|
ていえす |
16/10/03 02:48 |
自分の書き込みの過去スレを見返すと、なんだか思い出されるよね。
ああ、なんか痛いな、って思うけどwww
なんか残ってるのが少し不思議だ。僕は、すぐ消したり、捨てたりするから――。
何年か前はこんなこと書き込んでいたんだって、このキャラでログインすれば、過去の書き込みを見ることができる。
ネットが居場所だった。それは果たして、蛍光灯の人工的な光と何の関係があったのだろう。うむ。
ネットはいまでも僕にとって大事な何かだ。何故なら、僕はネットでアニメを観るから。あと、ネットで調べ物もするから。あと、買い物もするし、エロ動画も観るし…。あとは、ニコニコ動画でコメントもするし。
ネットあまりやらないって人に出会うと、ああ、そっか、そうだよな…って思う。実際無くてもいいと思います。逆になんで自分はこんなにネット依存なのかって思う。もちろん依存の定義にもよるけど。
ネットはすごく手軽に誰かに構ってもらえる、そういう手軽なアレなんだよ、多分。構ってちゃんは基本的に寂しいんだと思うけど、そんでもって、一番手軽なのがネットなんじゃないかな。
なんで構ってちゃんなのかって?それは寂しいから。なんで寂しいのかって?それは、なんでだろう。寂しさの根源にあるもの。まあ、単純に考えれば、親だよね。
これはすごくシンプルだと思うけど。どうだろう…?
でも親を責めても何も始まらないと思われる。我が道は、我が歩むものなり。酒を飲み、女を抱き(妄想)、金、金、金(空想)。
にわかな言葉だ。イフリートをソロで倒せたって。それが何だというんだ。デザートドラゴンをソロで倒せた。「手伝いましょうか?」の声に、「大丈夫です。」と。…それが僕のたどり着いたマビノギだった。否、たどり着いてなどいない。しかし僕が居たかったのは、そこじゃない。僕は別にサンドワームをソロで倒して…それでいったい、何だというんだろう?僕よりも早く、圧倒的に、強い。そんな人の前で僕はただ、霞んだ。僕はゲームに効率を求めたいわけじゃない。それも、できない。向いてないし、目指してない。ただ、寂しい。僕は構ってほしい。サンドワームもイフリートも、デザートドラゴンさえも、僕は一人で倒せるんだと。僕は、そうやって。認めてほしかった。
彼女に認めてほしかった?
はて?・・・・・・・・・・・・・・・・
笑われるのなら。そっちのが良かったと。今思えば、きっとそうだ。難しいことを考えているようで、結局のところ、シンプルな感情には勝つことはできない。
人間は考え過ぎた。ライオンが考えていたら、狩りは成功しない。
マビノギ。ハッピー。幸せな、マビノギ。