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【神聖まとめ上級編・使徒討伐】(@w@) | 17/02/25 12:14 投稿 |
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閲覧数:5085 コメント数:32 投票数:1 マイリスト:4 |
ガシ討伐についてのまとめ。
※最初に、これ等は自分で得た知識、及び経験に基くものであり、
間違ってる事があったり、もっと良い方法があるかもしれない。
あくまで一例に過ぎないので参考程度にして欲しい。
次に、ガシを倒す為に最も重要な事。
知識や経験は勿論必要だし、装備性能も高い方が確かに良い。
しかし、それらよりも遥かに重要なの事がある。
行動力と継続力:
先ずは始めよう、そして続けていこう。
未経験なら知識も技術も無いだろう。
経験が浅ければ下手で当然。
だからこそ、それらを身に付けていく行動力が大切。
経験を重ねていく事で技術も向上する。
何事も続けてかないと上手くならないという事。
向上心と探究心:
下手だから・・・良く知らないから…
未経験や経験の浅い人は、こんな不安を抱えてると思う。
知識と技術に乏しければ不安なのが当たり前。
知らない事を覚え、より上手くなろうという意思が大切。
覚える事が多過ぎて大変かもしれないが、
自分のペースで良いので、少しずつ上達していこう。
協調性と思いやり:
レイドは集団行動なので、連携がとても大事。
普段は上手くできていても、ちょっとした事で失敗したり、
メンバー間で操作技術に差があれば、上手くいかない事もある。
誰かが失敗してもいちいち腹を立てない。
初心者でも同じ失敗を何度も繰り返さない。
どうしても失敗してしまった時はきちんと謝ろう。
他メンバーの気分を害さない、そしてメンバーの負担を考える。
メンバー同士フォローし合いながら連携を行う。
盾役はしっかり班員を守り、他の人は自分の役目を確実にこなす事。
それができれば、勝てる様になっているのが使徒レイド。
上記のどれも無い人は、使徒レイドなんて最初からしないだろう。
これらを理解した上で使徒討伐についての参考にして欲しい。
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【①ギルガシの攻撃パターン】
ガシ攻略にあたって覚えるべき事の一つ目が攻撃パターン。
攻撃の種類は、難易度とガシのライフ残量によって変化する。
但し、スタッフと流星はライフに関係無く使用する(※1)
※1.普通100%~85%、難しい100%~90%の時はスタッフのみで、
普通と難しい共に5%以下はスタッフしかやってこない。
スタッフと流星を”共通攻撃”、他を”固有攻撃”と表記する。
ライフ残量によって判別したパターンを”区間”と表記する。
(感染区間=普通なら85%~70%と40%~25%の区間)
基本的にスタッフ攻撃⇒固有攻撃⇒3セット繰り返した後に流星
または、固有攻撃⇒スタッフ攻撃⇒3セット繰り返した後に流星
というのが攻撃パターンとなっている。
ウィンドミル等のAIリセット効果を持つ攻撃を当てた場合(※2)
AIがリセットされライフ残量に応じた攻撃を行う。
※2.ウィンドミル・フレイマー・クロスバスターによる攻撃や、
危機脱出や闇討ち・旋を使用したタゲ切り。
AIリセットをさせ続ける限り流星は行ってこない。
野良指令埋においては監禁攻撃を何度も使わせる為に、
ミルを繰り返し行い監禁を連続して誘発させるという場面がある。
ガシの攻撃はスタッフ以外は回避不能となっており、
流星と固有攻撃はプレイヤーキャラを対象とする為、
ペットがダメージを受ける攻撃はスタッフのみ。
この為、ペットはスタッフに巻き込まれて死ぬ可能性が高い。
パーティーヒーリングを使えば範囲回復ができる。
ライフによって変化する攻撃パターンを覚えれば、
ライフを見るだけで、どんな攻撃がくるのかを判断できる。
慣れれば、いつ流星がくるのかも先読みできる様になる。
攻撃パターンは難易度によって異なる。
ここでは普通と、難しいを記載。
#1.スタッフ:ライフに関係無く使用(※1)
当たると吹っ飛ばされる。 実は一番厄介。
#2.鉱物流星雨:ライフに関係無く使用(※2)
ガシがしゃがんだ時、周囲に衝撃波が発生、
近いとよろめいて後退、3秒程 行動不能に陥る。
空へ飛び上がった後に流星が振ってくる。
盾で防がないと難易度によっては即死。
その後、ガシ自身から最も遠いキャラの位置へ降りてくる。
#3.感染攻撃:普通85%~70%、難しい90%~80%で使用
スタッフ⇒感染を3セットした後に流星。
攻撃を受けた人の足元にサークルが発生し毒状態になる。
感染してない者がサークル内に3秒間程いると、感染する。
難易度が高い程、毒効果によるライフ減少速度が速くなる。
#4.監禁攻撃:普通70%~55%、難しい80%~70%で使用
スタッフ⇒監禁を3セットした後に流星。
攻撃を受けた人が水晶に閉じ込められて行動不能になる。
この間、ライフは減らないが負傷値が増えていく。
#5.掴み攻撃:普通55%~40%、難しい70%~60%で使用
掴み攻撃⇒スタッフを3セットした後に流星。
攻撃を受けた人が掴まれて行動不能になる。
捕まれた瞬間に数値付きの緑ゲージが現れて、
その数値の分だけ攻撃すれば
その後に遥か遠くへ飛ばされ、非常に高い負傷を受ける。
一定回数以上の攻撃を当てる事で掴みから救出できる。
救出できればガシが弱体化、できなければ強化してしまう。
#6.感染&監禁の複合:普通40%~25%、難しい50%~35%で使用
スタッフ⇒感染か監禁を3セットした後に流星。
毒によるライフ減少と、監禁による負傷の両方が危ない。
対応しきれずにスタッフに命中してしまう事が極めて多い。
#7.魂:普通25%~5%、難しい35%~20%
普通:魂⇒魂消滅⇒スタッフ一発⇒流星
難しい:魂⇒魂消滅⇒流星
魂と呼ばれるドッペルゲンガーの様な敵が現れる。
攻撃しないとガシへと進んで行き、止められないと死ぬ。
攻撃をすると一定時間移動を止める事ができる。
#8.暴れ:難しい20%~5%で使用
スタッフに加え、全ての固有攻撃を使用してくる。
先読みができない為、メンバーが分散してしまう可能性が高い。
ガシのパターン変化は、ライフが減った瞬間に行われるわけでない。
たまに、前の区間の固有攻撃を行う事がある。
例えば、普通の監禁区間(70%~55%)で神聖コンボで51%まで減らす。
本来この状態なら掴み攻撃を使ってくる筈なのだが、
AIリセットがされてないと、
前の区間の攻撃である監禁攻撃を使ってくる事がある。
これを”区間延長”と言う、イレギュラーな事態となる。
神聖コンボの直後にミル等でAIリセットを行えば未然に防げる。
但し、無闇にミルを使うのは厳禁。
AIがリセットされれば、流星が来るタイミングが遅れ、
必然と神聖コンボをも遅れる事になり討伐が長引く。
ダメな例:掴み区間突入の瞬間にリセット。
掴み区間(普通:55%~40%/難しい70%~60%)
神聖コンボ終了後、上記いずれかの区間になったらリセット。
本来ならスタッフ⇒掴み攻撃の順番で行う筈だが、
リセットするとすぐに掴み攻撃を行ってくる。
いきなり掴み攻撃が来てしまうので、救出行動が遅れてしまう。
救出の為に移動したり、攻撃の初動が遅れる他、
ペット召喚からのペット攻撃が遅れて救出に失敗してしまう。
役立つ例:感染の区間延長を未然防ぐ。
感染区間後の監禁区間突入時(普通:70%~55%/難しい:80%~70%)
魂区間突入時(普通:25%~5%/難しい:35%~20%)
上記いずれかの区間で、神聖コンボ終了直後にリセット。
普通・難しい共通で、魂区間の前は感染+監禁なので、
リセットする事で、厄介な感染攻撃を余計に受ける心配が無くなる。
久遠想真 | 【③スタッフ攻撃】 共通攻撃その一。 右手で持ったスタッフを大きく振り被り、 ガシの左側面へと薙ぎ払う範囲攻撃。 難しいではガシがタゲったキャラがスタッフ範囲内にいる場合、 2回連続してスタッフを振ってくる。 スタッフを制する者はガシを制するかもしれない。 スタッフの対応は、基本にして頂点となると思ってる。 #1.スタッフの危険性について スタッフは最も頻繁に行う攻撃で、被ダメはそれ程高くない。 だが”死なないから大丈夫”と思ったら大間違い。 実は最も厄介な攻撃とも言える。 その危険性は受けるダメージではなく、”分散と分断”にある。 当たると吹っ飛ばされるので、他班との距離が開いてしまう。 これにより、班と班が”分散”させられる。 流星後にガシが着地する場所は決まっており、 ガシ自身から最も遠い位置にいるキャラがいる地点となっている。 あまり遠くへ吹っ飛ばされてしまうと スパイクや演奏が間に合わなかったり、届かなかったり、 神聖コンボの為の連携に支障をきたす場合が多い。 また、スタッフ命中後に盾・ガシ・班員の並びで流星が来ると 盾役も班員も衝撃波でよろめき飛ばされてしまうので、 盾役は”完全に分断”されて班員二名を守れなくなる。 即死するのは流星による攻撃だが、 その多くがスタッフ攻撃が原因となっている。 |
17/04/28 14:18
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久遠想真 | #2.スタッフの範囲 範囲はガシから前方90~100度程の扇状となっている。 ガシの右腕側よりも左腕側がやや広めになっていて、 特に、正面にかけては距離が非常に長い。 ガシの右手直下、足元、爪先よりやや後ろが範囲外で、 左手直下、つま先よりやや前だと、当たってしまう。 この様に左右で範囲が若干異なる。 ガシの正面では棒立ちは厳禁、常に移動し続ける事。 そして、側面を移動し続けてガシ背面のへ回り込むのが定石。 距離を十分取っていれば正面であっても当たらない。 側面範囲外だからと言って、棒立ちになっていると、 向きを変えて正面から殴られるので油断は禁物。 範囲を超大雑把に表にするとこんな感じになる。 細部に差異があるかもしれない。 コチラは左腕側 □□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□★★★☆☆☆□□□□ □□□□□●★☆☆☆☆☆☆□□□ □□□□●★☆☆☆☆☆☆☆★□□ □□□●★☆☆☆☆☆☆☆☆★●□ □□□●★☆☆☆☆☆☆☆☆★●□ □※※★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★●□ □※※※☆☆☆☆☆☆☆☆☆★●□ □※※※☆☆☆☆☆☆☆☆☆★●□ □□□□●☆☆☆☆☆☆☆☆★●□ □□□□□□★☆☆☆☆☆☆★●□ □□□□□□□★☆☆☆☆☆★□□ □□□□□□□□★☆☆☆□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□ コチラは右腕側 ※:ガシのいる位置 ☆:スタッフ範囲その一 ★:スタッフ範囲その二 ●:スタッフ範囲その三 □:スタッフ範囲外 |
17/04/28 14:22
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久遠想真 | #3.飛距離について 飛距離は当たった時の距離や位置によって異なる。 ディフェンス状態で距離をかなり短くできる。 ただし、ダメージ自体は減らせない。 飛距離は正面が最も伸び、側面に近い程 短くなる。 特に側面至近距離で当たった場合は、 ディフェンスをしてなくても殆ど飛ばされない。 被弾時の大雑把な飛距離の比較は下記の通り。 ☆の地点:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ★の地点:★★★★★★★★ ●の地点:●●●● ディフェンス状態 ☆の地点:☆☆☆☆☆ ★の地点:★★ ●の地点:● 但し、最初から回避を諦めてディフェンスするのは厳禁。 移動は回避する為に行うので、回避を最優先に考えよう。 ディフェンスをするとしたら、必ず"命中の直前"に行う事。 慣れるまでは難しいが、回避を諦めるクセだけは付けない様に。 表装備にランス、裏装備に"遠隔武器を装備"していると、 ディフェンスができなくなるので厳禁。 自動武器スロット転換をONに設定していて、 表ランス、裏が"遠隔武器以外"なら、即時ディフェンスは可能。 とは言え、ランスはブレ発動時以外は不要なので 裏武器をランスにし、表は別の補助武器を装備しておこう。 正面ではまず回避が間に合わないので即ディフェンスを使う事。 ガシがスタッフを振り被った次点で盾役が停止したら、 班員もそれに続くように停止しディフェンスをする。 これならスタッフが命中しても、分散が防げる。 班員全員で避ける事がベストではあるが、 どうせ当たるなら班員全員で当たる方が良い。 そして当たるなら必ずディフェンスをする事。 |
17/04/28 14:24
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久遠想真 | #4.スタッフの距離間隔について スタッフ回避方法は距離や位置によっては異なる。 正面距離400前後はガシの側面へと周りこむ。 右腕下か左腕下のどちらか近い方へ移動しよう。 正面距離800前後は即ディフェンスして前進。 前左右に移動しても絶対に回避が間に合わない。 後方へ移動すれば間に合わない事も無いが、 班員のいずれかが命中してしまう恐れがある。 この状況でディフェンス状態で前進すると、 スタッフに当たってもあまり飛ばされず、 後方に飛ばされても前進してる分だけ分散が緩和できる。 正面距離1200前後は後退して範囲外へ退避。 この距離なら回避が余裕で間に合うだろう。 側面距離400前後は背面へ回り込む。 側面距離800以上の場合、ガシの右腕側なら当たらないが、 左腕側にいると当たるかもしれないのでガシ背面へ周りこもう。 側面距離1200以上であれば範囲外なので問題無い。 移動の基準となる盾役が、この距離間隔を把握しておくと安定する。 盾役は常に班員が命中した時の事を考えておく必要がある。 |
17/04/28 14:26
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久遠想真 | #5.回避時の注意点 基本的に班員は盾役が移動したのを確認した後に移動し始めるので、 停止状態からの移動の際は、盾役より初動が遅れてしまう事が多い。 この為、盾役だけが回避、班員だけが命中というケースになり易い。 盾役は常に班員が飛ばされる先を意識して、 いつでも駆けつけれる様に備えておく事。 また、移動の際、ガシをクリックして攻撃してしまわない様に注意。 キーボード操作で移動すると確実だが慣れてないと上手く移動できない。 マウス操作なら、自キャラとガシの中間地点をクリック(押しっぱなし) 次に、マウスカーソルを盾役の位置、または範囲外へと移動させる。 範囲外に抜けたらクリックを離せば、ミスクリックが起こらない。 回避の際、正面から足元経由で背面へ抜けるのは非常に危険。 盾役だけが背面へ抜けても、他の班員が当たるかもしれない。 その直後に流星が来ると、衝撃波で班が完全に分断されてしまう。 班員全員が正確且つ、迅速な動きができないのであれば、 無理して股抜けを行わずに側面へ退避する事。 また、予期せぬ命中で長距離を飛ばされてしまった際、 起き上がるよりも前に移動速度の速いペットを出しておく。 その後すぐにペットに乗って移動すれば迅速に合流できる。 |
17/04/28 14:28
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久遠想真 | #6.スタッフ命中直後の流星 振り被ってから当たるまでがおよそ3秒位で、 回避に費やせる時間になると僅か2秒程しかない。 この2秒でどこまで移動できるかを瞬時に判断する事。 また、班員全員が避けれるとは限らない。 一部の班員だけが当たってしまう場合もある。 そうなった時にどう対処するのかの説明。 ここではスタッフに命中、その直後に流星がくると仮定する。 例①-1:盾役(回避・背面)・班員(命中・正面) 例①-2:盾役(命中・正面)・班員(回避・背面) 最悪のケースで、完全に分断されて守れない。 分断されない為には、側面経由で移動する事が大切。 側面位置なら最悪命中しても盾発動までに間に合う。 例②:盾役(回避・側面)・班員(命中・正面) 班員に当たるが、無事な盾役はすぐに班員の所へ駆け寄り盾発動。 班員がディフェンスをしてれば合流は容易だが、 ディフェンスをしてないと飛距離次第では合流が難しい。 例③:盾役(命中・正面)・班員(回避・側面) 盾役に当たるが、無事な班員すぐに盾役の所へ駆け寄る。 盾役がディフェンスをしてれば合流は容易だが、 ディフェンスをしてないと飛距離次第では合流が難しくなる。 例④:盾役(回避・近距離側面)・班員(命中・近距離側面) 盾役は無事、班員には当たるが飛距離は短め。 班員はこの後に衝撃波を受けてよろめくとする。 この状況で盾役がガシに付近へ移動すると 自分も衝撃波を受けて盾が使えなくなるので危険。 盾役は班員に接近する際に、ガシに近付き過ぎない様に注意。 盾役・班員・ガシの並びになるように移動してから盾を使う。 例⑤:盾役(命中・近距離側面)・班員(回避・近距離側面) 盾役に当たるが飛距離は短め、その後衝撃波を受けてよろめく。 班員は無事なので④の様に盾役のそばへ移動して盾発動を待つ。 |
17/04/28 14:30
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久遠想真 | 例⑥:盾役(回避・側面)・班員(命中・近距離正面) 盾役が紙一重で回避、だが班員が避けれなかったパターン。 命中した班員は1000以上の距離を飛ばされたとする。 盾役と班員との距離は1500以上、この状況下で流星が来るとする。 盾役はすぐに班員の所へ移動するべきだが、 移動の際にガシの衝撃波でよろめいては班員の死亡が確定する。 ガシに近付き過ぎずに且つ、班員との最短ルートをすぐに判断する。 班員は起き上がり次第盾役の所へ全力疾走。 盾役は距離700程移動した時点で盾を発動させる。 班員は盾役の準備時間中に出来る限り接近する。 例⑦:盾役(命中・近距離正面)・班員(回避・側面) 班員が紙一重で回避、だが盾役が避けれなかったパターン。 命中した盾役は1000以上の距離を飛ばされたとする。 班員と盾役との距離は1500以上、この状況下で流星が来るとする。 ⑥と同様だが、今度はガシのそばに二人いる。 衝撃波を受けてよろめいてしまえば死亡が確定するので、 安全・且つ最短ルートを班員二人共が瞬時に判断しなければならない。 ⑥と⑦共に距離1500以上離れていたとしても スタッフが命中した瞬間に走り出していれば、確実に間に合う筈。 状況判断力に加え、距離間隔を正確に見極める事が重要になる。 スタッフについての復習項目 ・一人だけで遠くに避けない ・一人だけで遠くに飛ばされない ・飛ばされた後は迅速に合流する ・当たらなかった人は当たった人の位置へダッシュ ・スタッフ範囲内でPTHを使わない ・回避行動中は表にランスを持たない ・ガシの正面に立たない ・無理して股抜きを行わない ・スタッフモーション中は常に移動を続ける ・背面へ移動する際は側面経由で ・避けきれないと思ったら、すぐにディフェンス ・ディフェンス発動は命中の直前に行う ・思考停止でディフェンスしない ・どうせ当たる時は班員全員で ・盾役はスタッフ命中時に班員が飛ばされる先を常に意識する |
17/04/28 14:36
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久遠想真 | 【④鉱物流星雨】 共通攻撃その二。 通称 流星。 ガシの攻撃では範囲・威力共に最大級の攻撃。 #1.流星について プレイヤーキャラ全員を対象とした魔法攻撃(ペットには当たらない) マナシールド状態で軽減できない。 魔法防御と魔法保護無視の固定ダメージを受ける。 受けるダメージは最大ライフによる割合で決まり、 ダメージは普通で50%、難しいでは105%となっている。 盾発動後最初の5秒間のみダメージを減らせる。 ランク1なら100%軽減する事ができる(1ダメージになる) 盾無しで直撃すると難しいでは即死する。 盾以外でダメージを軽減させる方法は3つある(※別項目にて) メンバー数の1/4を盾で守る事が、スパへと繋がる条件となっている。 16人でも4人守れれば良いので、条件を満たせない事はまず無いだろう。 成功させると、着地したガシが5秒程 静止状態になる。 スタッフ項目にあった様に、スタッフ命中直後に流星が来た場合、 吹っ飛ばされたら班員同士で迅速に合流する事になるが、 移動時間が長過ぎると盾が間に合わず、3人全員共倒れになる。 盾役は自分と班員の距離と、移動にかかる時間を正確に見極め、 最適な位置とタイミングで盾を発動させなければならない。 #2.流星のモーションと特徴 ガシがしゃがみこむと同時に、周囲に衝撃波を発生させる。 ガシに近過ぎると衝撃波を受けてよろめき、3秒間程行動不能になる。 その後ガシが空へ飛び立った後に鉱物が降ってくる。 飛び立った時点で盾を発動していなければ殆ど間に合わない。 その後、ガシ自身から最も遠い位置にいるキャラの所へ降りて来る。 1人だけで遠い場所にいると、ガシもその人の所に降りるので、 スパイクが間に合わず神聖コンボが繋げられなくなる。 スパイクが間に合っても雄叫びが届かなかったり、 連携に支障をきたす事になるので注意しよう。 |
17/04/28 14:58
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久遠想真 | #3.流星の対応 盾役は流星発動モーションと同時に盾を発動させよう。 班員は盾役が詠唱してる間にぴったりくっつく様に移動する。 (※盾の効果優先順位は距離が近い程高い為) 流星を防いだ後は、必ずガシが飛び立った位置へ全速で移動しよう。 移動もせずに棒立ちするのは厳禁。 但し、移動する際に他班に近付き過ぎると、 他班の盾効果を受けてしまい、その班で死者が出る。 自分の班の盾が発動しても、他班の盾が発動していなければ、 接近する事で盾の効果を奪ってしまう形になるので注意。 各班員が盾役にぴったりくっついていれば、この事故を防げるが、 付近に別の班がいたら、盾発動を確認してから移動をするか、 迂回してガシへ接近する様に移動しよう。 盾役による盾発動が不可能な状況においては、 ミミックを出して騎乗状態になる事がベスト。 ただし、かなり慣れていないとすぐには乗り込めない。 即死予防の為に予め変身しておくのも良い。 運良くマナリフレクターが発動すれば即死だけは防げる。 最悪、自力で盾発動をさせれば被害を抑えられる。 3人共倒れになるよりかは幾分マシという事を覚えておこう。 この場合スパ役かブレ役が盾を使う事になるので、 『スパなし』或いは『2ブレ無し』と報告すると、 不測の事態であっても、連携がスムーズに行える。 |
17/04/28 15:04
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久遠想真 | #4.流星のダメージ軽減方法 盾以外で流星のダメージを減らす方法が3つある。 予期せぬ事態で盾発動が間に合わない場合は 以下の方法で生き延びる事ができるので覚えておこう。 一つ目はミミックに騎乗する事。 通称 箱ガード。 ミミックには騎乗時に受けるダメージを全て半減する効果がある。 この効果は流星にも適応されるので、 普通:50%⇒25%、難しい:105%⇒52.5%になる。 ミミック騎乗状態で流星を受けても騎乗解除はされないが、 スタッフ攻撃を受けると騎乗解除されてしまうので注意。 但し、移動が遅いのでスタッフに巻き込まれて死ぬ危険が高い。 リンク使用で生存率はランクとサブスキル次第で向上するが、 いざという時にすぐに乗り込めなかったり、 予期せぬ位置で他班の盾を受けてしまう事もあるので、 箱ガード前提なら、騎乗状態でスタッフを避け続ける事がベスト。 二つ目は変身状態によるマナリフレクター。 魔法攻撃なので、マナリフレクターによって最大20%軽減できる。 普通:50%⇒40%、難しい:105%⇒84%に軽減できる。 当然、難しいでライフ現在値が84%未満であれば即死する。 但し、変身完了までの間に流星が当たるとダメージを減らせない。 また、変身時間は転生回数で伸びるが、変身回数には限りがる。 そして、ダークナイト以外はマナリフレクターが発動するとは限らない。 保険として使うなら予め変身しておく方が良いだろう。 三つ目は半神化スキル、イクリプス・オブ・ウィング ダメージを減らすどころか、脅威の0ダメージ。 モリアン支持で使用できる半神化スキルなので、 ネヴァン支持では使う事ができない。 難しいでは一発受けただけで解除されてしまう。 そして、修練値が激減、最悪ランクが下がってしまう。 持続時間が4分と短く、CTも長いので変身より常用が難しい。 保険として使うなら、こっちの方が安全。 半神化による移動速度増加も地味に優秀。 但し、スタッフ攻撃を受けても修練値が減ってしまうので、 流星が来た時だけの緊急手段として使うようにしよう。 イクリプス・オブ・ウィング発動状態で流星がきても、 盾で防げれば修練値が減る事は無い。 |
17/04/28 15:10
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久遠想真 | 【⑤神聖なる伝染】 固有攻撃その一、通称 感染。 ターゲット数割合の毒攻撃。 #1.感染について 全員が攻撃されるのではなく、およそ4人に1人が対象にされる。 最初の感染サークル出現タイミングが、若干ズレる場合がある。 攻撃を受けたキャラは足元に光るサークルが現れて毒の様な状態になる。 感染してない人がサークル内に3秒間程いると、その人も感染する。 この状態になると、1秒毎に最大ライフの割合ダメージを受ける。 割合ダメージは難易度により変化する。 普通では10%、4秒間1秒毎に計4回の合計40%、 難しいで15%、4秒間1秒毎に計4回の合計60%となっている。 難しいでは、二回分で致死量に達する回復をこまめにしよう。 感染区間は以下の通り。 普通:85%~70%では感染のみ、40%~25%では感染と監禁の複合 難しい:90%~80%では感染のみ、50%~35%では感染と監禁の複合 難しいでは更に、20%~5%の区間でも使用してくる。 流星はスタッフ⇒感染×3セット後に使ってくる。 感染+監禁の複合区間では、スタッフ⇒感染or監禁×3セット後に流星。 但し、AIリセットがされていないと、感染の直後に流星を使う事がある。 |
17/04/28 15:15
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久遠想真 | #2.PTHとポーション回復 パーティーヒーリング(以降PHT)が非常に役立つ場面。 マナ消費軽減に特化改造させたヒーリングワンドがベスト。 宝石改造まで行えばマナ消費を49%軽減できる。 PTHランク1の人は装備を切り替え回復に備えておくと良い。 但し、詠唱に躍起になってスタッフに当たらない事。 何度もスタッフに当たるなら、やらない方が良い。 班が幾度と無く分散し、盾役の負担を増えるだけになる。 PTHはランク1でも詠唱に2秒かかる。 スタッフモーション中にスタッフ範囲内での詠唱は厳禁。 スタッフ範囲外でガシがスタッフモーション中に詠唱するか、 或いは感染のモーション中に詠唱を行い、スタッフ回避後に使用する事。 詠唱を終えた(いつでもPTHが使える)状態で移動をするのが鉄則。 とは言え 難しいでPTHをのんびり待っていたら危険。 PTHしてくれる人がいれば良いが、基本自分の身は自分で守る事。 死ななければ良いので全回復させる必要は無い。 場合によってはPOT中毒になるので、 火山温泉旅行チケットを用意しておくと、 使用するだけで即座に温泉へ行けるので便利。 温泉で中毒が治ったら女神の羽でマハへ帰還すると良い。 #3.感染の注意点 感染した人が動き回ると、他に人に伝染するので、 感染した人はその場から絶対に動かない事。 スタッフが来たらディフェンス状態で待機する。 感染してない人は、サークル内部からすぐに出るように動く。 止まる人と動く人が決まっていれば二次感染が防げる。 感染者がディフェンスをしていないと、 ガシのスタッフを近距離正面で受けてしまい、 遠方まで飛ばされるので、必ずディフェンスをしよう。 盾役及び班員が長距離移動をする破目になり負担が増す。 また、感染者がスタッフ攻撃をされそうになった場合、 スタッフ命中時に乱れ苦無のモーション中であれば、 ダメージは受けるが、吹き飛ばされなくなる。 この方法なら二次感染と分散の両方を防げる。 また感染者がスタッフで飛ばされた後は、 感染者が着地した地点から未感染者はすぐ離れよう。 |
17/04/28 15:18
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久遠想真 | #4.二次感染の予防方法 最初に感染した人同士が同じサークル内にいても、再度感染しない。 最初に感染した人が二次感染をした人のサークル内にいれば、 最初に感染した人は再度感染してしまう。 この為、最初の感染が"同じ班員"だった場合は例外として、 重なり合う様に移動する事で感染範囲を狭くできる。 但し、最初の感染同士が"別の班員"だった場合に重なり合うのは厳禁。 感染区間突入時に、班と班の距離を少し拡げて置くと、 二次感染防止の為の移動が円滑に行える様になる。 その際、同じ班員同士で正三角形の陣形をとると良い。 □□□□□□□ □□□★□□□ □□☆□☆□□ □□□□□□□ □□□□□□□ □□□□□□□ □□□□□□□ □□□□□□□ □□□※□□□ □□□□□□□ ★:盾役の位置 ☆:班員の位置 ※:ガシの位置 この様に位置する事で、感染サークルに接触する時間を短くできる。 |
17/04/28 15:22
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久遠想真 | #5.感染からの流星対処法 感染状態で流星が来た場合、サークル範囲外ギリギリで盾を使おう。 盾範囲が不安なら、盾役は自分が感染してでも班員を守る事。 サークル外から届く目安は同調Lv10なら(+110)加護Lv50(+50)。 これで盾の範囲が合計+160で460となり、安定して届く。 同調Lv12(+150)もあれば加護Lvが低くても問題無い。 修練の手間を考えると同調だけさっさと上げた方が良いだろう。 感染の後にスタッフが来た場合の対応は、 感染者は決して移動せずに、その場でディフェンスしよう。 これならスタッフ攻撃を受けてあまり飛ばされず、 他班や、班員同士の分散をかなり緩和できる。 スタッフの項目で挙げた苦無回避の応用で、 ガシのスタッフモーション中に、タイミング良く苦無を使えば、 スタッフによるダメージは受けるが吹き飛ばされる事が無い。 例①:盾役(感染) 班員A(未感染) 班員B(未感染) 盾役1人だけが感染、盾役の移動は厳禁。 班員二人はサークル外ギリギリの位置へ移動。 例②:盾役(未感染) 班員A(感染) 班員B(未感染) 班員1人だけが感染、Aの移動は厳禁。 盾役とBはサークル外ギリギリの位置へ即移動。 例③:盾役(未感染) 班員A(感染) 班員B(感染) 班員二人とも感染、AとBはお互いが重なり合うように移動する。 盾役はサークル外ギリギリの位置で盾を発動。 範囲に自信が無ければ、自分が感染してでも盾を発動させる事。 例④:盾役(感染) 班員A(感染) 班員B(感染) 全員が感染、盾を含めた班員全員で重なり合うように密集する。 |
17/04/28 15:28
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久遠想真 | #6.パンデミックについて また二次感染を繰り返す事で、延々とサークルが出現する事態に陥る。 例を挙げると、Aが感染後にBが感染し、AとBが重なり合う。 その後、Aの感染が収まった後もサークル内にいれば再度Aが感染。 この後もBが動かなければBも再び感染してサークルが出現。 この様にサークルがいつまでも消えないままになるので、 感染が収まったらすぐにサークル外へ移動する事。 回避行動中にこの事態になる事はまず無いだろうが、 ブレ役が感染したまま神聖コンボを始めると、 ガシの周囲で伝染が絶え間無く続き、パンデミックが起こる。 特に、ブレ役が感染状態で神聖コンボを行う場合は、 周囲のメンバーに伝染させずに移動する事が重要。 また、未感染者も感染したブレ役に近付かない事。 感染の復習項目 ・感染した人は流星時を除き、絶対にその場から動かない ・感染してない人はサークル外へすぐに出る ・班員が感染したら未感染者はサークル外ギリギリの位置へ移動 ・感染状態でスタッフ攻撃がきたら必ずディフェンスをする ・感染状態でスタッフ攻撃がきたらタイミング良く乱れ苦無 ・班員に感染者がいた場合は班員全員でディフェンスをする ・感染状態が治まったら、サークル外へ即時移動する ・感染したブレ役は神聖コンボ時に他者に伝染しないように配慮する |
17/04/28 15:31
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久遠想真 | 【⑥神聖なる監禁】 固有攻撃その二、通称 監禁。 スタッフの後に使用してくる。 #1.監禁について 感染と同様のターゲット数割合の拘束攻撃。 しかし対象は感染よりも多く、およそ3人に1人が監禁される。 監禁状態になると、水晶の様な物が出現して中に閉じ込められる。 この間は完全に行動不能になり、序々に負傷値が増えていく。 誰かが水晶を攻撃して破壊する事で救出ができる。 監禁区間は以下の通り。 普通:70%~55%では監禁のみ、40%~25%では感染と監禁の複合 難しい:80%~70%では監禁のみ、50%~35%では感染と監禁の複合 難しいでは更に、20%~5%の区間でも使用してくる。 流星はスタッフ⇒監禁×3セット後に使ってくる。 感染+監禁の複合区間では、スタッフ⇒感染or監禁×3セット後に流星。 但し、AIリセットがされていないと、監禁の直後に流星を使う事がある。 |
17/04/28 15:34
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久遠想真 | #2.水晶破壊について ここでは手裏剣(乱れ苦無)とデュアルガンが役立つ。 自キャラが監禁されたら身動きが取れないので、 ダメージの高い召喚効果を持つペットを出し続けると良い。 Shit+クリックで水晶をペットで攻撃させる事も可能だが、 時間がかなりかかってしまうのでやめておこう。 ペット召喚によってもダメージを与える事ができる。 召喚時に与えるダメージの低いペットでは殆ど役に立たない。 ワイバーン、トゥアン、めぇ系、アロ系がオススメ。 複数人を救出しようとウィンドミルを使うと、 ガシに当たればAIがリセットされてしまうので注意。 また、モーションが長いので回避行動が遅れてしまう。 救出には必ず手裏剣装備で乱れ苦無を使うか、 デュアルガンによる通常攻撃を行う事。 水晶自体の耐久力がどの程度なのかは残念ながら不明。 多段攻撃であれば、よほど威力が低くない限りは迅速に救出ができるが、 威力が低いと救出に時間がかかってしまう事を覚えておこう。 また、デッドリー生存率が非常に高いせいか、一撃で壊せない事が多い。 苦無とデュアルガンが最適な救出手段となっているのはこの為。 救出時には盾役から離れ過ぎない様に注意しよう。 |
17/04/28 15:37
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久遠想真 | #3.救出における武器ついて この区間では必ず銃か手裏剣を装備し、監禁救出に備える事。 魂班やレイジ役であっても、両手剣で救出を行わない様に。 接近しなければ他班の救出が一切できないので、 必ず手裏剣が銃のどちらかを装備して救出しよう。 監禁区間で表に弓やランスを装備するのは論外。 その一:デュアルガン 一回の攻撃で二発撃つので、ほぼ1クリックで一名救出できる。 威力が低いと一発では救出できない場合があるかもしれないが、 ダウラなら弾数が多く、速度もとても早いので特に問題は無い。 弾切れにならない様に、弾数には十分注意しよう。 また、近くで複数人が監禁されたなら、 1人ずつ撃つよりもバレットストームを使う方が早い。 シューティングラッシュはCTが短いがモーションが長く、 自キャラが遠くまで移動してしまうのでやめた方が良い。 その二:乱れ苦無 対象を中心とした3ヒットする多段ヒット型の範囲攻撃。 距離さえ届けば他班を複数人を救出できるので非常に優秀。 CTも9秒で、ガシの監禁サイクルよりも早いので常用が可能。 言うまでも無いが、自分が監禁されてる時は使えない。 監禁モーション中のガシに向かって苦無を投げた場合、 監禁攻撃によって水晶が出現するタイミングと、 苦無によるダメージ発生のタイミングが一致しており、 且つ、苦無の範囲内に自分がいる場合は、 自分が監禁されても即時解除される。 (自分を監禁した水晶に、自分の苦無によるダメージが入る為) しかし、この方法では流星前の衝撃波を受けてしまう危険がある。 |
17/04/28 15:39
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久遠想真 | その三:大地陣 大地陣は設置後に敵対象が接触する事で起爆するスキル。 設置数はFでは一ヵ所だけだが、ランクDで二ヶ所になる。 CTはランク1でも11秒とやや長め。 大地陣CTよりもガシの監禁サイクルの方が少し速い。 設置した陣と陣の間に位置した状態で監禁された場合、 大地陣二発分が即座に起爆し、一瞬で監禁が解除される。 班員全員が陣と陣の間に位置すれば、誰一人監禁される事は無い。 但し、設置した場所にガシが接近しスタッフ攻撃をしてきたら、 スタッフに当たるにしても、回避するにしても、 いずれも設置場所から遠のいてしまうので、 移動に融通が利く盾役の時でないとあまり有効ではない。 使う際は監禁のタイミングに合わせて自分の足元に設置すると良い。 |
17/04/28 15:44
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久遠想真 | #4.補足 自分の班の盾役が最優先、次に同じ班員の順で救出しよう。 自分の班のメンバーが1人も監禁されなかった場合は、 他班メンバーの救出を迅速に行う事。 監禁のすぐ後に流星が来た時、盾役が監禁されていて 尚且つ救出できなかった場合は3名全員が直撃を受ける。 監禁されたメンバーも自分でペットを出し続けよう。 救出を待つだけで何もしないと、班員が全滅する事もある。 また、他班の救出にも意識を向ける必要がある。 感染とは逆で班と班の距離を少し縮める様にすると、 他班メンバーの救出がやり易くなる事を覚えておこう。 監禁の復習項目 ・監禁区間では他班との距離を少し縮める ・監禁区間では必ず、救出用の武器を装備する ・近接武器でのんびり救出を行わない ・役割があるからと言って救出をサボらない ・複数人が監禁された場合は、範囲攻撃を使う ・救出の際にミルを使わない ・自分が監禁されたらペット召喚攻撃を連続して行う ・他班メンバーの救出も迅速に行う |
17/04/28 15:46
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久遠想真 | 【⑦ファナティシズム】 固有攻撃その三、通称 掴み。 この区間を握手会とも言う。 #1.掴み攻撃について ガシ自身が瞬間移動した直後に、 ランダムで選ばれた一人が掴み取られる。 掴まれた人はこの間、完全に行動不能になる。 掴まれてから約4秒後に、遥か遠くへ投げ飛ばされる。 投げられると、非常に高い負傷を受けるので注意。 この区間は掴み⇒スタッフ×3セット後に流星というパターン。 珍しくスタッフ攻撃よりも前に固有攻撃を使ってくる。 スタッフ直後にはガシの動きには特に注視する事。 掴み区間は以下の通り。 普通:55%~40% 難しい:70%~60%・20%~5% #2.必要打数について 掴まれた時に、緑色のゲージと同時に数字が表示される。 この数字と同じ回数分だけ攻撃を当てる事で、 掴まれた人を助ける事ができる。 必要打数は難易度と決死団の人数によって変動する。 普通:4回×人数で、難しい:5回×人数となっている。 (例:難しいで16人なら80回) |
17/04/28 15:49
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久遠想真 | #3.救出の成否による変化 失敗した場合は、掴まれた人が遥か遠方まで飛ばされる。 この時、かなり高い負傷を受けてしまう。 マナシールド状態であれば、負傷を受ける事が無い。 しかし、飛ばされてしまう事に変わりはない。 たまに1ダメージ&その場でのけぞりのみで済む事がある。 投げられる前に助けた場合で、 必要打数よりも1回以上多く攻撃していれば、 ”ファナティシズムデバフ” という下矢印のアイコンがガシの頭上に表示され、 スタッフの威力が低下する。 助けられずに投げられた場合は、 ”ファナティシズムバフ” という上矢印のアイコンがガシの頭上に表示され、 スタッフの威力が増加し、ガシの移動速度が上昇する。 必要打数と攻撃回数が一致した(難しいで80回ぴったり)場合には、 助けれるが”ファナティシズムバフ”の強化状態になるらしい。 #4.掴み阻止の方法について ここはデュアルガンとペット攻撃が活躍する場面。 一回の攻撃で二発当てれる銃と、 ペット召喚から即アタックをさせる事で、 救出の成功率を劇的に上げる事ができる。 但し、銃の弾切れにだけは注意しよう。 入場前に弾数を最大の状態にしておくと良い。 スタッフ前に使用する=区間突入と同時に使用してくる。 つまり、神聖コンボ終了後にいきなり掴み攻撃がくる。 この為、銃による攻撃や、ペット召喚等の初動が遅れ易く、 掴まれた人を助けられずに投げ飛ばされてしまう事が多い。 全てのブレが当たった時点でライフを確認し、 掴み区間であれば即時に銃に切り替えてペットを出す。 そしてすぐにShit+Ctrl+クリックでガシをペットで攻撃させる。 ペット攻撃はスタッフモーション中から行うと良い。 逆に銃による攻撃は、スタッフ中だと無駄弾を撃つ事になるので、 掴みが来る直前、スタッフを振り終えた位のタイミングがベスト。 弾数が少なくなったらリロードする事も忘れずに。 そして、必要打数に達したらすぐに退避する事。 掴み阻止後にスタッフに命中する事がとても多く見られる。 |
17/04/28 15:53
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久遠想真 | #5.投げ飛ばされた場合 間に合わずに飛ばされた場合は、すぐにペットを召喚解除させる。 その後、新たに移動速度の早いペットを召喚させて、 そのペットに乗ってすぐに班と合流しよう。 既に出したペットを主人の元へ移動させるよりも、 一度召喚解除して別のペットを出した方が遥かに速い。 掴みの後にはスタッフがくるので時間的猶予はある筈。 流星がくるまでには何としても合流を果たそう。 ※但し、暴れ区間はこの限りではない。 #6.アフターケア 投げを阻止したらスタッフが当たらない所へすぐに退避し、 ”同行キャラクター愛嬌”で、ペットも主人の元へ移動させる。 こうする事でペットがスタッフに殴られずに済み、 即時に次の掴み阻止の為の攻撃へ移行できる。 掴み区間で流星が来た場合はすぐにペットを召喚解除する事。 ペット攻撃が続いてるとレイジやサポショ効果が消えてしまう。 ”同行キャラクター愛嬌”を行えば全行動を止めさせられる。 また”同行キャラクターを座らせる”を行うと、 その場で座り込んで即座に攻撃を中止させる事ができる。 だが、投げ阻止後に流星が来たらペットの役目は終わりなので、 ”同行キャラクター召喚解除”を行うのが最も確実。 愛嬌と召喚解除は必ずショートカット設定しておこう。 また掴み救出中はメンバー同士が密集し易く、 盾役を見失って迷子になる危険性が高い。 各班員は自分の班の盾役がどこにいるのかを常に把握しておく事。 盾役は投げ阻止したらすぐにスタッフ範囲外へ退避し、 班員も盾役の動きを見逃さずに迅速に合流しよう。 |
17/04/28 15:55
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久遠想真 | #6.適任ペット 攻撃させるペットは移動速度が速い程良い。 あまりに遅いと接近で時間がかかり過ぎて打数が稼げない。 最も適しているのがキン斗雲とスクーター。 移動速度が300とかなり速く、すぐに攻撃が行える。 また、戦闘不能になると自動的に召喚解除されるので、 蘇生の手間が省けて再度召喚した時にも困らない。 掴みの復習項目 ・掴み区間突入の瞬間を見逃さない ・掴み区間突入時にはすぐに銃を持つ ・掴み区間突入時にはすぐにペットを出す ・なるべく移動速度の速いペットを出す ・移動の遅いペットは出さない ・ペットを出したらスタッフ中に攻撃させる ・スタッフ攻撃中に無駄弾を撃たない ・投げ阻止の為の銃攻撃をサボらない。 ・投げられた場合は召喚解除し、別のペットに乗って合流する ・班員は自分の班の盾役の位置を常に意識する ・盾役は自分の班員の位置を常に意識する ・投げを阻止したらスタッフ範囲外へ退避 ・投げを阻止したらペットを呼び戻す ・弾数の確認を怠らない ・リロードのタイミングを見誤らない ・流星がきたらペットはすぐに召喚解除 |
17/04/28 16:04
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久遠想真 | 【⑧魂吸収】 固有攻撃その四、通称 魂。 全メンバーを対象とした条件付きの即死攻撃。 #1.魂について モーション開始と同時に紫ゲージと数字が表示される。 たまにゲージが出ない時がある。 モーション開始から5秒程経過した後に、 ドッペルゲンガーの様なヤツ等が出現する。 コイツ等はメンバーと同じ数だけ出現する。 出現位置は各メンバーと同一座標となっている。 (Aさんの魂はAさんと全く同じ位置に出現) これがいわゆる魂と呼ばれるもので、 出現した位置からガシへと真っ直ぐ進んで行く。 この魂がガシに到達すると、その魂と同じキャラは即死する。 その際、ガシのライフが2%回復する。 魂が移動する速度は歩きと走りの中間くらいの速度だが、 速度自体は出現元となったキャラ自身に依存する。 例①:行進曲のかかったエルフから出現した魂 エルフ+行進曲という最速モード。 あっという間にガシへ到達してしまうのでとても危険。 例②:行進曲無しの人間から出現した魂 移動が最も遅い人間で速度増加は無いなので危険性は少ない。 |
17/04/28 16:06
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久遠想真 | #2.魂と紫ゲージ 魂に攻撃を当てる事で一定時間移動を止めさせる事ができる。 魂はダウン・ノックバック無効だが、 影縛り等の移動停止効果は有効。 魂出現状態でガシに攻撃をする事で、 紫ゲージを減らす事ができる。 但し、魂をいくら攻撃しても紫ゲージは減らせない。 また、魂を攻撃してもガシにはダメージを与えられない。 紫ゲージは難易度とメンバー人数によって変化する。 普通では、840×人数(16人なら13440) 難しいだと、1200×人数(19200)となっている。 この数値はより高いダメージを与える程減らせる。 また、ガシの追加防御によってダメージが減る事は無い。 紫ゲージが無くなるまでの時間によって、ガシの行動が変化する。 20秒未満であれば、再度 魂を行ってくる。 連続して魂を使われた場合は、 紫ゲージも数値も表示されない事が多い。 20秒以上だと下記の行動を取る。 普通では魂の後にスタッフ攻撃を行う。 難しいでは魂の後にすぐに流星を使ってくる。 この為、20秒以上かけてから魂ゲージを削る事が定石となっている。 20秒未満で削り切ると二回目の魂が来るので、 流星が来るタイミングが遅れ、討伐が長引いてしまう。 |
17/04/28 16:10
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久遠想真 | #3.魂時の対応 魂区間突入のタイミングをライフで即時判断するのがベスト。 特に、移動の基準となる盾役は見逃してはならない。 ガシのモーションを見てからでは間に合わない場合がある。 モーション開始から魂が出現するまでの間に、 全メンバーは一箇所に集まる。 すると、魂も一箇所にまとまって出現する。 その後、魂に対して範囲攻撃を行って足止めをしたら、 "通常攻撃が範囲"になる武器を装備してひたすら叩き続ける。 これで魂の移動を止め続けれるので、 20秒以上かけて紫ゲージを削り切り、流星に備えよう。 但し、難しいでは対応が異なる。 普通であれば、メンバー全員が密集した状態で盾を使っても、 流星の直撃を受けたメンバーが即死する事も無く、 流星の前にスタッフを行うので、衝撃波でよろめく事もまず無い。 難しいだとすぐに流星を使ってくるので、 紫ゲージを削るのに近接攻撃を用いた場合は、 衝撃波を受けてよろめいてしまう。 また十数人でごった返した状況で盾を使っても、 盾の効果を受けれない人が発生してしまう。 この為、魂への攻撃する班を予め決めておく必要がある。 これがいわゆる”魂班”と呼ばれる特殊な役割を持つ班。 |
17/04/28 16:21
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久遠想真 | #4.魂時の武器について 魂へ攻撃を行う班の3人は通常攻撃が範囲になる武器を装備する。 人間とジャイなら狂信徒の大剣、 エルフならスタッフかワンドがベスト。 狂信徒の大剣は両手剣の中では範囲が極めて広く、 速度が[普通]なので手数も優れている。 他の両手剣は[遅い] [とても遅い]のばかりなので不向き。 同様に、ワンド・スタッフも範囲が広い。 速度は[とても遅い]なので手数少ないのが難点。 ケルティックウォーリアアックスなら全種族が装備可能。 こちらは範囲拡張ができる改造ができる。 斧スマと魂の両立ができ、安価で作成できるのが利点。 #5.魂の誘導について 魂が出現したら魂班はペットによる召喚攻撃を行い、 他のメンバーは一斉に範囲攻撃を2~3回行う。 範囲攻撃で足止めをしてる間に魂班は、 "魂とガシの中間地点"へ移動する。 これで魂・魂班・ガシの並びになる。 その後に最もガシに近付いている魂を攻撃する。 魂班は"ガシに対して背を向けた"状態で、 移動してくる"魂達を正面から"攻撃する。 出現した魂はガシへと真っ直ぐ向かって行くので、 魂達が移動する距離が長い程、その行程で幅が縮まり、 魂班と接触する頃には横幅が狭まっていく。 この様に集合場所とガシの中間地点に上手く誘導すれば 魂が多少分散していても密集させる事ができる。 魂班を担当するならこの方法を覚えておこう。 |
17/04/28 16:23
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久遠想真 | #6.魂時の注意点 メンバー全員が一箇所に集まらなくてはならないので、 魂区間が近くなったら、いつでも集合できる様に意識しよう。 具体的には各班がガシの前後左右に散らばらない様に注意する事。 そして他班との距離を縮め、集合し易い位置取りしよう。 各班とガシの位置関係は以下の様にするのがベスト。 □□□□□□□□□□□□□ □□□□□□☆□□□□□□ □□□☆□□□□□☆□□□ □☆□□□□□□□□□☆□ □□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□ □□□□□※※※□□□□□ □□□□□※※※□□□□□ □□□□□※※※□□□□□ □□□□□□□□□□□□□ ☆:各班の位置 ※:ガシの位置 また行進曲がかかっている状態で魂が出現すると、 魂にも行進曲がかかった状態の速度になるので、 序曲役は出現するよりも前にヴィバーチェを必ずかける事。 とは言え、行進曲がある方が、より集合が早くなるので、 魂出現の直前にヴィバーチェがかかるようにタイミング計ろう。 モーション開始から魂が出現するまでおよそ5秒で、 スキル発動からヴィバーチェの効果が現れるまで約1.5秒程なので、 3秒経過時点で行進曲からヴィバーチェに切り替えると良い。 魂班以外のメンバーは散開し、班ごとで固まり流星に備える。 もし密集してない魂があったなら、 手裏剣や銃などの遠距離武器で攻撃し足止めを行う。 紫ゲージを削る役は慣れている人に任せて、 下手にガシに対して攻撃を行わない様に注意しよう。 魂の復習項目 ・魂区間突入の瞬間を見逃さない ・魂区間突入時、メンバー全員は一箇所に集まる ・序曲役は魂出現よりも前にヴィバーチェを発動させる ・魂出現時、魂班は魂を一箇所に上手く誘導させる ・魂出現時、魂班以外のメンバーはすぐに散開し、班ごとに固まる ・密集させれなかった魂に対しては、遠距離攻撃で足止めを行う ・紫ゲージを削る際は、必ず20秒以上かけて行う |
17/04/28 16:25
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久遠想真 | 【⑨暴走】 全ての固有攻撃を行ってくる。 通称、暴れ。 普通では行わないが、難しいでは20%~5%の時に行ってくる。 メンバー全員の知識・技術・連携精度が最も試される区間。 #1.暴れについて この区間では、全ての固有攻撃を行ってくる。 感染・監禁・掴み・魂の全てに対して確実に対応できるようにしよう。 魂を除いた攻撃(スタッフを含む)を5回程行った後に流星を使ってくる。 または、途中で魂が来た場合はその後に流星を使ってくる。 他の区間の様に[固有攻撃⇒スタッフ] や [スタッフ⇒固有攻撃] という攻撃パターンではないので、次の攻撃を先読みできない。 この為、流星タイミングの把握が非常に困難。 スタッフの頻度が低いが、使う時はかなり連続して振ってくる。 他の区間に比べ、殴り飛ばされる心配は少ないものの、 様々な固有攻撃をランダムで使ってくるので対応が非常に難しい。 |
17/04/28 16:27
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