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すちんぐ |
11/02/15 13:47 |
この話は、とあるマビの光景を現実的に再現したドラマです。
設定上、Dが悪者になっていますが、実際は関係ありません。
出演:A(普通の男)
B(X)(Aの同僚。Aに片思いしている女)
C(Aの同僚)
D(Bに想いを寄せている男)
E・F・G(その他、会社の同僚)
AとBが喧嘩して数日が経ったある日、BARでBが一人お酒を飲んでいると。
D「B、Aの本心わかっただろ?あんな奴やめちゃえよ」
B「う・・うん。でも、でもね一度他の人にも相談してみる。」
D「(ち!まだ足りないか)なら、なるべく沢山の人に意見聞いたほうがいいよ。
あ、その時は自分が当事者だってわからないようにしといたほうがいいよ^^」
翌日、Bは会社の会議で「お昼ご飯のお誘いについて」という議題で皆に意見を求めました。
(会議ではBはXに置き換えられています)
B「・・・・ということが、あって二人は喧嘩してしまったのですが。皆さんはどのように考えますか?」
E「Aは悪くないんじゃない?そもそも居ない人誘うのなんてできないし」
B「でも、XはいつもAが来るのまってたんですよ?AもXを待つべきでは?」
E「AとXが約束しているなら別だけど、そうでなければ普通はまたないよ」
B「・・・・」
F「そうだねー、嫌がる人誘うのも悪いし」
B「XがINしている時には誘うのに?」
F「いれば別だろけど、嫌がる人を待って誘うこともないんじゃない?」
B「・・・・」
G「そもそも、Bと言う人がワガママなんじゃない?」
B「・・・・」
F「大体、隠れて聞いていようなんてよくないと思うよ。世の中知らない方がいいこともあるし。
携帯電話のメールとかw」
B「で・・でも、でも。Xの前ではいい顔してるのに」
G「友達の前では普通じゃない?別にいないところで悪口言ってたわけではないでしょ?」
B「・・・・」
E「大体、なんで隠れて聞いてみようなんて思ったのさ?」
B「ある人がそうした方がいいって。。。」
E「そいつ、Xに気があるんじゃないのw」
B「・・・・」
G「Cともグルだったりしてww」
B「もういいです!会議は終了します ><」
D「フフフフ」
この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一部関係ありません