マビノギ

木刀狼

08/04/01 21:04

諸君、私は木刀が大好きだ。
 
誰が各々方、鯖について談義しろといった。
『鯖』のお話だ。クチチ、ひっかかったな。
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鞠「では、人数もそろったところで各社の報告を始めます」
盛「ん？　鳥が来てないですが？」
鞠「いっつも来ませんよ、あそこは」
襟「さて、まずは鞠鯖からですね……」
樽「私ら３人は同時期に起業したけど……鞠が最大手だよねぇ」
肝「ですねぇ……」
盛「なにより人が多い」
樽「それだよ。うちに比べるとぜんぜん多い」
鞠「変なのも多いですけどねぇ」
襟「えーっと、自由板課じゃ７人が成績を伸ばしているそうですね」
肝「顔文字のと…新婚と…きのこと…あーと誰だっけ」
襟「いや、きのこ違います。」
盛「覚えてる人いるんですかねぇ」
襟「いるでしょうよ、少しぐらい」
鞠「次は襟ですね」
樽「ここも大手。２番目に人多いよねぇ」
襟「でも特に目立った活動する奴は……」
肝「シズキュとかいた昔より安定したってことで、いいんじゃないですか？」
盛「韓国本社から来た社員もいますね、はらはらま、でしたっけ」
肝「あれは頑張ってるね、言葉はまだ片言だけど」
鞠「あれ？刀売り出したとか言ってなかったっけ？」
樽「へえ、切れ味は？」
盛「そうでもなかったですねぇ……」
襟「……」
肝「次行きましょう。樽ですよ」
鞠「ここは……まあ、三番手ですね」
樽「頑張ってるのは……昏夜ぐらいです」
襟「人は多いし、勢いもあるんだけど、表には出てこないね」
盛「木刀がどうのこうのいってる奴は？」
樽「最近は欠勤多いです」
肝「欠勤で思い出した、第８課凍結」
鞠「言えた立場じゃないでしょう……」
肝「？」
襟「はい次、肝」
鞠「第５課の課長が居眠りして……」
肝「記憶にございません」
鞠「……」
樽「人数は少ないけど、実は有名だよね」
盛「ですね。すぺしねふ、青緑、最近ではヤマレスってのも頑張ってる」
襟「悪評も多いのが特徴」
肝「そうですかねぇ……」
鞠「ま、しばらくは安定してやっていけそうですね」
樽「えーっと、次は盛ですか」
鞠「……」
襟「……」
肝「……何かやってたっけ？」
盛「自由板課は……人少ないですね」
鞠「そもそも社員自体少ない」
襟「最近では篠姫……ですかね」
樽「たまに姉さんも働いてますよ」
盛「あれはロックとかによく動いてくれますね」
襟「そう。けっこう助かってる」
鞠「やられたほうは嫌ですけどね……」
盛「最後。鳥ですか……」
鞠「目立つ。やたら目立ちたがる」
襟「ここ最近できたからか、いい意味でも悪い意味でも勢いがあるね」
肝「蒼空、カセトノテ、ホーエン、喫茶……」
樽「そこらへん以外は、何考えてるかわかんないやつが多い」
襟「あそこって人多いよね？」
樽「そうでもないです、ただやたら目立つからそう思えるだけ」
鞠「たまに意味わからないこと叫んで会社から出てくる奴、あれ誰？」
盛「多分ステンか公明です」
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呼び捨てにした、もしくはネタにした諸兄方、すみませんでした。