マビノギ

イルフェーナ

05/12/01 10:47

紡織ランク8のシルク地獄の中を彷徨い続けているイルフェーナです。
知ってる人も、知らない人も宜しくお願いしますと言いながら。
 
木曜のメンテが始まって紡織作業が中断されたので、
時間のあるうちに皮算用をしてみる。
 
以下は絶望しない為に紡織者は見ない方が宜しいかもしれません。
内容も個人差があるので参考程度にしかなりません。
 

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紡織にて900枚目のシルクを作成した時点での最高級シルクは50枚でした。
此処から最高級シルクの制作出来る確率を1/18と仮定します。

私が紡織ランク9を突破したのが最高級シルクが30枚の時なので合計130枚製作が必須です。
最高級シルクが130枚製作に必要な細い糸は130*18となるので2340セット。
これを細い糸の個数に直すと2340*5となり、11700個。
細い糸の製作には蜘蛛の糸5個が必要になるので11700*5を計算して58500個。
 
あくまでこの数字は最短の場合なので製作での失敗を考慮。
細い糸95%とシルク90%として、失敗したものは全てが消失したとする。
 
この時に必要な蜘蛛の糸の個数は約68400個。
250個集めて加工してシルクを製作するのに40分時間を掛けたとすると…182時間後。
 
ちなみにマリーのユーザー掲示板での取引を見る限りで細い糸の相場は1500～2000。
この価格で取引を続ければ、350万～468万の収入が得られます。
 

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とまぁ、此処まで書いておいて。
其れでも紡織ランク8を頑張る人達を応援しつつ。
 

『人生には幾つもの壁がある、其れを乗り越えていくなんて事は無理な話だ。
　大事なのはぶち当たった壁の前で諦めずにウロウロとする事だ。
 
　ウロウロしてるうちに壁に穴が開いていたり、上れそうな足場を見つけるかもしれない。
　その穴が通れなかったり、上がれなかったりするかもしれないが、
　其れでもウロウロしていれば何時かは其処を越えられるかもしれない。
　
　もしかすると越えられないかもしれない。
　例え、越えられたとしても越えた先にはそれより大きな壁が待っているかもしれない。
　其れでも、諦めずにウロウロする事が大事なんだ。』
 

とある人の演説でこんなのを聞きました。

学業や仕事なんか辛いのが普通、自分の適職なんて分かるものじゃない。
其れでもその環境の中で堪え続ける事が大事なんだと、そんな話でしたが。
 
何事に於いてもその通りだと思います。
私生活に於いても逃げ出したいと思った事は何度ももあるし、
マビに於いてもランク8の壁はまだまだ果てしないけれど。
 
壁の前でウロウロしようと思います。
壁の上から誰かが紐を垂らしてくれるのを待つ生活をしてても仕方ないですし。