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らいもん_mar |
05/10/19 17:31 |
■第四章■
オオカミなんて怖くない(前編)
さて、前章まではアタック、ディフェンス、スマッシュについて
キツネさんで実戦も踏まえて練習してきた
そして、覚えてくれているだろうか?
光ったら 何かをしてくる証拠
今回は、キツネさんよりかよりランクの高い
灰色オオカミさんで実戦を踏まえて、上記の
「光ったら」 をもっと突っ込んで解説していきたいと思う
場所は、ティルコネイルの南に位置するオオカミの集落
さて、セオリーどおり アタック>ディフェンス でオオカミさんを後ずさり(以降ノックバック)させてみよう
そして、オオカミさんの行動をじっと見守っていると・・・・
1)そのまま突っ込んでくる
2)なんか光る
この2パターンに別れるはずだ
そのまま突っ込んでくる場合は、ディフェンスのまま受け止めて>アタック>ディフェンス でまた最初から
問題は、二番目の なんか光る だ
キツネさんの時は・・・・思い出して欲しい、そう、ディフェンスだったはずだ
だったらカンタンだ!スマッシュ発動して一撃くらわせる!うおおおおおおおおお!
・・・・・
どうかな?
もしかしたら、上手くいってスマッシュを当てることが出来たかもしれない
しかし、なんか跳ね返された、逆に反撃くらった。。。。
そんなこともあるかと思う
サテなぜだろう?
このままでは、到底上手に戦闘できているとは言いがたいものになってしまった・・・・
ここが、キツネさんとオオカミさんの大きく違う部分なのだ
キツネさんは、持っているスキルはディフェンスのみなのである
だから、光ってもじっとしてれば死ぬことは無いし
スマッシュを合わせれば、戦闘をさらに有利に進めることも可能だ
しかし、オオカミさんはアタック・ディフェンスはもちろんのこと
・スマッシュ
・カウンター
という四つのスキルをランダムに選択して仕掛けてくる
キツネさんの時のように、上手に戦闘を進めるには
まずは ディフェンス・アタックはもちろんのこと、スマッシュ と カウンター を的確に見分ける必要がある
とりあえずここまで読んで疲れたろう
お茶でも炒れて落ち着いてから後編に進むとしよう