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sagami |
06/06/20 18:58 |
ある朝の社内でのやりとり。
「sagamiさんが社内にいるって、何か違和感。いつもは客先か家にしかいない人だから」
「・・・帰っていいかな、私」
何やら話し掛けてくる人が多いと思ったら、そう思われてたのか・・・珍獣かよ、私。
案件5個も6個も平行処理してるからしょうがないんだよ。代わってくれ、同僚。
そんな数多出向いてるうち、ある客先でステキ自販機に遭遇。
音で紹介。
チャリーン
↓
ピッ
↓
ジョババババ
↓
パコーン
・・・一瞬、何が起こったのかわからなかった。
そして、どうぞお取り下さいと運ばれてくる空の紙カップ。ちょっと待てお前。
ええと、多分、このまま何も言わずに立ち去るのが一番賢い選択だったのだろうが、我が内なる好奇心の呼びかけに応えて、もう一度やってみることにする。
チャリーン
↓
ピッ
↓
ジョババパコーン
↓
ピチピチピチビチ
・・・・・・更に悪化した気が。
コーヒーが出てる途中にカップも出てきたせいで、途中で引っかかって盛大にシャワー状態になった模様。閉鎖扉があってよかった。
というか、コーヒーで素敵コーティングされたこの紙カップは私が始末するのか。
マジで?
自販機のシステムには明るくないのだけど、内部にあるカップ供給口の疲労損傷か伝送系の制御エラーだろうか。
話す手段の無い自販機が「疲れたんだよ馬鹿野郎!」と身体で示したんだろう。何事も、休息って大事なんだなぁ。
というわけで、私もブラジル戦がある金曜日は有給休暇を取る事にする。
壊れない為に、これも必要なこと。多分ね。