マビノギ

蜂蜜パイ

05/04/07 11:24

昨日から思いついていたんだが、料理・音楽・鍛冶・服飾等、
生活系の自由度が高いこのゲームに、ぜひとも実装して欲しい
新要素がある。それは・・・
 
スキル：【自費出版】
 
このゲームには書店があるし、本というものが既にシステム的に
存在している以上、絶対に追加が不可能というわけではないと思う。
もちろん、タイトル通り単なる妄想だが、とりあえずホットミルクでも
飲みながら、本当に暇な奴だけ、俺様のアイディアを聞いて欲しい。
（長文予定）
 
①スキルの概要
 
本を作り、自分で作った本を、ダンバの書店に【委託販売】を依頼することができる。
 
スキルレベルアップにより、以下の特典を得られる。
 
・最大ページ数の増加
 
・自作本の中への画像添付が可能に。
 
・設定できる売値の幅がアップ
　（高LV者ほど高い値段をつけることができるが、売れるかどうかは内容次第）
 
・スキルを数字レベルまでアップさせることにより、スキル【著述業】を
　習得可能。
 
②システム解説
 
・ペンネーム可。
 
・当然、しばらく売れないと返品される。また、売れたものに
　ついては、一定の割合で、委託販売手数料を取られる。
 
・公序良俗に著しく反するものについては、ネクソン判断により
【発禁本】に指定され、トリュフォーの映画『華氏451』のごとく【焚書】される。
 
・【焚書】は書店の在庫と、著者の所持品に対して強制的に適用される。
　しかし、既に書店あるいはユーザー間取引にて個人的に入手された
　ものについては焚書は適応されない。したがって、ものすごく発行部数が
　少ない、超希少本が生まれ、固定ファンが多ければ多いほど、
　マニア垂涎の逸品として高額取引される可能性もある。
 
・発禁本の指定を受けた著者は、その頻度・程度に応じて一定のペナルティを受ける。
　（例：スキルレベルダウン・一定期間の本の発行の禁止・、
　上級スキル【著述業】への転職不可及び【著述業】の資格剥奪、
　キャラクターのBAN、最悪の場合はリアルBAN等）
 
・なお、本を作る材料等は、敵がドロップするものとするが、ちょっと頑張れば
　せいぜい5冊分くらいは、割と簡単に集められる程度の入手難易度の材料が
　望ましいと思う。増刷は可能だが、あくまで【自費出版】のため、随時自分で
　材料入手からはじめる必要がある。
 
③上級スキル【著述業】について
 
スキル【自費出版】を一定レベルまで上げると、上級スキルとして【著述業】を
習得できる。【著述業】の主な特徴は下記の通り。
 
・新刊発行の際、サーバーにアナウンスが流れる（巨大白狼等と同様）
 
・クエスト【原稿依頼】が定期的に届くようになる。
　例：1500Gで２５０部以上売れる本を書け、等。
 
・収入は印税方式となり、本を作成するための材料収集が不要に。
　また、売れ行きに応じて、適宜、過去の売れ行きとスキルレベル依存の数量が
　増刷される。また、印税は、増刷の毎に支払われる。
 
・【著述業】と【自費出版】は両方別々に使うことが可能であり、
　別の著者であるとみなされる。つまり、ペンネームを別々に付けることが可能。
　すなわち、著述業でまっとうな本を書く一方で、自費出版のほうでは発禁スレスレ
　の危ない本を、それぞれ別々のペンネームで発行することが可能である。
 
　ただし、その場合においても、自費出版本が発禁となった場合には、
　前述のように、スキル【著述業】に対してペナルティが発生する可能性もある。
 
・売れ行きランキング・レビューボードへの著者名記載がされる。
 
あ、途中だが仕事入ったんでこのへんで。
まだまだつきつめないとゲームにならんがな。
 
もちろんただの妄想だ。本気で提案しようとか考えてるわけじゃないんだぜ。
 
読了してくれた方、長文へのお付き合い感謝する。