マビノギ

ウィノア_mar

08/06/02 11:58

(　･ω･)お昼時に失礼する。
　　　　　まず、お話を聴いていただく前に諸君等に知ってもらわねばならない事がある
　　　　　あたしはラーメン屋の店主ではない、ただのインスタントラーメンを作る
　　　　　一庶民だという事を
 
　　　　　しかし、インスタントラーメンを作る時、あたしはラーメン屋の店主となるのだ
 
　　　　　まず、今日使うのはチャルメラとんこつ味ラーメンである。
　　　　　丼に予め温めておいたお湯を注ぎ、分量を決定する。
　　　　　この時のちに麺や具が加わりスープが増量する事を計算しておく
　　　　　丼のお湯をコンロの鍋に移し変え火をいれる
　　　　　家庭用コンロの火力の無さは致命的だ、だがインスタントラーメンに
　　　　　そこまでの火力を求める必要もない、沸騰したお湯の力を信じよう。
 
　　　　　続いて、用意した具を入れていく。
　　　　　メンマ、チャーシュ、コーン、タマゴ、ねぎ、しょうが
　　　　　ねぎとチャーシュ以外は麺を入れる前に鍋の中に放り込む
　　　　　しょうがはとんこつゆえにイロドリの関係で乗せるだけでよい。
　　　　　市販品の材料を本格的材料に切り替えても良いが財布に優しくない。
　
　　　　　麺を入れよう。
　　　　　インスタントのパリパリ麺を割って入れる時は麺の流れにそって
　　　　　割ろう、流れに逆らって割ると麺が短くなるぞ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別に割る必要もないぞ。
 
　　　　　粉末スープを入れよう
　　　　　説明にも書いてあるように火を止めてからいれよう。
　　　　　でも結局湯気で張り付いて中身出てこな～いはありえるから
　　　　　入れるときはサッと入れてしまうか袋を開いてしまうか
　　　　　『スープだけ別に作る』という手段もある。
 
　　　　　ところで、インスタントを作る時、小さな袋の材料だけ取り忘れて湯の中に
　　　　　浮かんでいたりしたことはないだろうか？
　　　　　あたしはカップ麺だとよくやる、麺の下敷きになってるってどうなのよ、と。
 
　　　　　
(　･ω･)いよいよ完成したわけだが・・・
　　　　　
　　　　　　　　　　　　『ここまで、脳内店主してまで作るもんじゃないな』
 
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インスタントは手軽さが命
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麺が伸びても美味しいよ
 
 
 
 
もぐもぐ(￣～￣)書いてる間に冷めてる・・・まぁ、これもまたよし・・・