あの世への行き方 |
horou_tar | 10/07/18 22:35 |
三途の川ってどこにあるんですか?
お金なかったらババァに身ぐるみはがされるってほんとですか?
天国ってあるんですか?
アルパッカ_cic | しばらく待ってみようか(´・∀・`) 90年も待てば分かるよ 10/07/18 22:40 |
天沢萌葱 | 三途の川はね 群馬県甘楽郡甘楽町を流れる利根川水系白倉川支流の小河川 千葉県長生郡長南町を流れる河川である。一宮川水系一宮川の支流 宮城県刈田郡蔵王町を流れる阿武隈川水系濁川支流の小河川 青森県むつ市を流れる正津川の上流部における別名 好きな方を観に行くといい・Å・ 10/07/18 22:41 |
horou_tar | そんなにたくさんあんのかw 10/07/18 22:54 |
天沢萌葱 | 三途川でググったら出てきた・3・ 10/07/18 22:58 |
SHARLIRA | 魔法の国サンズなら知っとるがw アメリカンジョークが滔滔と流れるおもしょい国だこて。 10/07/18 23:10 |
ゲコタ | >三途の川ってどこにあるんですか? 地獄幼女に会ってから場所を聞いて下さい 10/07/19 00:11 |
レッドリーフ_mar | ウィキペディアからの転載になるが……。 三途川(冥界) 土佐光信画『十王図』にある三途川の画。善人は川の上の橋を渡り、罪人は悪竜の棲む急流に投げ込まれるものとして描かれている。左上には、懸衣翁が亡者から剥ぎ取った衣服を衣領樹にかけて罪の重さを量っている姿が見える。 此岸(現世)と彼岸(あの世)を分ける境目にあるとされる川。一般的に仏教の概念の1つと思われがちだが、実際は仏教に民間信仰が多分に混じって生まれた概念である。 10/07/19 00:21 |
レッドリーフ_mar | 起源 三途川の出典は『金光明経』の「この経、よく地獄餓鬼畜生の諸河をして焦乾枯渇せしむ」である。この地獄・餓鬼・畜生を三途(三悪道)といい、これが広く三悪道を指して三途川と称する典拠であるといわれる。しかしながら俗に言うところは『地蔵菩薩発心因縁十王経』(略称:地蔵十王経)の「葬頭河曲。於初江辺官聴相連承所渡。前大河。即是葬頭。見渡亡人名奈河津。所渡有三。一山水瀬。二江深淵。三有橋渡」に基づいて行われた十王信仰(閻魔大王は十王のうちの1人)による。 この十王経は中国で成立した経典であり、オリジナルの仏教の教義にはなく中国で変容した際に付け加えられた偽経である。この経典の日本への渡来は飛鳥時代と思われるが、信仰として広まったのは平安時代末期とされる。正式には「葬頭河」といい、また「三途の川」・「三途河」(しょうずか、正塚)・「三瀬川」・「渡り川」などとも呼ばれる。 一説には、俗に三途川の名の由来は、初期には「渡河方法に三種類あったため」であるともいわれる。これは善人は金銀七宝で作られた橋を渡り、軽い罪人は山水瀬と呼ばれる浅瀬を渡り、重い罪人は強深瀬あるいは江深淵と呼ばれる難所を渡る、とされていた。 しかしながら、平安時代の末期に、「橋を渡る(場合がある)」という考え方が消え、その後は全員が渡舟によって渡河するという考え方にシフトする。渡船の料金は六文と定められており、仏教様式の葬儀の際には六文銭を持たせるという習俗が以来ずっと続いており、現在では「文」という貨幣単位がないことや火葬における副葬品制限が強まっていることから、紙に印刷した六文銭(→冥銭)が使われることが多いようである。 また、三途川には十王の配下に位置づけられる懸衣翁・奪衣婆という老夫婦の係員がおり、六文銭を持たない死者が来た場合に渡し賃のかわりに衣類を剥ぎ取ることになっていた。この二人の係員のうち奪衣婆は江戸時代末期に民衆信仰の対象としてブームとなった。 10/07/19 00:25 |
レッドリーフ_mar | 賽の河原/積み石 三途川の河原は「賽の河原」(さいのかわら)と呼ばれる(「賽の河原」と呼ばれる場所も、後述の恐山のものをはじめとして、日本各地に存在する)。賽の河原は、親に先立って死亡した子供がその親不孝の報いで苦を受ける場とされる。そのような子供たちが賽の河原で、親の供養のために積み石(ケアン)による塔を完成させると供養になると言うが、完成する前に鬼が来て塔を破壊し、再度や再々度塔を築いてもその繰り返しになってしまうという俗信がある。このことから「賽の河原」の語は、「報われない努力」「徒労」の意でも使用される。しかしその子供たちは、最終的には地蔵菩薩によって救済されるとされる。ただし、いずれにしても民間信仰による俗信であり、仏教とは本来関係がない。 賽の河原は、京都の鴨川と桂川の合流する地点にある佐比の河原に由来し、地蔵の小仏や小石塔が立てられた庶民葬送が行われた場所を起源とする説もあるが、仏教の地蔵信仰と民俗的な道祖神である賽(さえ)の神が習合したものであるというのが通説である。 類似の伝説 なお、「この世」と「あの世」を分ける川があるという考えはある程度には普遍的なもので、仏教概念として三途川思想が渡来する以前より、日本には「境界としての川」のイメージがあったという説もある。また、ギリシア神話でも、この世とあの世を分けるステュクス・アケロンという川が想定されており、そこにはカローンという渡し守がいることになっている。 ……個人的な感想だけど、なかなか興味深い。 10/07/19 00:30 |
sorrow7 | 天国はね無いと思うよりあると思うほうが楽しいじゃないか 10/07/19 00:29 |
ワジー | キリスト教における天国 と イスラム教における天国 どっちがいい? 10/07/19 00:34 |
パーナ_mar | じゃあ、キリスト教で 10/07/19 00:39 |
ワジー | 天国とは神の愛と至福から成る超超超自然的な幸福の場と状態 10/07/19 00:45 |
Sparda_cic | え・・・それって、どちらも神様は同じじゃない? 宗教ごとに天国の概念が違うのか。 10/07/19 11:57 |
伊沢家影_mor | (.´ω`)旦~~青森の恐山に、三途の川がありますよ。 10/07/19 07:26 |
ねこ隊長_rua | 土曜日の質問スレかと思ったら・・・ 10/07/19 08:17 |
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+17 | onigirikunn | 2010/07/22 | 3619 | ||
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+8 | 漆黒の弓師_mar | 2010/07/22 | 1296 | ||
+3 | kamikuru | 2010/07/22 | 1147 | ||
+15 | まめっち王子 | 2010/07/22 | 5117 | ||
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+2 | Haenir | 2010/07/22 | 1515 | ||
+21 | Tikka | 2010/07/22 | 4697 | ||
+1 | queeney_mar | 2010/07/22 | 1717 | ||
+2 | yuutag | 2010/07/22 | 1406 | ||
もぉーやだぁー!!ネークーソーンー………仕事しろー怒るぞぉー +10 |
がっ君 | 2010/07/22 | 1925 | ||
+9 | Angelkaren | 2010/07/22 | 1566 | ||
+7 | ポッポマン | 2010/07/22 | 2095 | ||
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神様と信じろ | 2010/07/22 | 1100 |
「零~刺青ノ聲」のエピローグで見かけました。探せばキットあります
>お金なかったらババァに身ぐるみはがされるってほんとですか?
今は閻魔アイが無償で送ってくれるのでそれはナイト思います
>天国ってあるんですか?
どこかにありますよきっと… 10/07/18 22:39