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スキル成長講座(魔法編)その1
ルゼリア_rua 06/07/27 23:04

まず初めに。
マビの世界に置いて、魔法使いとは苦行の道のりとなります。
その最大の理由はマナ消費にあり、NPC店にマナPが
売っていない点にあります。
あえて深くは記載しませんが、このスタイルをとるのであれば
魔法剣士と完全な魔法使いとの二種類に分かれます。
 
魔法剣士とは・・・
マナ消費の節約を目的に魔法カウンターを主体とした接近攻撃の
合間をとるための魔法と考え、対ボス戦や場面限定にてその魔法
を発揮させる武器攻撃にも視点を置いたスタイル。
ただし、接近戦スキルとの両立によりAPの消費が尋常では
なくなるので中途半端なスキル構成になりがちになる。
ヒーラーもこの類の属します。
 
完全な魔法使いとは・・・
戦いに置いてほぼ魔法オンリーにて戦うスタイル。
魔法カウンターも挟みますが、大抵は強力にスキルアップした
魔法を連射して倒しきる戦法。対ボス戦には、FBカウンターか
中級、上級魔法にて一撃で葬り去る憧れ?のスタイル。
ただし、マナ消費は想像を絶する値となるので覚悟が必要。
 
■マナ確保の方法
マビに置いて魔法連続仕様は即マナエンプティーに陥るので
基本的なマナ補充方法を挙げます。
①各マナ回復ポーションを使用する。
②メディテーションを規制ランクまで上げる。
③マナトンネルを利用する。
上記にも在るようにマナPは店売りしていません。よって、調合
スキルにより自前で作るか、露天で買い求める必要があります。
ダンジョンに潜った際、ワンドを使用しつつ、メディ制限ランクを
使いつつ更にマナ回復速度増加ポーションを常用すればかなり
のマナ確保が出来ます。(夜時に使用すると効果大。)
魔法トレを行うのであれば、マナトンネルを利用しつつ馬を駆使
して敵を探し出すのがベターな方法です。
もしくは、弱くなるPや困難、害ESを併用させて狩り場にて
最速トレをする方法もあります。
上級、中級魔法トレの場合は、最大マナ値をタイトルやESiにより
確保の上、完全回復ポーションを連用する方法もあり。
 
魔法以外に必要なスキル
如何に魔法使いといえど、その魔法を助ける魔法外スキルの
必要性はメディテーションを初めとして様々にあり魔法を効率
良く使用するのに不可欠と言って良いほどのスキル紹介を
幾つか紹介いたします。
 
メディテーション
注意する点は制限ランクまで上げても、体感的にはじわじわとしか
あがらない程度であり、魔法カウンターオンリー戦法でマナPの
消耗を最小限に抑えられる程度です。
ただし、ワンドが常用装備となるのでカウンターによるワンド耐久の
減りが痛く、カウンターランクが低いとそのダメ値も期待薄です。
 
カウンタースキル
魔法カウンターをする場合、必須スキル。クリティカル発生率も
上がるので、ランク5まで上げられれば理想。
マナリフレク3や、対ボス戦にて初級エレメンタルで挑む場合、
ランク5とランクCとではかなりの差がでる。
 
クリティカルスキル
魔法も同様にクリティカル発生時威力が上がるのでかなり
有効なスキル。サンダー連取時にハイランククリティカルが
あると連発クリティカル発生時の威力は壮絶になる場合あり。
理想は接近戦同様7ランク。後はAPとの相談により決定。
 
マジックマスタリー
最大マナが上がるスキル。魔法関係を極めんとするお方なら
制限ランク6まで上げておくのはほぼ常識となりつつあるスキル
です。魔法を主体とするならば上げて損はない一品。
 
音楽知識及び作曲スキル
魔法威力アップに必要なINTを簡単に上げられるスキルなので
どちらとも上げられるだけ上げる事をお勧めいたします。
 
薬学&調合スキル
マナの自給自足なら必要ですが、どうにもAPの問題がでてくる
ので、ここは個人の判断にて。
 
アタックスキル
魔法剣士のスタイルであれば、レイブン適用のランク9までか
適度な範囲かと。それ以上は魔法トレに問題がでてくるので
魔法オンリースタイルのお方も、個人の考え次第で。
 
エンチャント&ヒーリングスキル
この項目はまた別となるので、ここでは紹介いたしません。
 
■魔法におけるステータス設定
接近戦スキル使用時と、魔法スキル使用時とでは同一
ステータス値処理ではないのでその違いを上げていきます。
INT(知力)
魔法の最大威力上限があがります。詳細は情報サイト等で。
DEX(器用)
魔法ダメージの上限値が出やすくなります。
ただし、INTの方がより大きく左右されます。
クリティカルパーセンテージ
魔法は、武器のクリティカルは加算されません。
通常ワンドは不明です。また、体に付くクリティカルアップESは
加算されます。
 
■完全魔法士と魔法剣士の違い
一般には初記にあったとうりの違いなのですが、ここでは更に
深くほりさげてその違いについて説明いたします。
 
完全魔法士の装備スタイル
基本的に戦闘では魔法連射となるのでそのマナ確保のため
マジックマスタリーはもとより、現在ではウィスプES等を全身に
貼り付けてマナの最大値を重視し、それにあわせたタイトルを
使用してSTRを完全に切り捨てたスタイルをとります。
魔道士ESや格式ESなどのレアESなども。
お金に余裕があるお方は、鎧、グリークブーツ、兜、ガンレット等
を装備して敵の接近攻撃一撃死亡を防ぐスタイルもあります。
ただし、その場合はアクセサリーを装備できないので
どちらかというと魔法剣士スタイルに属します。。。
 
魔法剣士の装備スタイル
魔法剣士の場合、ある程度のSTRの確保も必要なためそれが
下がるESや、INTが下がるESは極力避けます。エンチャントは
接尾になにを貼るかに個人の考え方があらわれることでしょう。
あえて犠牲や冷酷ESを張るのも方法の一つです。
重鎧もいいですが、アクセサリーを考えて軽鎧を選択し
鎧ESに高そうな海賊ESを張り防御重視とするのも一つの
スタイルです。武器も己のステータスにあわせた強力な一品
が必要になるでしょう。どちらにしても魔法関係をとれば器用は
弓士ほど期待できないので、武器改造には注意が必要です。
 
■対マナリフレクLV3戦
完全魔法士をとるならば、これが天敵となる敵です。
あらゆる魔法は皆無とされるので、それ以外のスキルを駆使
しなければなりません。
基本はFBカウンターオンリー戦法となりますが、このほかには
接近特化ペットとの連携か、パラもしくはDKになって強力な武器
を手に無理やり押し込むか。
あるいわアイオブオーダーorハンズオブカオスを上げて
弓を使い、低ランクでも火マグナムをつかうのも一つの手です。
ベストは、完全魔法士でも、STRと接近攻撃力の上がる全身ES
装備を作っておくことがベストスタイルと言えます。

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