マビノギ

アディル_tri

09/01/29 11:20

あ、どうも。前回の新規書き込みより１年４ヶ月が経過しました。アディルです。　･･･どうでもいいか。

前回は、マビと全く関係ない体験談でしたが、今回もマビと全く関係ない体験談です。

４日前ですね。
私が帰りの電車の中で英単語帳を読んでいて、休憩がてらに中吊り広告を見ようかと思い顔を上げたら、
ふと得体の知れないおっちゃんが歩み寄ってきて、
｢今、俺のこと見ただろ！｣
･･･とか言ってきたんです。
･･･実際は全く目線から外れた位置にその人は立っていたんですけどねぇ。　図で書くとこんな感じ。　･･･多分あってる。

□ ドア □□□□□□□□□□□ ドア □□□□　　
　　　　　▲△△▲△▲△▲　　　　　　　　●　　　□
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□
　　　　　▲△△○▲△▲▲　　　　　　　　　　　　　□
□ ドア □□□□□□□□□□□ ドア □□□□

(記号説明)
●:おっさん　　○:私です。　△:空き座席　　▲:座ってる。　□:壁

ついでに、８人がけと鉄道会社が指定していますが、中には一人で1.5、乃至2人分の座席を占拠してる人もいましたので、そういうのは考えないと言うことで^^;

･･･それはそれと、これだけ位置がずれているのに、見てきたといってくるなんてねぇ･･･なんのつもりでしょうか。
以降、ちょっとした口論です。　軽く流してください。

私｢いえ、見てませんけど。｣
オヤジ｢見られたから言ってるんだろ！｣
(以下、5回ぐらい同じ要素の話の繰り返し。)

私｢じゃあ、見たと言う証拠はあるんでしょうか。｣
オヤジ｢見られた証拠を言ってるんだろ！｣
私｢･･･意味がわかりません。　それと電車の中なので静かにしてくれま･･･｣
オヤジ｢誤魔化すなよ？　見たと言うのははっきりわかってるんだからな！｣
私｢･･･では、仮に見ていたとして、あなたに実質的な損害を私が与えたとでも言うのでしょうか。｣
オヤジ｢やはり見てたんだな。｣
私｢論理が飛躍してます。だれも見たと言ってません。　質問の答えにもなってません。｣
オヤジ｢うるさいな。　俺、見られた。俺、被害者。｣
私｢･･･何の被害者？　ちょっと落ち着きません？｣
オヤジ｢見られたことの被害者だろ。｣
私｢･･･その程度で被害者ですか･･･。　もう結構です。周囲の迷惑でもありますし、次の駅でじっくり話をしましょう。　あなたの気がすむまで。　付き合いますよ。　疲れてたんですよ。　気晴らしには丁度いいね。｣

以下、おっさんが騒ぎ立てても、｢あ～いいですよいいですよ。　話しましょう。　後で。｣など、話を反らすことの繰り返し。

･･･というわけで、次の停車駅で、楽しいディベートスタートです。　以下、駅員さんを仲介役に10分少々話した末、駅員さんに話をまとめてもらいました。　偶然、目が合ったというだけなのだから、許してあげろと言うことで。
･･･だから見てないっつ～の^^;


･･･さて、ここでクエスチョン！
この話はリアルタイムでは20分ぐらいかかってしまいましたが、あなたならこの状況に遭遇した場合どうしますか？

一言で瞬殺！　なんていうことができたら･･･すごいな。

ただし、｢キチガイ｣などと言った罵詈荘厳を台詞に含めるのは無しです。
私も、そういった事思いっきり言いたかったですけど、話が更に厄介な方向にこじれそうだったので避けました。

良い意見を期待していますっ！

以上！長文失礼しました。
これからお出かけなので、返答は後ほど返させていただきます。