マビノギ

篠姫_mor

08/04/07 13:30

空を見上げてみた。　　　
いやいや、別に眺めるコトには　意味がないんだよ。
 
ソラの彼方を見つめると　ソラからまっしろな梟が。
 
フ『？どうしたんですか　ご主人様？？』
篠「ん　あぁ、なんかさ、このごろ迷子が増加中なんだよ。
　　　　　　・・・いくら　方向音痴の私でも生き埋めにはならないよ。」
 
クエストスクロールを巻きなおしながら、篠姫が言う。
内容は、ロンガ砂漠の東（であってたっけ？）に、石棺に閉じ込められた迷子のエルフが閉じ込められているとかなんとか。
 
篠「まぁ、村長からのクエストだからね～仕方ない！」
フ『そうですね・・・この頃迷子増えましたし。・・・＞ジロッ』
篠「な、なによ～その目は～」
篠「迷子にはならないよ～大丈夫！」
フ『そうだといいけどね・・・』
 
とかなんとかで、結局出発する二人。
 
　　　　　　　　　　　ーーー三時間後ーーー
 
篠「困ったね・・・」
フ『な・・・なんですか・・・もしかして・・・僕達迷子？』
篠「いや、そうじゃなくてね・・・全く、どこにも見当たらないってことだよ！」
 
Ｌロッドで探索するも、中々見つからない。
 
篠「イナイイナイ・・・バァァッ！！」
フ『うぁ・・・寒い・・・』
篠「いあいあ、まじで音しないよ！？」
 
　　　　　　　　　－－－－三時間後ーーーー
 
篠&フ「『まじで　　ない。』」
篠「あ～あ、もう疲れたね・・・休む？」
フ『うぁぁぁっぁ　砂漠で寝ちゃダメええ・・・ふぁふ・・・』
篠「げっ！　テント持ってきてない！」
フ『忘れたんですか！（あんのバァカ・・・ッ！）』
篠「どうしようか・・・」
 
マジで困り始める二人
そのとき
 
？「困ってるか～？」
篠&フ「『んん～？」』
 
どっからか声が聞こえた。
 
すると、１０メートルほど先から
 
？「いぁいぁ、盗み聞きするつもりはなかったけど・・・ご一緒していいかな？」
 
声がかかった。
 
篠「んん～？」
 
　　　　　　　　　　　　　
 
　　　　　　　　　　　はい！中途半端なとこで、今日は終了させていただきま～す！
 
続くよ！
 
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続きがあります！
以上！　　　　＜ザッ！
 
はい、ではまた明日～＜でいいのか？