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ミティット |
19/08/21 20:36 |
マビノギ内外の旧友各位に向けた話でもある。
「私が不愉快」「挨拶は義務」「初対面の癖に」「こうべを垂れろ無礼者」画面の内外問わず良く聞く話だが、地雷を踏んだと暴れる前に自身の地雷を撤去すべきではないかを問う。過剰な人権が保証され続ければ健常者は去り異常者が主客となるのは残当でしかない。
個人の自由や権利とは社会契約=個人という小国家同士の相互安全保障、即ち他人の自由と権利の肯定によってのみ「相互成立」する。付属する法の根拠とは侵害の防止が唯一の目的であって、他者への隷属欲求を正当化しないという事だ。
古くからの選民思想、民族宗教浄化を持ち出すまでも無くあいちトリエンナーレは記憶に新しい。過去の戦争から私人やマスコミュニケーションの性善説に頼り切り、資格を問う事も無くばら撒かれ今やヘイトをも容認する自由()は御覧の通り娯楽の世界でさえもう限界ではないだろうか。
国もオンラインゲームも一定の団体による社会集合、コミュニティにより成立している。それは確かに私だけの物ではないが、同時に他の利用者の私物でもないと明言する。画面の向こうにいるのが雑魚でも部下でもかませ犬でもなく自身と同等の権利を有する個人である事を、俺私のマビライフwや根拠無きイデオロギー(=好き嫌い)を主張する前によく思い出して欲しい。
以上を自浄が不能と判断したため記す。
…まぁ、どうせどいつもこいつも確信犯なんだろう?意味さえ解すまい。