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白のありす |
16/08/28 07:40 |
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全てのプログラム
→アクセサリ
→コマンドプロンプト
コマンドプロンプトを「左クリックせずに」
コマンドプロンプトを「右クリックし」「管理者として実行」を押す。
「管理者:コマンドプロンプト」が起動したら
→ 「bcdedit」と打ち込み「enterキー」(現在の状態表示
Windows ブート ローダー
--------------------------------
identifier
device
path
description
locale
inherit
recoverysequence
recoveryenabled
osdevice
systemroot
resumeobject
nx
increaseuserva 3072 ←
で、設定されている現在の設定値が出る。
3GBスイッチが適用されている場合にはincreaseuserva 3072が文字列にあります。
無ければ適用されていません。
3GBスイッチをオンにするのであれば
管理者:コマンドプロンプトにて、
「bcdedit /set IncreaseUserVa 3072」と打ち、enterキー
で、設定されます。 (設定後、パソコンを再起動
小話
"/3GB" スイッチを適用すると、2GBytes だったユーザ メモリ空間が 3GBytes に拡張され、2GBytes だったカーネル メモリ空間が 1GBytes に縮小されます。(元々は2の2で運用)
デバイスにアクセスが必要な処理は、基本的に全てカーネル モード側で処理されます。
たとえばファイル I/O はファイル システム ドライバやディスク ドライバが、キーボードやマウスの I/O は HID ドライバやキーボード/マウス ドライバが、カーネル モード側で処理を行うことでその機能を実現しています。
(描画処理の中枢を担っている win32k.sys やディスプレイ ドライバもカーネル モード側で動作しています。)
って ことらしぃ(・ω・|
32bit OSの場合、システム以外のアプリには
4GBの仮想メモリがそれぞれ配られます(物理メモリとは関係なく
通常のそのうちの
2GBをカーネルモード(デバイス管理:共有)
2GBをユーザーモード(プログラムの実行:占有)
しかし?マビノギは、2GBじゃ足んないよー(・Д・; と悲鳴を上げるわけで・・・
(・ω・ じゃ、3GBに増やしてあげよう
こういうことをしてる訳です。
(その代わりに、デバイス管理に使用しているカーネルモード側のメモリで使える部分が減りますが。
一部の環境にて
・インテルHDグラフィックスでエラーが
インテルHDグラフィックスは、プログラムの実行は少ない
しかし、デバイス側で大量に消費する為、エラーが出る場合がある
(=Д= とは、言ってもマビノギでは、ほぼ起きない
(・ω・ いっぱい使う様な・・・他のアプリで起きる可能性はある
最後に、やっぱ元にもどすわぁ(=Д=;;;
って時は、さっきの「管理者:コマンドプロンプト」にて
「bcdedit /deletevalue IncreaseUserVa」と打って、enterキー
その後、パソコンを再起動で元の状態に戻ります。
以上、3GBスイッチが判らないって言ってた方へ