マビノギ

工リザベス

09/10/19 07:45

種族、弓スキル、ランクなどによって回答も異なると想いますが、一般論として。

まず、戦い方が弓主体と近接主体では根本的に違うでしょう。
弓主体の場合、いかに矢をはずさずに戦うか、はずしたときのフォローをどうするかが重要と思います。
一方、近接主体の場合は、じゃんけんにたとえられるアタック→スマッシュ→ディフェンス（→アタック）
といった三すくみを理解する必要がまずあり、次にカウンター、魔法を絡めた戦闘、ウインドミルといった
特殊戦闘を身に付けることになると思います。（ウインドミルやカウンターは弓主体でも応用可能）

その上で、片手武器＋盾、二刀流、両手剣の利点欠点を知って初めて「どの武器の場合はどう戦うか」が
考えられると思います。

・片手武器＋盾　防御と攻撃のバランスが良いが決定打にかける。
・二刀流　　　　　攻撃特化な分、殴られれば瀕死。反撃を喰らいやすくなる。
・両手剣　　　　　強烈なスマッシュと巻き込み攻撃が光る。反撃は受けづらいが使い回しが難しい

近接戦闘である以上、アタック・スマッシュは非常に重要なスキルです。
特に両手剣はスマッシュにボーナスダメージが乗るようになったため、ここぞの一撃にスマッシュが
非常に頼りになります。
しかし、スマッシュを入れられる状態は自ら作り出さないと容易にはきまらず、巻き込みによる
タゲ誘発の可能性もあります。（逆に簡易凍結も容易に可能）

両手剣を生かすスキルは高いことにこしたことはありませんが、いかにうまく立ち回り、いかにうまく
敵を翻弄できるかが鍵になると思います。
ランクC～Bと言うのは決して高くないかもしれませんが、十分に腕を磨いて力を発揮できる地力は
もてていると思いますよ。後は慣れていくこと、物足りないものを補うスキルをあげることでしょう。

菊月いちご

09/10/19 10:19

＞両手剣とかを使っていくには
の部分が、どういうイメージかに拠って変わってきます。

弓主体との事ですが、いざと言うときの近接への切替程度で考えているのでしたら、盾＋片手武器でディフェンスを上げて、生存性特化の方が向いていると考える事も出来ます。

また、TPOにあわせて両手剣と弓の双頭でやっていくのでしたら、当然弓に負けない火力を与えるため、スマッシュやアタックも相応に上げなければ弓に見劣りするのは間違いありません。

つまり、両手剣に対する本気度に相応して、上げる必要があると言うことになります。

ルーホキ_tar

09/10/19 13:19

人間の近接武器の特徴を大まかに整理すると
両手剣はそれ専用の強力なエンチャントがある、スマッシュの倍率が他の1.2倍。
二刀流は武器攻撃力が二倍近くになると言える、FHでダウンさせずに攻撃ができる。
片手+盾はディフェンス時の防御力が高い、持ち替え無しに突進できる。
さらに二刀の場合は他に比べて攻撃した相手の硬直がかなり短くなるという性質があります。
またスマッシュに関しては素手攻撃力が低い場合には二刀のほうが威力が高いこともあります。
（最大ダメ100の両手剣と最大ダメ67の片手剣2本の場合、素手攻撃力70が境界）

前置きが長くなりましたが、以上のことから素手での攻撃力が高くスマッシュを多用する戦闘であってこそ両手剣の性能を活かせ、またスマッシュランクが高いほど両手-二刀の倍率の差が開きます。
両手剣を活かすなら素手性能を上げるアタックランクは高いほうがいいですし、スマッシュを多用するなら当然スマランクは高いほうがいい。

※ここでの「素手」は「武器も防具も装備した状態で武器性能と武器にエンチャントされたダメ増減効果を除いた性能」という意味で使っています。