マビノギ知識王

call stack
エオス_cic 06/11/19 15:10

突然クライアントが終了して「ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません・・・」の後に「OK」を選択したところ、「クリップボードに内容をコピーしました」と表示され「要望&不具合報告」のページへ飛ばされ、そこの書き込み欄に「貼り付け」をしたらパソコンのスペックの後に「<call stack>・・・(以下数字とアルファベットの羅列)」との記載がありました。
 
で、質問なんですが、「call stack」とはどういう状況なのでしょうか?
 
また、この問題を解決するにはパソコンのスペックを改善しなければならないのか、回線の状況を改善するべきなのか教えてください。
 
パソコンは今年買ったばかりの中堅クラスでCPUは2.2G、メモリーは1G積んでいます。グラフィックボードはGeForce7300GTです。
 
回線はADSL50M(実測1M程度)です。

エオス_cic きみこさん、藍華さん              ありがとうございます 06/11/19 20:49
きみこ_tar 採択されてしまっていますが、スタックは新しいものから順に処理を終わらせていきます。 上の例でいくと、関数コール順はABCですが、処理の終了する順番はCBAになります。 そしてcall stackは何らかの原因でプログラムが異常終了したときに どの関数のどの箇所を実行してきたかを解析するために使われます。 06/11/19 21:03
リュキアール_rua 採択された回答は正確ではないので、一応補足しておきます。 スタック(stack)はA→B→Cの順に積み上げた場合に、C→B→Aの順に処理する 方式で、後入れ先出し(LIFO)とも呼ばれます。 キュー(queue)は、A→B→Cの順に積み上げた場合に、A→B→Cの順に処理する 方式で、先入れ先出し(FIFO)とも呼ばれます。 開発者がcall stackを見れば問題解決に役立ちますが、ここで質問する場合には、 いつ頃から、どういう状況で落ちるのか、パソコンのスペックや設定内容を書くと 吉です。 06/11/19 21:11
リュキアール_rua ごめん、すでに補足されていた(爆) 最近の例では、こういうものがありますので、参考までに。 http://www.mabinogi.jp/5th/5_mkn.asp?bbs_mode=view&num=7728&list_mode=all&level_mode=&depth1_mode=4&depth2_mode=23&realrequest=&requestword=&page=1 CPU、グラボ、メモリは十分すぎるので、おそらくグラボのドライバ更新や、マビの 再インストールで改善されるだろうと思います。 06/11/19 21:18
まびー どうでもいいけど、回答にある方法ですが Mabinogi.exeは単なるクライアントランチャーなので、優先度を変えても全く意味ありませんよ。 06/11/19 22:26
藍華_cic 様の答え
藍華_cic 06/11/19 19:22

エラーが出た状況がわからないのでなんともいえませんが・・・
イリアなどでそのエラーが出た場合メモリリークの可能性もありますね
きみこさんがおっしゃるように、



と積み重なっていきますが、本来は古い物(この場合A)から順次消えていくはずなのですが
マビの場合はこれがずっと残っていってしまいます、
そしてメモリーの容量を超えたところでエラーが出てしまい落ちてしまったのではと思います。
対策としては、メモリ増設・仮想メモリを減らすまたはなくすですかね
どちらもいろいろと問題があったりしますが・・・
あたしの場合は一時的処置として、マビ起動→タスクマネージャー起動→プロセスタブからMabinogi.exeを探し右クリック、優先度の設定というのがあるのでそれを普通から普通以下または低に変更しマビスタートしてます。
メモリリークでのエラー頻度はかなり減ると思います。
最終的にメモリ容量超えれば結局はエラー落ちしちゃいますけどね・・・・
マビ起動するたびに毎回設定しないといけないですしね・・・
あくまで一時的措置だと思ってください
 
注意点・優先度を普通以上にするとPCがフリーズすることがあるのでしないようにしましょう

きみこ_tar 様の答え
きみこ_tar 06/11/19 15:55

call stackとは、ある処理を行うときに呼び出された関数を順に上に積んでいく保管庫です。
Aという関数がBという関数を呼び、BがさらにCを呼ぶ場合、stackは
C
B
A
のように新しいものを上に積み重ねていくものです。
情報処理関係の言葉なので詳しくはご自分でお調べください。
 
問題解決方法は、分かりません。