作曲というか、マビノギ用MMLへの変換方法。 |
鬼魔羅_mar | 05/07/08 15:15 |
最近作曲演奏を始めたのですが、
テキスト音楽ツール「サクラ」を使用してMMLを作成しました。
曲自体は完成したのですが、そこからマビノギ用MMLへ変換?するやり方がわかりません。
(ツール「サクラ」はファンサイトにあるマビノギ演奏会 を参考に致しました。
そこに変換方法が記載されているのですが、どうも上手く行きません)
具体的にサクラにて作成したMMLの一部を記載致しますので、
「ココをこうするといいよ~」「コレをマビノギMMLにすると~」などなど先輩方のご意見を聞かせてください。
-----具体例-----
Tempo=120
System.vMax=15
System.Keyshift=12
TR(1);@106;q100;o4;r4;
v96q87o6l8^24f+ v-13l12d v+12e v+13l8^24f+ v-36l12d
v+23e v-12e v+25c+ v-21d e v+9f+ v-21e v+25d v+27c+
v-52l8^24d v+12<l12b v+3>c+ v+1l8^24d v-11<l12d
TR(2);@106;q100;o4;r4;
v95q87o6l8^24a v-13l12f+ v+9g l8^24a v-13l12f+ v+5g
v+4l8^24a <l12b v+9>c+ v-9d e v+9f+ v-9g v+14l8^24f+
v-14l12d v+4e v-1l8^24f+ v-4<l12f+ v-11g v-3a
TR(3);@106;q100;o4;r4;
v84q89o7l4^12d v-10<d l1c+ v+9<l4^12b v+17>l2^8^24d
v-13l1d v+8l4^12d d v-4g e v+4b q21l2^8^24a v+5q89d
v+1c+ v-6<b v+5>d v-5<d v-8d v+13d v+10l1e
END
鬼魔羅_mar | >MAS様、まびー様 返信ありがとうございます。 もう少し単純に考えるようにしますorz 05/07/08 16:09 |
君島 | MMLエディタでしたら、 ttp://www31.ocn.ne.jp/~yoshio2/toppage-1.html こちらのサイトの「MabiMML」というMMLエディタが使いやすくてよい感じですよ。 05/07/08 16:51 |
鬼魔羅_mar | >君島様。 おぉ。これは見た感じ簡単そうですね。 早速DLして使用してみます。 05/07/08 17:37 |
MAS 様の答え |
MAS | 05/07/08 15:51 |
ええと、これはどのようにMMLを書いたのでしょうか。
ベロシティ指定がものすごく細かく入っていますが、MIDIキーボードなどで直接演奏したのを取り込んだtのでしょうか?
正直言って、マビノギで使われないコードが大量に、しかも細かく合間合間に入っているので変換は大変そうです。
とりあえず、「vxx」、「v+xx」、「v-xx」(xxは数字)をすべて削除ですね。
(マビノギ上では、サクラでの「v」に相当する命令はありません)
>v96q87o6l8^24f+ v-13l12d
序盤のこれは
>>q87o6l8^24f+ l12d
となります。
「q」ゲートタイムというものを示しますが、マビノギ上では存在しませんので削除しましょう。
>>r87o6l8^24f+ l12d
また、「^」はタイを意味しますが、マビノギ上では「&」で表記されるので、これもまた変換しましょう。
>>r87o6l8&24f+ l12d
次にヘッダ部分ですが
>Tempo=120
>System.vMax=15
>System.Keyshift=12
「Tempo」はマビノギ上では「t」です。
ただ、デフォルト値が120なので、削除するだけでいいですね。
「System.vMax」はサクラでの「v」の最大値。当然マビノギには存在しませんので削除します。
ところで、ここで最大値を15にしているにもかかわらず、その後のv指定はすべて最大値127でかかれているように見えます。
サクラ上でも矛盾が生じているのでは?
「System.Keyshift」これはかなり厄介ですね。
変調命令のようですが、これもマビノギには存在しません。
同様のことを実現したければ変調した結果のMMLを1から打ち直さないといけません。
調は変わってしまいますが曲自体は聞けるもののはずなので、削除してしまうのがいいと思います。
最後、TR(x)から始まる行について。
この行は3種類ありますがすべて削除しましょう。
そのかわり、TR(1)の下にあるMMLはメロディーとして
TR(2)の下にあるMMLは和音1として
TR(3)の下にあるMMLは和音2として作曲スキルで書き込みましょう。
オクターブの設定を行っているようですが(「o4」という部分)、デフォルト値なので書かなくてもOKです。
あと、最後のENDは不要です。
で、各パートの一番初めに「v15」とでも書いておくとそれなりの音量で流れてくれるでしょう。
マビノギでの「v」はボリュームを意味して、最大15です。
この値はデフォルトだと結構低めで、これを書いていないと聞こえづらくなってしまいます。
サクラの「v」はベロシティといって、微妙に意味が異なります。
・・つかれたw
こんなところですかねー。
そうそう、サクラでの「v」をすべて削除したことで、音の強弱は一切なくなります。
単調すぎると思われるようでしたら、必要な個所に0~15の範囲で「v」命令を追加すると良いと思います。
マビノギのMMLはかける文字数がとても少ないので、全部の音にボリューム設定することは考えないほうが良いです。
(関係ありませんが、聖堂バイトしているとよくお見かけしますw)
まびー 様の答え |
まびー | 05/07/08 16:03 |
ttp://www.highstandard.jp/mml2mml.php
これ使うよろし。
使い方はサイト見てね
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