錬金術のダメージ効率について |
東西線_tar | 10/10/31 22:47 |
今わからなくて悩んでいるのが以下の内容です。
アルケミマスタリマスターの火属性の錬金術ダメージ10増加
ファイアアルケミマスタリマスターの火属性錬金術の効率 10% 増加
なにがどう違うのかよくわかりません。
わかりやすく違いを教えていただけるとうれしいです。
あとフレイマーとヒートバスターでのダメージ増加効率の差も触れていただけるとなおうれしいです。
あつかましくて申し訳ありません;;
よろしくお願いいたします。
解決いたしました。
わかりやすい回答ありがとうございました!
エミーリア 様の答え |
エミーリア | 10/11/01 00:01 |
ダメージ○○増加と書かれている通りの効果です。
「10上昇」とは「与えるダメージに10ダメージ増加」で、「10%増加」とは「与えるダメージの10%(1割)を増加する」ということ。つまりは書かれている効果そのままの意味です。
110以上(出来れば200を超えるレベル)のダメージを与える程の力量ならば「10%上昇」の方が優れている事になります。
仕様上、小さなダメージを多段ヒットさせるフレイマーと、条件付き一撃必殺のヒートバスターはスキルの特性そのものが別次元のものですので、使い分けの効くスキルではありません。
炎属性の錬金術を常用するならばフレイマーとなる事は必然ですので、フレイマーで110以上のダメージを叩き出すことが出来ないなら「10増加」が効果的です。それ以上のダメージを与える事が出来れば「10%増加」が有利となり、ヒートバスターの威力も飛躍的に増加できます。
「10%増加」はヒートバスターの使用を前提とした戦闘スタイルで効果を発揮できるとも言えます。
誰かの弟子 様の答え |
誰かの弟子 | 10/11/03 18:55 |
錬金術効率の説明と合わせて回答します。
錬金術効率とは、属性錬金術マスタリを取得すると得られる値で、ランクFだと0.5、上げていってランク1だと10となります。
(wikiの性能表では基本ボーナスとして書かれています)
この錬金術効率1に対して、対応した属性の錬金術を使用するとケミマス1ランク分の補正を得る事ができます。
例えば、ファイアアルケミマスタリを1にすると、所持していない時と比べ、ヒートバスター使用時にはケミマス10ランク分の補正、すなわちダメージが30%増えるわけです。
但し、フレイマーは計算式が特殊なので1にしても30%も威力は上がりません。
ファイアルケミマスターの火属性錬金術効率10%増加とは、この効率を10%引き上げる効果があります。
ランク1での効率が10なので、タイトルによって火属性効率が11になります。
つまり、火属性錬金術がケミマス1ランク分強くなる(ダメージだと+3%)、ということになります。
火属性錬金術ダメージ増加のほうは、はケミマスや効率の積算をした後に加算される形でその値だけダメージが増えます。
また、火属性錬金術ダメージ増加のほうは、チャージ数が増えるとその分増加します。
例えば、アルケミマスタータイトル使用時に、フレイマーを5チャージ時すると、1Hitごとにダメージが50(5倍される)増える事になります。
考察はエミーリアさんの回答とほとんど被りますが、
フレイマーのダメージを出すなら、元の威力が小さい、計算式の関係でケミマスや効率の影響が少ない、チャージできる、といった特性からアルケミマスターのほうが適切です。
ヒートバスターのダメージを出すなら、元の威力が高い、チャージできない、といった特性からファイアアルケミマスターのほうが適切です。
但し、ヒートバスターダメージを10%増加させるヒートバスターマスターのほうが(ヒートバスターに特化させるなら)優秀です。
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