マビノギ

らいもん_mar

05/06/14 17:44

昨日の出来事
 
マビ内での人間関係でいざこざがあって
最近になってやっと少し開放され、少しホッとした
たまには一人で気を遣うことなく、
ボーっとキアDで革狩りでもしようかなと思った。

さて、キアに篭ってみて
 
ゴブリンがマグ一撃で沈む
すごく爽快
 
ゴレタイの為に、キアソロした時以来
もう篭ることも無いだろうと思ってたが
いざ、篭ってみて、マグの破壊力に
なんだかんだで成長してるんだなぁとしみじみ思った。
 
途中何回か死んで、ナオタソにお世話になったが
のほほーんと2Fまでたどり着いた
 
と、その時仲間からメッセが入った
 
仲間：｢(=ﾟωﾟ)ﾉｨｮｩ｣
俺：｢(=ﾟωﾟ)ﾉｨｮｩ｣
俺：｢今キアソロしてるｗ｣
仲間：｢おぉそうかｗ｣
 
自分もメッセ返せるほど余裕が無いせいか
暫くメッセは途絶えた
 
そんなこんなしてるうちにとうとう3Fに来た
と、また仲間からメッセが入る
 
仲間：｢キア行かない？｣
俺：｢いや、今来てるしｗ｣
仲間：｢いや、PTクエでもどうかなーと｣
 
特に断る理由も無かったので
いいよと答えた
しかし、折角3Fまで来たので
ゴレムにやられたら祭壇に戻ると言うと
 
｢あぁいいよｗ倒して来いｗ｣
 
と、ありがたい言葉
そして再びソロを続けた
 
それから何分経っただろう
恐らく10分くらいか、ボス部屋までたどり着き
ゴレムをマグで狙い撃ちする
 
腐っても数字ランクまで上げた俺のマグは
前篭った時とは明らかに違うダメージを叩き出し、ゴレムを吹っ飛ばす
 
｢うほっ結構いけるじゃん｣
 
味を占めた俺は、仲間が待っているという切迫感をもちつつ
ゴレム討伐を本格的に始めた
 
何度か女神像の往復はあったが、以前より遥かに短い時間でゴレムを倒すことに成功
 
と・急がねばと焦っている俺にまた仲間からのメッセが来る
 
仲間：｢どうよ～？｣
俺：｢ゴレタソは倒した＾＾；｣
仲間：｢おおお！｣
仲間：｢んーどうする？（時間もないし）｣
俺：｢ん～・・・あと鉄助だけど、手伝う？（ぁ｣
仲間：｢おぉ待ってるよりかはそっちのがいいなｗ｣
 
という事で、残りの鉄助を手伝ってもらうことになり
そのまま俺は鉄助の後片付けに向かった
 
仲間は来るのに時間が掛かり、その間に俺は鉄助を粗方たいらげてしまっていた
 
仲間：｢おおおおおおお鉄助にスマッシュ！っていねぇじゃん！｣
 
いやはや、悪いことをした（汗
 
ともあれ、キアD一周が終わり、今度は５人PTで突入
 
しかしだ、それなりに仲間もレベルが上がっている
ゴブリンはもはや敵では無いのだ
マグを発動し、構えに入る段階で、すべて片付いてしまっている・・・
これでは弓の出る幕は無い・・・・
 
ｼｮﾎﾞｰﾝというかﾂﾏﾝﾈ（'Ａ｀）という思いが込み上げるのをこらえ
ダンジョンの奥へと足を進める
 
まぁその後はそれなりに活躍できたので、よしとして
ゴレムも楽しんで討伐、クリアした
 
さすがに短時間で２週したので
少し疲れ気味、しかしゴブクエが残り8匹だったので
とりあえずそれやってからあがろうか？という事になり
 
三度突入
 
集中力が欠けていたせいか、あっさり死んでしまった
ともあれ、なんとかゴブクエも終了させ、祭壇に戻った
そもそも、のほほんとやっていたかったのに、なぜこうも疲れてしまうのだろう・・・
なんかしっくり行かない俺は、しばらく無言でその場に座っていた

 
と、その時だった
どこからかFFのプレリュードが流れてきた
 
とっさに言葉がでる
 
俺：｢ぉ、プレリュードだ｣
仲間：｢ぉ｣
俺：｢なんかいいね～｣
仲間：｢んだねぇ｣
俺：｢そのうちどっかから引っ張ってきて弾いて見るかなｗ｣
仲間：｢ｗ｣
 
疲れきって、冷たい雰囲気だったその場に
その曲は暖かな話題を提供してくれた
そのとき思った
 
｢あぁ、楽器演奏したいな｣
 
普段は町で、垂れ流すかのように聞いていたその曲に
今は癒されている
言葉にしたくない時、いや、言葉にせずとも
ただ聴くだけで癒しをくれる
あぁ、これが音楽の力なんだなぁ
演奏スキル欲しいな
 
そんな想いになったひと時だった