マビノギ

ひーたそ

06/02/04 16:20

その・・・イリア大陸がないから何とも言えないが、漢字で書くと現世とか次元とかそういうのが違うんじゃないのかな?
精霊の森とかに着いたときはエリンの世界に到着しましたとかあるし。
星（と言う概念があるかどうか不明だが）その1個上の単位の1個じゃないのかな?＞エリン
まあ、正しいか正しくないかは作った人のみが知ってると思う。

アルファ_tar

06/02/04 16:47

エリン＝既知文明圏、てなイメージでした。
 
現実世界にたとえるならウルラ＝ヨーロッパ、イリア＝北アメリカ、エリン＝キリスト教文化圏、てな感じ。
エリンしか知らない人にとってはエリンイコール世界という概念であってもおかしくないと思うし。
 
 
なんだかコメントできないのでここに追記
 
エリン＝文化的な概念での全世界、下世話に言えばゲームの舞台全体。
おそらく、これまでのエリンとは違う世界を追加、というつもりでイリアを作ってみたものの、では（旧）エリンとイリアあわせたゲーム世界全体をなんと呼ぶか、で適当な言葉が無かったのだと思います。これまで全世界≒エリンだったので、全世界の外を含む世界、というのは矛盾ですから。
この先も（旧）エリンからの視点で物語が展開していくあいだは広い意味、狭い意味のエリンがごっちゃに使われるといく思います。将来、エルフなどが実装されてＧ１Ｇ２Ｇ３関係無しにイリアからゲームを始めることができるようになったら（実際はどのように実装されるか知りませんが）新たな呼称ができるのかもしれません。
 

松茸_cic

06/02/04 18:00

皆様の意見を聞いての暫定的まとめ
 
ウルラ大陸
ティルコネイル、トゥガルドアイル、ダンバートン、ガイレフ、バンホール、イメンマハ、センマイ、オスナサイル
を含む大陸の事であり、エイリフ王国（首都タラ）やウレイド王国（公式内マビノギの世界参照　でも聞いたことない）等いくつかの王国や自治都市や村などからなっている。
 
エリン
少なくともG1～G3までにおいて世界の総称として用いられている単語。
しかし、結局のところウルラ大陸のみを指している可能性がある。
ウルラ大陸とイリア大陸を含んだ世界の総称「エリン」と考えてはいけないのかもしれない。
 
イリア大陸
今後実装されるかもしれない、ウルラ大陸とは海を隔てた広大な大陸。
韓国公式見解でもエリンと対比されたりしているのでエリンには属さないのかもしれない。
 
ソウルストリーム
ウルラ大陸、イリア大陸とは全く別で、言うなれば天国のような存在か。
 
あの世
魔族の住む世界。ウルラ大陸の裏世界のようなもの。同じ景観をしていることについては謎。

松茸_cic

06/02/04 19:58

暫定まとめその２
 
エリン
少なくともG1～G3までに登場した（ウルラ大陸の）人々とそれを取り巻く神々やプレイヤーにとってのマビノギ世界の総称。
具体的な地理的範囲は現状では情報が足らず推測の域を出ないが、あえて言うならば
今後実装されるであろうイリア大陸や他の大陸の存在をウルラ大陸の人々が知っていて、その上で世界をエリンと呼んでいるかもしれないし、その存在を知らずに漠然と世界をエリンと呼んでいる（ウルラ大陸しかしらないから、結局のところウルラ大陸のみを指す。　例エリンの守護者→ウルラ大陸の守護者）かもしれない。
前者　エリン＝ウルラ大陸、イリア大陸、その他の大陸
後者　エリン＝ウルラ大陸
また、ゲーム中からわかることでは、ソウルストリームとあの世はエリンの概念には属さないようだ。

アディナス

06/02/17 19:12

ケルト神話におけるエリンとはアイルランド島の事を指します。
エリンはアイルランドの国名エール王国が由来という話です。
古代アイルランドを治めていた上王はタラという所に玉座を置いていたそうです。
マビノギのエイリフ王国の首都はタラです。

ティンの台詞から、エリンのNPCの大半はトゥアハ・デ・ダナーン（ダーナ神族）という種族だということがわかります。
ケルト神話によれば、ダーナ神族はエリンに先住していたわけではなく、４番目に訪れた神族です。
従って当然、彼らはエリンの外のことも知っていたということになります。
マビノギは名前だけ使っているものも多いので、どこまでケルト神話の設定に沿っているかわかりませんが、韓国の公式でもエリンをウルラ大陸を指して言ってるようですし、エリンはウルラ大陸の別称であると思って間違いないと思います。
 
アイルランド島はグレートブリテン島のすぐ左に存在します。
従って、ウルラ大陸がエリンでありエール王国アイルランド島だとすれば、イリア大陸はイギリスでありグレートブリテン島だということになります。
 
ダーナ神族はフォオール族（ポウォール？）と長い戦いを行ってきましたがやがて勝利しますが、５番目に訪れたミレシア族に破れ、力を持たない精霊としてティルナノーグ（ティルナノイ）などへ去っていきます。
この話の雰囲気からすれば、あの世（ティルナノイ）は地続きでない超自然的な異世界のようです。

ちなみに、G3でわれわれのPCキャラがミレシアン（ミレシア族？）と呼ばれる存在だと言うことが明らかになります。
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%A2%E3%83%8F%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%B3