マビノギ

治郎

23/07/16 00:47

皆はもう手に入れただろうか。
恋咲島の料理人による食堂ミニゲームで手に入る隠しタイトルを。
いつもどおりのLuck+30の効果しかないのでネタタイトルでしかないが
こういう要素は見過ごせない兄貴・姉貴たちもいることだろう。

ちなみに、本記事を書いた時点で猶予はもう3日ほどしかない。さっそく見て行こう。


さて、まずは隠しタイトルの取得条件一覧を見よう。
全て食堂ミニゲームで回収出来るものだ。
名前はあえて全容は伏せさせていただく。君の眼で確かめてみろ！

名前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　条件

インボリックは恋咲島料理人になろう！　…食堂ミニゲームに初挑戦
？？？？縁が？？　　　　　　　　　　　　　　…非常に低得点（-50点？）
？？？？の神　　　　　　　　　　　　　　　　　…100点以上
左？？？？？添え？？？　　　　　　　　　　…下ごしらえ10回以上
？？？？？？？魔王　　　　　　　　　　　　　…メチャクチャを全て放置
？ツ？？？？ェフ　　　　　　　　　　　　　　　…150点以上

タイトルの条件を並べてみた。慣れれば150点以外は何とか出来るだろう。
100点までなら操作に慣れていれば、テキパキやれば十分出来るはず。
ここから先は150点を取りに行くためのやり方について書いていこう。
筆者はこのやり方で3割くらいは150点を取れるようになった。アニメ見ながらだけど。


まず前提として。食堂ミニゲームの得点の理論値は160点または165点と見られる。
（筆者は160点までは取ることが出来た。）
食堂にくる客の数は運しだいで、6～7人。
一人につき25点くれるが、7人目はよほど運が良くないと配膳すら叶わないだろう。
（配膳時に10点、食事完了で5点、掃除完了で10点）

つまり、150点を取るためには…
食堂に来る6人目までに完璧に配膳し、完璧に掃除をしなければならない。
7人目はかなり運が良くないと配膳できないので、期待できないものと考えよう。

では、これを満たすために様々なテクニックを紹介しよう。
初級、中級、上級に分けたが、最初はとりあえず全部実践しようとしてほしい。
そこから自分に何が足りないかを考えられる。

-初級編-
まずはこれを極めたい。

◆料理の”濃度調整”が遅かったらクリックしなおす
　　基本中の基本。濃度調整はクリックしなおすたびにスピードが変わる。
　　高望みしすぎは危険だが、遅いときはクリックしなおしが有効。
　　いつまでも遅すぎるようなら、やり直しも辞さない構えで良いだろう。

◆何を配膳するかはテロップを見る
　　客の要望は客自身を見るのではなく、画面右上のテロップを見る。
　　これに慣れればより早く客の要望を確認できる筈だ。
　　ただし、料理画面の並び順とテロップの並び順は全然違うので
　　惑わされないように注意しよう。
　　2人以上の客がいるときは、ちゃんと客もみないといけないことも。
　　ただその場合は作りながら確認できる筈だ。

◆料理と仕入れのインベントリ画像を覚える
　　地味だけど大事。これに慣れてくるとどんどん手際が良くなる。


-中級編-
中級だけども重要テクニック。使いこなせるようになろう。

◆歩きながら料理画面を開き、掃除しながら料理画面を開く。
　　これを基本にすると手際がグッと良くなる重要テクニック。
　　移動箇所にクリックで歩かせながらF1を押して料理画面の調整を始めてしまうのだ。

　　掃除の場合は、掃除が終わるまで料理開始しないことに注意。
　　濃度調整まで終わらせたら、掃除が終わるのを待ってから料理を開始すること。

◆何もなくてもとりあえず作ること
　　運が絡むけど大事。持ってない料理はとりあえず作っておけば、配膳を素早く出来る。
　　特に6人目の客が来るときは時間がカツカツなので、6人目にすぐ配膳出来ることは重要。

　　7人目に配膳するのはもう完全にこれであまりを作っておかないと無理だろう。
　　とにかく「何もしてない時間を減らす」ことが勝利への近道。基本的には、ね。

◆30秒近くなったら、6人目の配膳を優先する
　　30秒が見えてきたら、一旦手を止めるのも手だ。
　　6人目の配膳が遅れると、掃除まで行かない可能性もある。
　　配膳した時のこり20秒以下だと掃除まで出来るか厳しいので
　　そこまで来れたら余分な調理をする時間を惜しんで
　　かつ、真ん中のテーブルで出待ちをすると良いだろう。
　　6人目が来る前に、手持ちの料理を2種類以上は準備しておきたいところ。
　　6人目以降は運の作用が大きいのだ。

-上級編-
中級までいけたら、きっと出来るはずだ！

◆最初にまとめて材料の仕入れを6回する。3種類2個。
　　筆者の持論。反論の余地はありそう。
　　最初は必ずサラダあるいはデザートを仕入れられる位置でスタートを待つ。
　　始まったら、客の要望に関係なく最寄の仕入れを2回。
　　次に、最初とは違う2種類を2回づつ仕入れる。
　　この時、客の要望の仕入れをしてなかったらその2種類のうち1つに含めよう。

　　この仕入れが生きるかはその後に左右されるし、最終的に多少余るだろうが
　　仕入れはロス寄りなので、なるべくまとめて行ったほうが良いように感じた。

　　料理は4種類なので、この時仕入れなかった1種類が出てくる。
　　それは折を見て…出来れば客のテーブルが近い時を狙って仕入れたいが、臨機応変に。

　　6個は結構ギリギリなので料理の濃度調整に手間取ったりなどで運が悪いと
　　最初の配膳に失敗する事も。自信がなければ5個や4個でも良い。


習得することは出来ただろうか？
このミニゲームは意外と完成度は悪くなく感じた。
折角なので上を目指してみるのも良いだろう。

筆者の持論で展開されたこの理論は穴もあるかもしれない。
イベントはあと3日だが皆で自分の理論を語るのも良い。

では、良いファンタジーライフを。