました。話の流れがあるので、こちらは残しておきます]
 
前衛と後衛の役割についての根本的に間違っているような気がします。
 
実は、弓師が「援護される側」である
 
前衛は弓師に敵が近づかないようにする、というのが前衛後衛における基本戦法であるように、気を使うのは前衛側なんだと思います。
 
なので、「自分が主役だ!」とか思ってる前衛の人に対しては、弓師がものすごい気をつかって邪魔にならないように細々と攻撃するしか無いんですよね。
対して、よくわかってる前衛の方はちゃんとスマッシュ待機してくれたり、弓師に合わせてカウンター解除して殴ってくれたりと、弓師前提で動いてくれるんですよね。そういう人と連携すれば、両者共にノーダメージで狩りをすることができますし、なにより楽しいです。
 
まぁ、大抵の人が前者なんですけどね… まあ弓師自体が少ないので慣れていない人が多いのは当然といえば当然なんですが。

答えの出所 持論
Riancrybel 様の答え
Riancrybel 05/04/28 16:49

いやいや、どっちが主役って事はないと思うんですけど。
風潮的に前衛の方が多いですし。何より私の性分が援護する方が好きだからあんな描き方に成っちゃいました;;
 
人それぞれ。
弓士に合わせるのが面白い人がいれば、前衛に合わせるのが面白い人もいるだろうけど。
やはり今のところは前衛が後衛を守るよりも、後衛が前衛を守る方がしっくりきますからねー
 
でも私はもっとPT戦を楽しんで欲しいっと思って書いたので
どっちがどっちとは言えないかニャ・・
 

デリカット_mar 様の答え
デリカット_mar 05/04/28 17:18

根本的に間違っているというのはおかしいかと。
そもそもどちらも援護されるべきではなく、1対1が基本なので。
 
普段から組んでいるペアならともかく、初対面の前衛に援護を無言で求めるほうがおかしいかと。
 
「自分が主人公だ!」と思う前衛には特に問題ないと思いますが?
ちゃんと1対1で敵の相手をできているのなら。
それよりもタチの悪いのは、「おれってナイスサポート!」って思いつつ、
1対1の横入りで弓を撃っている弓士かと。
 
だからこそ、よりより、弓士のサポートのありかたについて、提案者が話しているのだと思いますが・・・
弓士でも基本スキルはマスターして、1対1もこなせる人は普通にかっこいいと思いますね。

天子峰 様の答え
天子峰 05/04/28 17:28

「ここはこう」「これはこう」と言っているのに、下では「人それぞれ」と言われているので
実際、「セオリー」を語られているのか、「好きなようにしたらいい」と言っているのか。
どっちなのかがよくわからないのですが・・・すみません。
もしかしたら誤解して受け取っているかもしれないです。
 
認識の違いの一言で済んじゃうと思うんですけど、基本的に「後衛を守るため」に前衛がいるんだと思います。
決定打となる手段を持っていても、それを使うのがリスキーなのが後衛。
そのリスクを下げる、無くすために存在してるのが前衛、だと思うのですが。
気になったのは「いくら的確なサポートをしても、それを生かすも殺すも前衛次第」というのですね。
もっともらしい意見にも見えるのですが、じゃあ、その「的確」というのは誰が判断するんでしょうか?
前衛と後衛との連携がハマった時こそ「的確なサポート」ではないのでしょうか?
自分は魔法戦士型なので近接寄りの視点になりますが、サポートをしている方の意見のみで「的確な」と言うのであれば
それは後衛側の自己満足では?
「PTプレイ~」と言うのであれば、前衛と後衛の息があってこそ「的確」なり「連携」なのではないでしょうか。
どういう状況を指しているのかがわからないので抽象的にになりますが、サポートを殺したと言うのであれば
それは前衛の次の行動、あるい次の行動のための予測、準備を殺したというのと同じ事では?
 
自分も弓には興味があるので、最初のアドバイスなどは「ほー」という感じで読んでいたのですが
「連携」という言葉を使うなら、前衛のせいにするのはどうかと思いました。
勿論、そういう場面で後衛が悪かったと言うつもりではありませんが
前が悪い、後ろが悪いという意見は少々筋違いだと思います。
前もって話し合いするなり声をかけあってたら別でしょうけど、行き当たりばったり的にやられたのでは
どちらも動きにくいですし、どちらが悪いなどと非を作るのはどうかな・・・と。
 
長文ですみません、ウザかったら流し読みしてください。

答えの出所 脳内
Riancrybel 様の答え
Riancrybel 05/04/28 18:12

あぁー、うーん。
個別にやり方があるからココはこうするのがセオリー!と言う言い方は好きじゃないんですよね。
マビノギは仰る通り場合場合によって異なるから、ココはこうしろ。と言い切れるモノじゃないと思うんですよ。
だからあえて曖昧にしたというか・・
うーん、本当は得に深く考えずに書いてました・・_| ̄|○||
 
できればこの方向のお話はもう止めにしたいのですけど。一応
このお話は、援護の難しいマギノビで少しでも「こういう形ならどうかな?」と考察して欲しいモノであり。
一部の例として。自分のやり方を示しているだけですにゃ

どっちが良いとかどっちが悪いとか。そんな事は本当に些細な事なんですよ
 
もし。
 
私が書いた文を観てこの人は「前衛が悪い」と言いたいんだな。
と読み取ってしまったなら本当に謝ります。ごめんなさい・・・
 
前衛が悪いとかどうとかじゃなくって
 
前衛の人にも弓の特性を考えて行動すれば
「どんな状況で援護射撃が来たら、敵がどのように動くか。それを熟知すればあんな連携やこんな連携もっ」
に繋げたかったんですよ・・・。
 
弓の援護を恐れるんじゃ無くって、逆に利用するようにして欲しいなぁ・・とか
 
 
後衛を守るために前衛が射るとか、前衛を守るために後衛がいるとかじゃなくて。
もっと弓と剣の連携。というのを考えたら面白いのになー。程度のまったりスレ のつもりだったんですにゃ・・
文が悪い。というのは重々承知しています・・・意味も繋がってないかも知れません。
国語の点数も悪かったしにゃ。一応下手なりに、熟考しながら書いたのですが
 
・・・こうも、私の文1つでこういう流れのお話が続くのは、不快に思われる方が沢山いそうですので。
余り見苦しいようでしたら。自ら、皆さんに誤解を招いた乱文に反省の意を込めて、前回のを含めて削除させて貰います<(_ _)>

ハヤ_mar 様の答え
ハヤ_mar 05/04/28 19:37

先の文章が誤解を受けてしまったようなので言い方を変えて書き直します。
 

Riancrybelさんの連載(?)では、後衛が気を使いながら援護しなければならないように書かれています。しかし、
 
実際は「前衛が、援護にあわせて行動しなければいけない」のだと思います。
 
後衛を前衛が守る陣形が基本的な戦法なので、気を使うのは主に前衛なのです。
なので、1対1で戦おうとしている人に対しては、なるべく邪魔にならないように、後衛が気を使いながら細々と援護するしかないんです。
(Riancrybelはの連載は、なるべく邪魔にならないように援護する方法を説いてるものだと解釈しています)
 
援護されるのを前提で、後衛を守るように動いてくれる前衛の方が極稀にいますが、そういう人たちとはうまく連携を組め、トロールなどもノーダメージかつPOT消費なしで倒すことが出来ました。
 

>Riancrybelさん
弓師の私にとっては、非常に参考になる文章でした。
この文章を削除するのはあまりに惜しい気がしてなりません。ぜひとも残しておいてほしいと、私は思います。

答えの出所 書き直しました
Yutir_tar 様の答え
Yutir_tar 05/05/12 15:43

かなり遅くなりましたが、スレ主の意見に同意できるのでレスします
 
個人的な意見も含みますが、現在のマビノギの状況を見た場合
「PT」を組んでいるのに「ソロ」で狩っている人がとても多いです
PTクエをやるのであれば、効率の面からソロで狩った方がいいのでしょう
ですが、ダンジョンの中でまでソロプレイをするのはどうかと思います
何のために弓が存在し、なぜレイナルドは弓との連携を示唆するのでしょうか?
 
ある人は弓の連携を受けてこう言いました「ナイスサポート、ありがとう」
またある人は言いました「余計な事はしなくていいから、別の敵を狩ってくれ」
 
ケースバイケースだとは思いますが、もし弓師のサポートに不備が無いのであれば
後者の意見はただの「わがまま」では無いのでしょうか?
人間誰しも失敗はあります、サポートが上手く出来ないこともあるでしょう
そんな時でも「ありがとう、でも危ないから次からはサポートしなくてもいいよ」くらいの余裕は無いのかと
そんなに余裕の無い人達しかゲームをやっていないのか?と思える時もあります
 
車のスローガンなどでも良く言われますが「助け合いの精神」がなければMMORPGはやっていけないと思います
人の好意を余計な事と感じる人、蘇生してもらえて当然だと思いお礼のできない人、PT加入時に挨拶の出来ない人
人それぞれかもしれませんが、こういった最低限のマナーを持ってない人はPTを組まないでソロをしてもらいたいです
 
話が脱線し続けていますが、現状で弓師がマゾいとか邪魔とか言われるのは
PTプレイに慣れてない大多数の意見であり、実際優良なサポートを受けたことがある人や
連携が上手くいった人などは、弓での連携を推奨、支持しているのでは?と思います
 
前衛、後衛と分けて言うのは簡単ですが「PT」を組んだ以上はきちんと「会話」をし
前衛やるので後衛お願いします等の会話があってもいいのではないかと思います
 
弓師として、最近の前衛のマナーが悪いように感じたので少し愚痴も混ざっていますが
完全にサポートのキャラを作ろうと思っていても、カウンター等のソロ狩りに必要なものが無いと
PTを組むというところにまで辿り着けない状況になっていると思われます
弓師側から言うのも変ですが「前衛の皆さんは、もっと後衛に気を使ってあげてください」
 
良スレだと思うので5点投票しておきます。それでは駄文&乱文失礼しました