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YSYLIA |
18/09/20 21:30 |
今回のノーブレス服、武器外見で戦乙女アリーシャっぽいのができてしまいました。
それはさておき、北欧神話好きが異常なんでしょうか?
私としては、「超時空要塞マクロス」のVF-1バルキリーが初めての出会いでしょうか。
今ではマクロス35周年目で、VF-31ジークフリード(シグルズ)まで出ちゃってますね。
個人的には後番組の「超時空世紀オーガス」がアニメ中で一番好きで、
妄想の続編で軌道エレベータ「Yggdrasill-Andoro(雄株)-Gyne(雌株)」、軌道リング「Bifrost」造った時代もありました。
そんなオーガスは今年で35周年になるので、今度こそ3作目を・・・
本題、「異常さ」についてはよく判りません
“神々の黄昏”という終末観が国民性(アニミズム精神)にマッチしていたのでしょうか。
アニミズム精神は「八百万の神々」が示す通り自然や神々(人々)に畏怖・畏敬をはらいます。
神道がモラルを、仏教がルールを広めたため、神仏習合ができたのでしょう。
神道が嫌う死穢を仏教が受け持ったのもあるかもしれません。
※日本古来の「神」のニュアンスは“絶対神”ではなく、“尊い方、偉大な方”です。
大東亜戦争後のGHQの戦後民主主義(戦後レジーム)によって歪められたかもしれません。
最初は「無神論」派だと思っていたのですが、大掃除(年神様を迎える)、初日の出参りなど
各行事が神道と密接であることを知ったのは驚きでした。
なので、いろいろな神様に浮気しちゃっても問題はないかもしれません。
そんな私のお勧めはヒンズー教のブラフマンです。
哲学的ではあるけども、「人間は星屑の一部からできている」と大昔に考えられていた、って凄くないでしょうか?
以上です。