マビノギ知識王

Willの変化による被クリティカル発生率及び被負傷率の変化について
宜寧_tar 05/08/30 13:27

表題の Willの変化による被クリティカル発生率及び被負傷率の変化について ですが、
検証などした方がいましたらよろしくお願いします。
 
質問内容
・Willの変化と被クリティカル発生率との因果関係
・Willの変化と被負傷率との因果関係
 
詳細について
Willによる与クリティカルの上昇と与負傷率の増加は確認できました。
クリティカルヒットスキルの追加説明を見ると、「クリティカル発生率は相手の意思(will)の影響を受ける」
となっており、何かしらの因果関係があるではと思います。
 
保護による被クリティカル発生率の軽減もあるかと思いますが、
今回はWillによるものとして、お答えいただければと思います。
被負傷率については、Will増加で与負傷率はあがりますが、被負傷率との因果関係はわかりません。
 
よろしくお願いします。 
 
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少し試してみた結果
キングミミックを相手に100回程度試した結果

クリティカル発生回数
・A Will   0 /  18.3回(保護 4) ←100回毎それぞれ22回/19回/14回、300回の試行の平均回数
・B Will  40 /  25回(保護 0
・C Will  67 /  24回(保護 0
・D Will  67 /  21回(保護 4
・E Will 120 / 32回(保護 0
・F Will 132 / 20回(保護 4
(全3キャラ・BCEは同一)
 
被負傷率
上記B・Eのキャラでの被負傷率の差は、ほとんどないようですが、保護4のDでは体感で被負傷率が減少。
極論ですが、負傷値は被ダメージが減るにつれて少なくなるようです。
(Fについては被ダメージ自体が1のため負傷無し) 
 
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今までのまとめ
キングミミックを相手に100回程度試した結果
 
上記のA・D・F及びB・C・EでのWillによる変化は特に見られず
上記のADFとBCEでの保護による変化はある模様
 
実践でのクリティカル発生率及び被負傷率について、Willはほぼ影響せず、保護の影響が大きい。
 
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追記 (Will 0 での実測値追加)
一薬剤師として精神医学の発展のために自らPOT中毒患者となりWill 0での値を集計。
また薬剤師の立場から非常に精神面での苦痛を伴う実験内容だったため、早急にでも意思(Will)の意味を
明らかにしたいものである。今後の各関係各位の参考になれば幸いです。
 
上記AとF(Will 132の差)でのWillに因る被クリティカル発生回数の変化は特に見られない。
 
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検証等していただけた方がいましたら、よろしくお願いします。

宜寧_tar Cell様 保護による被クリティカル発生率の検証結果、ありがとうございました。 内容から見る限り、保護15でクリティカルを30%抑えるということが考えられますが、中級ダンジョンでの推奨保護値が15ということを考えると、与クリティカル発生率の30%制限ということから納得できる結果だとおもいます。 依然として不明なままの、「クリティカル発生率は相手の意思(will)の影響を受ける」ですが、引き続き情報をお待ちしたいと思います。 05/09/02 12:12
宜寧_tar 保護による被クリティカル発生率の減少について追記 ウィスプ(保護30)を相手にクリティカル率70.2%の状態で試したところ、 30回中3回のクリティカルを確認しました。 70.2%-(保護30×2倍)=10.2% でしょうか。 05/09/02 15:19
春月夜 「クリティカル発生率は相手の意思(will)の影響を受ける」はCellさんの検証で「影響受けない」と解釈していいのではないでしょうか。 確立の話だからあえて断言を避けてるんだとおもいますが、今の一般的な意思の値100前後で「1%の効果も期待できない」で、かつ「影響が0%の可能性が高い」のですから。 05/09/02 15:39
宜寧_tar 春月夜様 >今の一般的な意思の値100前後で「1%の効果も期待できない」で、かつ「影響が0%の可能性が高い」 ということから、「特に変化は見られない」とさせていただきました。 試行回数が少ないことと、実質Willを200まで上げることができないため、これ以上の集計を行ってもそれほど変化は見られないであろうということからです。ありがとうございました。 05/09/02 15:50
wen_rua 意志 06/06/18 12:04
wen_rua 06/06/18 12:04
宜寧_tar 様の答え
宜寧_tar 05/09/02 15:43

「仮採択」
 
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・Willの変化による被クリティカル発生率の変化
 
 特に変化は見られない
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・Willの変化による被負傷率の変化
 
 特に変化は見られない
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・保護の変化による被クリティカル発生率の変化
 
 与クリティカル率-(保護値×2倍)=被クリティカル率
 例 70.2%-(保護30×2倍)=10.2%
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・保護の変化による被負傷率の変化
 
 体感で被負傷率が減少
 減少率/値については未検証
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答えの出所 Cell様からの情報及び集計結果から仮採択
Cell_rua 様の答え
Cell_rua 05/09/02 05:57

G1時代(5月頃)に保護・WILLによる被クリティカル減少効果を検証しました。
G2での仕様変更もありえますが、被クリティカルの変化は体感していませんので有効な情報だと思います。

但し、検証目的が「保護・WILLのクリ減少効果の有無の確認」であった事、途中から「保護のクリ減少効果
2倍の仮説・検証」になった事で、サンプリング数が統一されていません。
尚、クリティカル率や保護値をもっと高い値で検証できればよかったのですが、この当時はおうし・おひつじ
等もってませんでしたので(汗。
 
■検証方法■
アリーナにて、(A)攻撃、(B)サンドバックの2キャラでクリ率、保護・WILL調整を行い、被クリティカル率を検証。
WILL値はPOT中毒になる事で減少させ調整。
※補足
G1ではG2ほど中毒回復が早くなかったので、検証作業中のWILL値はほぼ一定です。
 
■検証結果■
(A)クリ率9.8%  (B)保護0  施行回数100回 被クリ11回
 アリーナでもクリティカルがほぼ確立通りに発生する事を確認
 
(A)クリ率5%  (B)保護5  施行回数1,000回 被クリ0回
 保護によるクリ減少効果を確認。
 
(A)クリ率9.8% (B)保護5 Will97  施行回数100 被クリ0回
(A)クリ率9.8% (B)保護5 Will50  施行回数100 被クリ0回
(A)クリ率9.8% (B)保護5 Will10  施行回数100 被クリ0回
(A)クリ率9.8% (B)保護5 Will0   施行回数100 被クリ0回
 ここで当初「クリ率-保護=被クリ率」と思っていた為、このクリ率・保護でWillを調整して効果を検証
 しようと試みたが、結果が全て0であった為、保護効果2倍以上の仮説を立てる。
 
(A)クリ率9.8% (B)保護5 Will0   施行回数1,000 被クリ0回
 1,000回の施行を行うもクリティカルが発生しない為、保護効果が2倍以上であると判断。
 
(A)クリ率10.2% (B)保護5 Will0   施行回数80回 被クリ1回
 80回施行目あたりでクリティカルが1度発生した為、保護効果が2倍であると判断し中断。
 
(A)クリ率11% (B)保護5 Will97  施行回数120回 被クリ1回
 WILL値97が1%以上の被クリ減少効果を持つか否かの検証を行うがクリティカルが発生した為、終了。
 
■結論■
保護は(保護値×0~2)の範囲で被クリティカル減少効果を発揮し、2倍の効果である可能性が極めて高い。
WILLは0~97の範囲では被クリティカル減少効果を1%以上発揮しない。
 
クリティカル0.1%単位でのWill効果検証は必要施行回数が膨大になるためやっていません。
 
Willの被負傷率への影響は未検証ですが、非常に興味ありますので是非結果がわかりましたら教えてください。
フラミンゴスレイヤーESで最大負傷率を落とし最小負傷率と同一値にすれば、アリーナで検証しやすいと思います。
 
以上、参考になれば幸いです。

答えの出所 アリーナ