 |
ミライノコエ |
22/05/09 20:02 |
こんにちは。突然ですが、
時は金なり。
別にお金好きじゃないけど、時間は大事だとは思う。
ゲームをするのに時間を費やすのに、そのうえお金まで払うのって、
それ以上の価値があるからじゃないと割に合わないよねって話。
をあえてしてみたりして。
昔の将棋とか囲碁とかチェスとかは帝王学の一環だったから、
戦略眼や戦術眼を鍛えるのに楽しく学べる道具だった。
ゲームも本来は学びなんだよね。
なんてことを言っても、昨今の情勢でそれが通じないのはわかってる。
お金を払って学ぶのは本当は時間を有効に活用する方法だけど、
この闇の時代にあっては、時間は余ってしまって持て余すもの。
本当にそうでしょうか？
それは個人の判断に任せよう。
ところでマビノギも実際にはいろんな意味で学びに使える。
マビノギじゃなきゃゲームじゃない、というくらいのヘビーユーザーの一部は、
それを知ってるかもしれない。
でも、数多あるゲームの中でたまたま感覚的にピンときた、程度だと、
時間と金の両方を費やして、成長する要素は何もないという結果に終わる。
満足が得られるとしたら、それはまあ幸せなのでそれでいいのだが。
運営さんももっとゲームに現実としての成長の要素を盛り込むといいのだ。
昔のマビノギはマゾノギと言われたほど現実的に難しいゲームで、
戦略性も戦術性も必要とされたんだけど、今はどうだろう。
元の形に戻るとは思わない。
すっかり日本的な風景が消えて、西洋化して自動車文化が席巻した国土が、
簡単にはもはや戻らないのと一緒。
大規模な戦争や地震でも起きれば別だけど、
そんなのは運命の必然として呼び込みたくないからね。
そうなるとリセットしないで成長に資するゲームにするにはどうしたらいいのか。
そんなことを勝手に考えているギルドがこの「思い出話」。
ひとつにはメインストリームの味わい方。
あのストーリーは今の時代の英雄となる人の本質を描いている…かもしれない。
コミュニケーション能力。
同じことを考えているわけではない他者と、
アイデアを出し合って面白いことをする。
これは無尽蔵に楽しめるだけの作りこみが、マビノギにはないこともない…かもしれない。
ギルド「思い出話」の募集広告なんだけど、
正直、私もあんまり時間は割かないと思うから、
申し込んでくれても、楽しいよ、という責任はとれない。
ただ、宿題とか課題とかは出しておこうかな。
それもめんどくさくなるかもだけど。
時は金なり、この言葉にピンとくる人。
今一つマビノギの良さにピンとこない人。
あんまりイン時間がないからギルドに入るのためらう人。
サブはメインとは別口の活動をさせてみたい人。
責任はとらないけど、もしかしたら楽しくなるかもしれない。
いやいや、勉強や課題があるから楽しいよりも苦しいかもしれない。
そんなんでもマビノギを通じて何か考えてみたい人。
ただただ時間つぶしするライトユーザーになりたくない人。
ギルメン募集です。
質問等がありましたら、「ミライノコエ」までどうぞ。
オリジナリティ追求しすぎかしら。
