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スクリーンショット小説。エルフ番長漂流期。 06/09/29 06:01 投稿
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Cueler
ルエリ
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エルフパッチ実装されてぶらついていたら暇だったのでいい場所見つけて、プチ小説作ることにしました。
素人小説なので、分かりにくいかもしれません ;;
 
多めに見てください
 
正直、ここに乗せていいのか不安です・・・
 
 
第一章
 
ふと、灼熱の太陽の暑さで目が覚めた。
 
口の中は、塩水でしょっぱく、体は海水に濡れ、そして体は、脱水しきっていた。
 
「ここは・・何処だろう・・・」
 
なぜ自分がここにいるのか。
何が起こったのかうっすらとしか記憶がない。
 
思い出そうと、頭の中を整理し、記憶をたどってみた。
 
あれは、嵐の夜。
私は、フィリアから出航している船にのり、人間たちの住む世界と、交流を深めるために、ウルラ大陸を目指していたのであった。
だが、夜になり、海の神が怒りだしたのであろうか。
海は荒れ狂い、乗っていた船は、帆が折れ、浸水をし始め、
船のクルーと私は、必死に水が、浸水するのを食い止めようとしていた。
船長は舵をとり、必死に荒れ狂う海に対処しようとしていた。
だが、やはり自然には勝つことは不可能だったようだ。
船は、荒れ狂う海にまけ、大破した。
そこまでしか覚えていない。
 
ただ、私は運良くこの島に流れ着いたのだろう。
 
この島には何もないのだろうか・・・
見渡す限り広がるのは、永遠に広がる海と、岩に、ジャングル。
そして、見渡す限りのものを、灼熱の世界へ誘い込む、太陽の日差しだけだった。
 
それにしてもなんて暑いのだろうか。
 
頭がぼんやりする。
 
猛暑で頭が暑くなるので服を頭に巻き、直接日光を浴びるのを避けた。
 
喉が渇いていたので、水を探すついでに、島の地形を少しでも把握するために、少し回ってみた。
すると、どこからか犬の鳴き声がしたのだ。
人がいるのかと思い、泣き声のするほうに行ってみたところ、一緒に乗船していた飼い犬が、海の中にいる魚に向かって吠えていたのだ。
犬の名前を呼ぶとすぐに寄ってきた。
この犬とは、昔から一緒なので正気、心から安心した。
どうやらこの犬とは、これからもこの無人島で一緒にやっていくことになりそうだ。
 
 
 
軽い探索が終わったが、結局水は見つからず、これ以上動くと体に響きそうなので、流れ着いた場所の岩陰の下にでももぐり、救助を待とうとしよう。
 
だが、期待とは裏腹に救助とは、こないものである。
 
少しずつ時間が経っていった。
 
1分1秒が何時間にも感じる。
 
そして、私はいつの間にかその場で眠ってしまったのであった。
 
続く。。。

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マリー 青茨 死んではいけない!少年よ、希望を持て!!!

06/09/29 11:18

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