新地域アヴァロン
長年にわたって封印され、忘れ去られた聖地。
ついにその姿を現す時が来た。
約束の地、アヴァロン
遥か昔、啓示を授かった古代のアルバン騎士団は、やがて約束の地アヴァロンに辿り着いた。
彼らはここをアートンシミニの聖地として宣言し、浄化した。
以降、修道院と神殿を建てアートンシミニを崇めた。
浄化する過程で溜まった強大な神聖力はアヴァロンのすべての地域を隆起させ、その一部は宙に浮いた。
忘れ去られた聖地
アヴァロンが封印され、地域に存在していたすべての命の時間が止まり、繁栄していた街は廃墟と化した。
しかし、静かに眠っていたアヴァロンの時間は、先覚者たちの侵入によって再び流れ始める。
聖地の至るところに溜まっていた神聖力が、先覚者の異質な神聖力によって次第に汚染されていく。
新地域アヴァロン紹介
- アヴァロン境界地
- 異教徒たちの侵略から聖地を守る最後の砦となったアヴァロン境界地は、古代のアルバン騎士団員たちが安らかに眠っていた場所でもある。
- アヴァロンの封印石
- アヴァロン全域は神聖力で作られた封印石によって封印され、進入できない状態にある。
安らかに眠っている古代騎士団の聖地は、封印石を破壊する資格を持つ者を待っている。 - 世界樹
- 聖なる世界樹は汚染された神聖力を自ら浄化する力を持っているため、今もなお古代のアヴァロンの姿を維持できている。
- 捨てられた野営地
- 古代のアルバン騎士団の訓練地として賑やかだった野営地。
しかし、今は汚染された神聖力によって変わり果てた姿となり、変異した動物で溢れ返っている。 - 居住地の痕跡
- 古代のアルバン騎士団の居住地だったが、今は当時の痕跡と記憶を失った思念だけが見られる。
- 忘れ去られた海岸
- 古代、聖地の海上補給を担っていたにぎやかな海岸だったが、隆起によって海路が絶たれ、聖地が封印されて皆の記憶から忘れられてしまった。
- [UPDATE]ベグ絶壁
- 切り立った崖は聖所への関門としての役割を担っていた。
しかし、聖地が封印され、崖も孤立してしまった。 - [UPDATE]聖所
- 宙に浮いた聖所の中心には神殿が建てられた。
この美しい神殿は、一時はアートンシミニを褒め称える歌声と祈りに満ちていたが、アヴァロンの封印と同時に長い沈黙に陥った。