マビノギ

依神躬弥

05/04/22 14:14

それはキャンセルアタックですね。
敵のクリックと魔法の詠唱が同時になった場合、攻撃のモーションが見えずに攻撃→詠唱のコンボになる場合もあります。
 
また、これは結構経験している人も多いと思いますが、敵が攻撃してくる時に逃げ回っていると
敵が攻撃するのにあわせて直接攻撃で敵の攻撃を潰す自動カウンターが発動する場合もあります。
 
恐らく、そうちゃん氏のケースでは後者のケースが発生したのではないでしょうか？
このケースの場合、高確率で敵が吹き飛ぶので・・・

そうちゃん

05/04/22 14:41

ありがとうございます♪（≧ｗ≦）/
 
あいての（特にオオカミ系）のスマッシュをアタックで潰すことは良くやりますしタイミングを計れるんですがね、この場合は再現が難しくって；
 
トロールを退治されていた方のやり方
 
１・トロールにアイス一発＆アイス詠唱
２・突っ込んでくるトロールが目の前にきたらアイスで動きを止める。
３・アタックｘ１のあとアイス詠唱（トロールふっとぶ）
 
２～３の繰り返しです。（これもそうなのかな？
 
タイミングが分からないため、まねできませんが（；ｗ；）

Heizr

05/04/22 18:19

＞依神　様
＞敵が攻撃するのにあわせて直接攻撃で敵の攻撃を潰す自動カウンターが発動する場合
これは別に自動カウンターといったものではなく、普通のコマンドだと思われます。
コントロールを押してクリックする「アタックコマンド」は、半自動攻撃モードです。
勝手に敵の位置まで移動して勝手に一打入れる機能です。
逃げる人も逃げ出す前にコントロールを押したまま一度クリックを入れてしまう場合が多いです。
この後コントロールを直後に離して地面クリックして移動を開始しますが、この時半自動攻撃モードの「移動」部分はキャンセルされますが、実は「攻撃」部分は残っているのです。
後述しますが、コントロール攻撃を地面クリックの移動で解除した時、位置情報が二つ存在する位置ズレが起きます。
この時位置ズレが修正されるまでは、この「半自動攻撃」は解除されていないようであると思われます。
そして、敵に追いつかれた時に「半自動的に攻撃する」という機能が発動して攻撃をする事になります。
試しに一打敵を殴って、その後逃げながら一度コントロールを押してクリックして続けて逃げてみてください。
追いついて来た敵に「事前に入力されていた通り」攻撃を加える筈です。
さて、ここで問題なのは『「相手のターン」に何故攻撃が可能なのか』という事ですが・・・・
既に体得されて活用されている方もおられるようですが、敵との間合いを完全に制していれば『アタックvsアタック』で完全に打ち勝つ・或いは相打ちに持ち込む事が可能なのです。
理由は推測にすぎませんが、以下のようなものだと思われます。
アタックの場合には相手もコントロールを押しながらの自動戦闘に近い行動をとっている事が考えられます。
この場合、相手が全く移動しなければ問題がないかと思われますが、相手が移動する場合、予定位置を順次変えなければならず、その分攻撃へ移る処理が遅れます。
この時、こちらの処理が早く始まり、敵の攻撃のコマンドの発動より完全に速ければ打ち勝ち、そうでなくほぼ同時になれば相打ちになるものであると考えられます。
逃げている場合は相手は順次こちらの移動を予測して細かい移動位置変更処理を行う必要があるのに対し、こちらは追いついて攻撃をしかけてくる相手が攻撃範囲に入った途端攻撃するだけで良いので、相打ち以上になる事が多いのだと思います。
これを応用して、相手との立ち位置を自分でクリックしてタイミングをはかりアタックする事で、アタックを通常のアタックで返す通常攻撃カウンターを行う事ができます。
ただし、位置ズレなどに酷く弱くて完全に成功させるのはなかなか難しいですが。

Heizr

05/04/22 18:20

長過ぎと言われたので、分けての後半を失礼します。
 
もう一つの推測として、位置ズレの利用である可能性も考えられます。
経験されている方も多いと思いますが、コントロールで敵を攻撃しようとして移動を開始した後、標的を変えてそちらに向かっていくと移動中に大きな位置ズレがおきる事があります。
これは、コントロール攻撃の移動がキャンセルされるのが処理として遅い為に、クライアントとサーバーの間で情報の差異が生まれる事に起因します。
この時、コントロールアタックの解除で遅れて移動していた処理と、クライアントが送信した移動位置が同時に存在する為、引き戻される前に一撃加えた後にコントロールアタックで遅れた位置に引き戻されてしまう・・・・といった現象が起きています。
それで、「逃げ通常攻撃カウンター」の時にもこの位置のズレが存在し、今度は逆に敵の予測はクライアントの送信した移動位置を目指し、しかしコントロールアタックで遅れた分の位置情報と攻撃処理が存在する為に、「クライアントの送信した位置情報へ相手が『追い付く』」よりも早くこちらの「遅れている分」の位置情報が相手に接触して攻撃処理がはじまって攻撃に移る・・・・こう推測されます。
或いは、最初の推測にただ位置情報のズレが重なっているだけかもしれませんが。
 
 
それと、魔法の詠唱について。
やってみられたら解ると思いますが攻撃の最後の吹き飛ばしのモーション・スマッシュのモーション等は、詠唱モーションでキャンセルする事が可能です。
モーションだけはキャンセルして詠唱が始まりますが攻撃の処理はそのまま続行されており、詠唱中に攻撃の打撃が発生するようになります。コレが一般に言うモーションキャンセルです。
タイミングを間違えなければ、白狼程度の速度なら余裕でファイアボルトを入れる事ができ、尚且つその後敵の転倒地点へ移動・起き上がる敵に追加打撃を加えて吹き飛ばす事が可能です。
つまり、氷・雷で行う事をファイアボルトでも行う事が出来るという事です。
 
ついでに魔法のキャストによるモーションキャンセルについて。
攻撃する時にわかると思いますが、攻撃のクリックをおして攻撃のモーションが始まるまでに結構「間隔」があります。この時、コマンド入力直後には既にモーションキャンセルは可能な状態に有り、そもそもモーションを開始すらしない状態から詠唱に移行する事ができます。
この限りなく早いキャンセルキャストが普通にできるようになれば、相当早い敵でもすんなり魔法の詠唱を終えて待ち受ける事ができるようになります。
 
位置ズレによる逃げ通常攻撃カウンター等についてはあくまで推測にすぎません。
他に「こうではないか」というお考えが御座いましたら、是非指摘してやってください。
長文失礼しました。

依神躬弥

05/04/22 21:02

失礼・・自動カウンターじゃなくてコマンド先行入力状態・・・ですね。
 
また、トロルの倒し方・・ですが、恐らく魔法キャストのキャンセルを利用して一瞬で組み込んでいると思われます。失敗＝即死・・と
 
打撃の振りかぶってるモーションの段階で即詠唱・・・ですね。
灰色狼系を相手に練習すればできると思いますよ、ただ・・使用する武器にもよるでしょうけど・・・。