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メロティア_rua |
07/09/13 06:48 |
おはようございます。
実は結構ドキドキしながら待ってたので、優秀作品なんかに選んでもらえて、すごいうれしいけどなんか恥ずかしいようなヘンな感じです;
ありがとうございますっ
すごいかっこいい解釈をしてもらってるので、読み手の心情はいらなそうですけど、お約束だったので書きますね。
石畳っていう言葉を見て最初に浮かんだのが、家の近くの遊歩道でした。
とても優雅で落ち着いた遊歩道で、すごく好きなとこなんですよ。
その遊歩道には川があって、川って言っても人工的な、石造りの水路に水が流れてるだけって言うような小さなのなんですけど。
夏になると、そこでこれまたちっさな子供達が、服をびしょびしょにぬらしながら遊んでるんですね。
その様子が思い浮かんだので、子供をテーマにしてみました。
内容は、てあさんが書かれているように、楽しそうな子供達の姿と、一生を終えたセミの、喜憂の対比みたいな感じで読みました。
でも、セミはその短い一生の中で何をすべきかを本能的に知ってますし、それを果たせたのなら、思い残すことのない、幸せな一生だったと思うんですね。
それに比べて子供達は、今は何も考えずに遊んで、楽しい毎日ですけど、大きくなったら自分が何をしなきゃいけないのかを見つけて、それを遂げるためにがんばらなきゃなんですよね。
最近はそういうのがうまくいかなくて悩んでるヒトが多いって言うようなニュースも多いですし。
この夏の情景の中で、本当に幸せなのはどっちなんだろ、って、ちょと考えてもらえるといいなーとか思ってもいました。
でも、子供が大人になっても、まだまだ長い人生が続くんですから。
最後はやっぱり希望っていう事で読み取ってもらいたいです。