ギルド掲示板

雑記
霧島美冬 05/11/09 01:00

もう気が付けば11月。寒さに拍車が掛かって参りましたね。皆様、風邪などにお気を付けてマビノギでの生活を楽しんでいらっしゃるでしょうか?
ぼくの方は、なんかウィルスか何かの所為でOutlookさんが使えなくなってから早一ヶ月……くらいだっけ?
適当に何度も再起動を繰り返したりしてたら、良く理由の解らないまま直りました。よかったよかった。
 
 
最近どうにも露店してる時暇なので、その間の時間を使って徒然と駄文でも。
 
 
 
あれは、確か3ヶ月くらい前の話。
 
知り合い「11月1日に祭りやるんだよ」
ぼく「うん」
知り合い「手伝ってくれ。どうせ暇だろ?」
ぼく「はい。良いですよ」
 
あっさりと安請け合い。マビノギの大規模アップデートが10月27日にあるという事をあの時知っていれば引き受けたりしなかったのに。
なんて、当日の朝のぼくはそんな事を思っていたのでした。よもや、あんな事態が起きるなんて夢にも思わなかったですよ。
 
そんな訳で、集合時間は朝7時半。ぼく、前の晩はちょっと別の知り合いと『巨乳と貧乳はどちらが世界に望まれているか』という話題で熱く論議しておりまして、それが予想以上に面白くて、寝たのが4時半だったのです。何してんですか、ぼくは。
当然のように眠くて、気分最悪。どころか、「体調悪いのか?」と心配される始末。ごめんなさい。わたしは、昨晩エッチな論議に熱中していたら寝るのが遅くなりました。
会場の準備を手伝って、11時頃に早めの昼食。そして、12時から祭り開始。その運営委員をやらされたのでし……
 
ぼく「設営だけじゃないの!? 何やらせてんだよ!?」
知り合い「気にするな」
ぼく「気にして!」
 
といっても、裏方で催し物で配られる景品だのなんだのを運ぶ係だったのですが。
その出し物の一つ。幼稚園児~高校生くらいまでの集団によるバトン演技。なんて名前だが良く解らないんですけども、なんですかあれは。
その次の出し物だったカラオケ大会の参加者を誘導する係を仰せ付かったぼくは、待機場所まで誘導して行ったのですが、待機場所への扉が閉まっていたので何も考えずに開放。
 
 
後ろ向きで、ショーツ半分くらい見えてる状態の女の子が、上着脱いでました。
 
 
…………いやあ、まさか女性が着替えてる部屋の扉を開けてしまうなんてどこかの漫画的お約束のハプニング。ぼくが実体験するなんて夢にも思いませんでしたよ。
どうも、バトン演技の方々が待機場所の隅っこで着替えるという手筈になっていたらしく、そういえば午前中の打ち合わせでそんな話してたような気がするなあ…………なんて思ったのは、その後30分後の話。
女性といっても、相手は小学生~中学生くらいの女の子だったのですが……なんか、余計に危険な事をやらかしてしまった気がします。
 
これ、ネタ師の方がその手のネタとして書くなら「萌えー!」とか「心のキャンバスに刻み込め!」とか叫びながらダイブするシーンなんでしょうが、本当にこんな事態に遭遇すると本当に何も考えられなくなるんですよ? マジで。
大慌てで扉閉めた事だけは憶えているのですが、後は記憶が曖昧です。なんか、一緒に先導してたもう一人の係の方がカラオケ大会出場者の方々に「手違いがあったようで」なんて愛想笑い浮かべてましたよ。そういえば。
 
 
 
 
…………訴えられなくて良かった。マジで。

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