マビノギ

ウィノア_mar

09/06/05 06:33

(　･ω･)っかこかこかこ

例えば…自分の嫌いな相手や苦手な相手を『何故そうなのか？』と考えてみます
相手の悪い部分は自分にとって嫌だなと感じる事、不定したい部分。
それは逆に見れば自分にとって良い部分がなんであるかを示す部分。
そぅ感じる部分を自分でやってしまうのは、タブー・・・または

『本当はそぅしたい』『嫌だけどやってみたい』

偽りの自分の部分ができあがると今度はそれを自分の中で否定しないといけません。

　　　　　　　　　　　『自分はそんな人間ではない』と

(　･ω･)っかこかこかここ

次に自分の好きな相手、または指標にしてるような人のどの部分が好きかを考えてみます。
それは自分に無いモノを持ってたり自分と共感できうる部分などなど
自分に無いモノに対して嫌悪感を覚える事もありますがそれは相手の嫌な部分に当たるので上記の方にあたります。

指標を持った相手の行動は自分を正しく導いてくれます。
それを真似てみたり同じように振舞ってみたりしていく事で
自分の中で自分にとっての正しい行動は作られていきます。

そしてその行動に外れる事を酷く嫌います。
または、指標としてる相手が自分の正しさから外れたりしたら絶望を覚えます。

　　　　　　　　　『信じていたのに、あんたの事を尊敬していたのに！』（雲

(　･ω･)っぺこ

自分を作るのに大事なのは常に周りにそれを比較する対象が居る事です。
それは好きな相手でも嫌いな相手でも必要だと言う事です。

好きな相手を目指すことで自分は正しさを覚え

嫌いな相手を見つけることで何が正しくないかを自分で覚える

誰かに対して湧き出す感情が自分を作る事になるというのはそぅいう事なのでしょうけど
これはあくまで自分の内面を作るお話。

自分を外面に出す時は感情を殺しみたり
必要の無い笑顔を作ってみたり
悲しくもないのに泣いてみたり
別に気にしてないのに怒ってみたり
愛情もないのに大切だとか言ってみたり

自分の内面に嘘をついてみたりする事も必要になってきます。



(　･ω･)旦 できあがった自分を何処まで外側に表現できるかはその人次第ですが
外側に出てきた自分が今度は別の人の好き嫌いになり
その人の自分を作る手助けをしていく事になるのだと
そぅ思いながらキーを押してみるのも良い事だと
あたしの内面は申しております。

勿論、この外面も、内側の自分をそのまま表現できている訳でもなく
良し悪しを判断させる材料になり得るか得ないかも自分以上に相手次第であると理解して
・・・または理解されるように?
まぁ、そぅ言う事かなと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´･ω･`)ショボーンの書　２８章

　　　　　　　　　　　　　　『河内和泉ｻﾝの言いたかったか事はこんな事じゃなかったはずだ』