Winds of Fate - G26 1st UPDATE

STORY

動き始めた歯車

世界の運命

時を止めた振り子により眠っていた運命が目を覚ます

ウルラ大陸の至る所で同時多発的に神獣が現れ始めた。

エタンとエレモンは対立姿勢を解いて互いに協力し、この前例のない危機を乗り越えようと秘密の協議を行うことに…。

エイリフ王城とライミラク教団に代わり真っ向から問題を解決すべく、傭兵の募集を決定した。

G26 Winds of Fate スタート

G26 Winds of Fate スタート

状況が深刻のようなので…どうかお気をつけください。

もし君がこの問題を解決してくれるなら心身両面をサポートする。

CHARACTER

新たな主役

あなたと話したくなってきました。
私の予想より…あなたが必要な存在のようなので。

以前、傭兵団に所属していた時期もあったが、
今は1人でウルラ大陸を転々としながら活動している。

今にも倒れそうな外見や、か弱い雰囲気から
一見傭兵らしく見えないが、
固い確信に満ちた瞳は、誰よりも青く燃え上がっている。

デルガは自分が進むべき道を、まっすぐな視線で
見据え続けている。唯一、自分だけが歩むことのできる道を。

私はエリンの人々に安全に暮らしてほしいです。

アイネが傭兵生活を始めた理由は他でもない。
お金がきっかけだった。

しかし、彼女が築き上げてきた道は他の傭兵とは明らかに違う。
混乱する世の中で人々のために働き、
仲間の世話をしながら、善行をする人間はそうめったにいない。

神獣の脅威に対抗するために傭兵団を離れた
彼女のもとに人々が集まってくるのは、
今まで歩んできた道が間違っていないことの証明であろう。

俺は誰かがケガするのが大嫌いなんだよ。

デクランは豊富な経験と
多様な知識を兼ね備えた直観力に優れた傭兵。

豪快で親しみやすい性格で、団結力の弱い傭兵たちを
一つにまとめてくれる、なくてはならない存在でもある。

しかし笑顔の中にどこか、
物寂しさが見え隠れするのはなぜだろう？
もしかしたら人には言えない秘密を持って
この険しい道に踏み出してきた、
傭兵たちの特徴かもしれない。

少し落ち着いた？
泣き言を言ってる時間はあまりないですよ。

気になったことも、欲しがった物も、
何かに夢中になったこともない人生。
風の吹くまま、流れるままに流された末、
たどり着いたのがこの道だった。

欲望もなく、存在感すら希薄に生きてきたシェフラーは
世の中の人たちがどうしてそこまで努力しながら生きていくのかが
理解できないし、したくもない。

神様はいつだって彼に多くのものを
与えたことがないので、
彼にとって重要なことは
現在与えられている、わずかな温もりだけ。

TRAILER

G26 1部

逆らえない運命にまつわる物語を少しだけお見せします。

G26 1部から始まる様々な選択肢。
G26が終わると、選択肢によって異なるタイトルが支給されます。