マビノギ

あばきらと

15/01/09 15:55

大変好評を頂いております今回のイベントについて、
皆様なにか途方もない勘違いをされているようなので、
２，３蛇足を追加したいと思います。

ある方々は以前のイベントの使い回しと言ってる方がいるようですが全く違います。
なぜなら今回のイベントの目的は利用者の評価を下げることです。
盛大なラグを発生させ利用者のストレスを貯めさせること。
不満をためさせることです。
正式名称は「ラグイベント」とでも申しましょうか。


顧客満足度を0から100までと考えるとしましょう。
普通でしたら0から100を目指すのですが、
高くなればなるほど100にあげるのは難しくなってきます。
20から50にあげるのと、70から100にあげるのとでは、数字としての差は同じですが、
内容が全く違います。

なので70から100を目指すよりも、
50まであがったら一端20ぐらいにさげて、また50ぐらいにあげる方が楽なのです。
50ぐらいがずっと続くとその状態になれてしまい、もっといいものがないとあがりません。
しかし、一端下げて20の状態になれば、「さがった」と騒ぎますが（今この段階）、
その後、20から50になると「よくなった」となるのです。
ところがそれ以上は期待できません。今までがそうだったように。

なぜなら、この会社は、日本人の作った会社ではありません。
韓国の会社です。日本でがんばってるのは、その日本法人、
いいかえるなら単なる窓口です。
日本の会社ではありません。
去年騒がれた何とか問題とか騒いでた国です。
ひたすら騒げば日本は「穏便にすまそう」として金をだすから、
いくらでもだすだろうと騒いでる国に
いいものを作ろうなんていう人がいるんでしょうか。
まして「歴史」がない国です。だから地図とか歴史を平気で書き換えようとするんですが。
ないから他国の歴史がねたましいのです。だから騒ぐのです。
でも、まともな根拠をいったことがあるでしょうか。

話がそれましたが、
おそらく窓口はそれなりにやってるのではないでしょうか。
でも、会社が受け付けないのでしょう。
理由は簡単です。金にならないから。
それでも窓口で利用者に満足のいくようにと、
必死に直そうとしてるのかもしれません。


「なぜこういうことができないんだ」と思う人もいるでしょう。
それは他のゲームでできてたことかもしれません。
でも、そのゲームを開発してた人とは違う人なのです。
正確にはできるのにやらないのです。
「作る」ことはできても「使いやすく」とはまた別の問題です。
実際に改善されない不具合は、起きても再起動すればいい、
こうしなければ回避できる、などなどでしょう。
ようは「そこそこ」動けばいいのです。
日本のように「よりよく」とはなりません。
そんなことよりも修正にお金と時間をかけるなら、
新しい「ストーリー」や「イベント」です。
人を集めて金を落とさせる。と、考えるのが自然だと思います。


賛否両論あると思いますが、いかが思われます？