二刀流武器について |
月森綾 | 09/01/11 14:16 |
二刀流を使って近接しています。
先日、初心者精霊アイラをお別れになりました。
そこで代わりに入ったのがフルートショートソード。
現在はフルートショートソードと、
100式改造途中ショートソードで二刀流をしております。
しかし、この2つの組み合わせはいいのでしょうか?
ショートソードは改造しているのでそのまま使っていきたいのですが、
やはりショートソード2本のほうがいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
Nosferatu2 | ※アイラはダンバートンで書店をやっている人です。 09/01/11 16:50 |
工リザベス | GIFアニメで+1打のタイミングを表示する動画がファンアートに投稿されていますので良かったら参考にどうぞ。片手剣でのタイミングですが、二刀流のタイミングに応用できると思います。 「+1打への道~アイリ(ショートソード)編」 http://www.mabinogi.jp/6th/community/fanartBoardContent.asp?sv=&ty=&st=t&od=&se=%2B1&dp=0&th=11956999&ix=11956&ai=13&p= 09/01/12 00:14 |
エミーリア 様の答え |
エミーリア | 09/01/11 14:59 |
私個人の意見としては、まだ二刀流には早い時期。片手武器+盾で戦闘のコツを掴むための努力を…と思います。
二刀流は武器を2本使いますから、その分修理費も高くなりますからね。
でもまぁそれは良いとして、本題にいきましょう。
二刀流スタイルで両手とも同じ武器でなければいけないというルールはありません。
大事なのはその組み合わせで「自分が戦いやすいか、否か」です。二刀流スタイルで戦っていれば
気付いていると思いますが、スキルの繋ぎが武器一本の時よりもシビアです。
今現在「特に厳しい感じはしない」というのであれば、そのままのスタイルで結構です。
「スキルの繋げが厳しい」とか「タイミングが掴めない」というのであれば、まだ二刀流になれていない証拠です。
ショートソード、フルートショートは攻撃速度が普通なので、少しばかり余裕はありますが。
安定した戦闘をお望みであれば、攻撃速度が「遅い」武器に切り替えてみましょう。
ロングソードやブロードソードが威力、経済面でもお勧め。
ゲームに慣れていけば、何れご自分にあった武器に出会えるはずです。
参考:
二刀流は「防御を捨てて攻撃に特化」したスタイルです。
更なる威力を求めるのであれば、初心者向けの武器であるショートソードは不向き。
高攻撃力を実現できるブロードソード、バスタードソード、グラディウスをお勧めします。短剣二刀流で手数で攻めるスタイルもありますが、こちらは高いStrとアタックランクを持った方でなければ使いこなせません。
カセトノテ改 様の答え |
カセトノテ改 | 09/01/11 17:28 |
なんのスキルを上げてるかに依るんだけど、クリティカルかDEXを極端に上げてない限り、そこら辺のキャラだとショートソード2本が強いはず。
Wショトソを生かすにはディフェンスと8打アタックの繰り返し。
ディフェンス直後・アタックコンボ中にすらポーション飲んでHPの管理に気を遣う出費の嵩むスタイルになります。負傷の用意も欠かせない。
駆け出し魔法士よりは攻撃力がある分マシかもしんない…
クリティカルのトレーニングを進めたいならフルートショート。改造中は片方ずつ未改造を使って戦いながら熟練を貯めると楽だけど、目的がハッキリしてるなら結局は両手に同じ剣になりやすい。
2打剣2刀はカウンター・ウィンドミル
短剣2刀はファイナルヒット
スマッシュなら両手剣
答えの出所 | 未転成だとWショトソで小角ヌーとガチ |
工リザベス 様の答え |
工リザベス | 09/01/12 00:12 |
カセトノテ改 様の回答中にでてくる「8打アタック」についての補足をしておきます。
マビノギの近接戦闘のアタックは、通常武器に記載されてる打数が連続で入ります。
3打武器二刀流で連続で入るのは6打となるはず。
実は、近接攻撃時に、あるタイミングでクリックする事で、規定打数の攻撃にさらにもう一打攻撃できるというテクニックがあり、これを「+1打」又は「ディレイ」と呼び、数ある戦闘テクニックの中でも比較的重要なものとされています。
この+1打という攻撃方法はタイミングがシビアで、早ければ規定打数で終わり、遅ければ相手の反撃を食らいます。これが安定しないことには、その後の防御系スキルが間に合わなくなります。これには「武器の攻撃速度」が大きく関係しており、早い武器ではこの入力タイミングが短く、遅い武器ではやや長めになります。
また、この「武器の速さ」は、モンスターが攻撃を受けたときの「ひるみ」時間にも影響し、遅い武器であればあるほど、ひるみからの復帰に時間がかかり、反撃しようとするまでにかかる時間が遅くなります。
エミーリア 様の回答の中にも『「スキルの繋げが厳しい」とか「タイミングが掴めない」』といった表現があるのは、基本戦闘として「+1打」というものをマスターしている前提だったり、相手の反撃を受けやすいかどうかの確認でもあるかと思います。
最後に、モンスター側にも防御、保護というものが設定されているので、総合ダメージが同じでも打数が多い武器では、その分防御保護の判定も多くなるため、与えるダメージが少なくなる可能性があります。
三打武器二刀流よりも二打武器がお勧めなのもこの理由があるためです。
※ちなみに、左手に三打武器、右手に二打武器を持つと、自動的に6打攻撃になりますので、+1打がどうしてもできない場合はもう一方を遅い二打武器にして、その高い攻撃力を有効利用する方法があります。
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