大陸をつなぐ橋として生まれ変わったケアン港 高い水温と賑やかなコンヌース港 激しい吹雪の先にそびえ立つセルラ港 「ケアン港にイリアへ行ける船便が出来た! 」
交易組合はイリア-ウルラ間の貿易を期待して大型船舶を建造しました。 これから巨大な貿易船がカブとケルラ港の間を行き来します。
新しい交易に挑戦したいなら今ケルラ港に来てください。 サイーブが夢を膨らませている商人たちを待っています。
「会えて嬉しいわ。私はサイーブ。ウルラとイリア交易組合の代表なの。」
「私の後ろに見える船に乗ればカブ港に行ける。航海士リンドンが親切に案内してくれるわ。」
「交易の基本!安く仕入れて高く売る!…どう、簡単でしょ?」
コンヌース港はエルフの村から砂漠を渡って少し進めば見える砂浜海岸にあります。 船乗りなら一度は訪ねてみたいと思う、美しくて豊かな空間です。
極寒の地ピシスで港を建設するまでどれほど多くの技術と努力を費やしたかを知らない人はいないでしょう。 ここは厳しい寒さを乗り越え、ついに航海を終えた者たちを迎えるジャイアントの港です。