マビノギ

気がついたらいい具合に描けてたので上げてみました(´＝ω＝)
以下、どうでもいい妄想解説ヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

かつてダークロードを名乗るモルガントというダークナイトがいた。
しかし彼はダークナイトの中でも最弱で、今までの戦果から見てもそれが見受けられる。
故にダークナイトは伝説ほど恐ろしい相手ではないのではないか、という印象が世間で広まっていった。
そんな中、汚名を返上するべく4人のダークナイトが立ち上がる！

【ダークコマンダー　マタ】
あのマタが襲撃仕様の上位互換として帰ってきた！
地獄の底から生きて這い上がってきたマタには、もはや通常の武器では全く歯が立たない。
唯一、彼を攻撃すると必ず湧き出すゴーストフライングソードがドロップする”深淵のゴーストソード”だけがマタという存在を傷つける武器だけであろう。
ポウォール最後の司令官、彼の信念の前には地獄すら生温い――！

【ダークウォーカー　アイリス】
少し昔、冒険の途中で足が動かなくなった少女がいた。
「もう一度歩きたい――」そんな彼女の願いが届いたのか、それとも皮肉なのか、アイリスは時間や空間を超越して”歩く”ことが可能になった。
移動は常にテレポートをしているのと同等の速度のため、彼女に接近しても一瞬で距離を開けられ、射程範囲外に逃げようとすれば一瞬で追いつかれ、氷漬けにしても”歩くこと”だけは封じることができない。
彼女の”歩くような速さ”に、君は追いつけるか――！？

【ダークマスター　ラジエル】
非常に長いヒゲが特徴のポウォールの老兵。
限りない早さを求め続けた彼は、重い鎧などすべて捨て、ダークナイトの兜と最小限の武装のみで戦場を駆け巡っていた。
長い歳月を経て鍛え抜かれた肉体から放たれる攻撃は、常にファイナルヒットを発動しているのではないかと錯覚してしまうほどの踏み込みで接近し、そのときに発生する衝撃波で後方の敵もろとも吹き飛ばす。
今日も老人は相手に説教をする、”踏み込みが足りん”――！

【ダークソーサラー　マリク】
ポウォールには、ドルイドと対をなす流派が存在した。その名も”ソーサラー”である。
マリクはそのソーサラーの若き継承者であり、ソーサラーの末裔だった。
ソーサラーの起源は精霊の行使だったのだが、マリクはそれを嫌い精霊の負担を減らすべく精霊に必要なマナを分けて人間でも使える魔法の詠唱のみを委託していた。
彼女の優しい心が精霊に届いたのか、それとも偶然なのか、無詠唱でフルチャージの魔法を発動することを可能にし、さらに3種類のボルト魔法を同時に合体させることにも成功し、常に空からメテオストライクが落ちてくるようになった。
強さと優しさを併せ持つ少女を、君は傷つけることができるのか――！？

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