スクリーンショット掲示板
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| 【シリーズ・エリンの情景】27：原始の光 | 07/10/26 07:11 投稿 |
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| 閲覧数：586 コメント数：1 投票数：2 マイリスト：1 |
刻まれた遺伝子のきまぐれというものは
ときに美しい形へと変えることがある。
原始から続く営みに
あるものは大きさを変え
またあるものは色を変え
時代が彼らを選別してゆく。
幻想的な光に魅せられた生き物が周りに集い
さも踊っているかのようにも見える。
見ろ、まるで地上にも月があるようではないか。
水面に映るその姿は
空に浮かぶあの星に彩を添える。
この花はきっと
月になりたかったのだろう。
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なんとエリンの情景は３月からご無沙汰だったらしいです。
なんてこった。
クルクレ地域は今までとまったく違う景色のオンパレードで
色んな場所をとびまわっては被写体を考えてます。
てなわけでクルクレにきて最初に驚いた、光る花。
周りのでかいトンボもあってか、まるで恐竜が闊歩していた
原始時代の様相を呈するパンタイ沼地。
実際は恐竜ではなくワニやカバが大量にいます（笑）
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ミコノス_mar | すてきな詩ですね、ＳＳの光景にぴったりです＾＾ 私もいってみたのですが、生物の大きさにすごくびっくりでしたよ。 |
07/10/26 17:39
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