マビノギ

通りすがりA

05/05/24 12:39

～半分が嘘です～
 
朝起きた、腹減った、とりあえず。
木の実をぱくつきながら、曜日を確認する。
 
今日は土曜日だ、つーことはあれだ、
 
裏世界へ旅立てる日だつうことだ。
 
早速、助手に連絡をつけて、旅に出る
持ち物は、ハンマー二つ、サイフ二つ、
盗賊ＥＳを付けたかったのだが、現在悩み中。
フォックスやら、マナ増加系を挙げる。
 
１０歳から１４歳までにＬＶを上げると
ＩＮＴはマッタク上がらないがラックが上がるという特性を持っている。
 
俺は１０歳の頃は廃人生活を送っていたため、余裕でラックが６０を超えている。
 
 
とりあえず、バリＤを３０分足らずでクリヤーし裏世界へ旅立った俺だが。
 
 
 
ここで問題出た、インベントリの圧縮である、
 
 
ベアウルフのクエストスクロールを５０個買いだめてきたのはいが。 
 
余りにも多すぎてﾏｼﾞで困った。
 
 
 
 
銀で潜ろうとしたが、銀玉がもったいない。
 
銀玉は売るために存在してあるのであって使うために存在はしてない
俺はひらめいた
 
 
システム　ＰＴ募集を行います
　　　　　　　　　
　　　　　　　「手伝います」
 
 
勿論我が助手に突っ込まれた。
流石に、ＰＴ募集に手伝いますは、気が焦ったかもしれない。
もう一度ペンを取り、書き直す
 
 
 
 
　　　　　　「お金を稼ぎたいです」
 
勿論我が助手に突っ込まれた
流石にお金を稼ぎたいですは、本心が先走りすぎたかもしれない。
もう一度ペンを取り書き直す
 
 
 
　　　　　「赤と青のﾊﾝﾀｰの我等がお手伝いします」
 
今回はナカナカ決まったと思う、
 
数分立つと人が入ってくる。第一声はこれだ
 
「今日は、青と赤の玉Ｄいくんですよね？」
 
 
 
あせった、何を手伝いますと書いてなかった。
 
 
助手と相談した結果
 
 
　　　　「二人で黒欠片、黒玉手伝います」
 
完璧だ非の打ち所がない。そんなこんなで俺たちは
 
黒玉Ｄなどをクリヤーしていった。
 
 
成功率はなんと82％という脅威の実績を誇るほどとなる。
 
一部じゃ赤と青の請負人って事でそれなりに有名になった
 
 
　　つもり
 
なのだが、誰も俺たちのことを知らない、まことに遺憾である。
 
 
 
そんなこんなで、ベアウルフクエストも全て終わり、
俺のサイフには九万と、大量のマフ、幅広ナイフが二本、
黒玉（二人で作った）を所持するほどとなる。
 
 
勿論黒欠片などはその場でうりはらっては、助手と山分けしたものだ。
 
 
 
 
気が付けば月曜日、俺たちは、流石に荒稼ぎをしすぎだと思い。
一度エリンに帰ることにする。
 
 
 
 
 
 
　　　～決算～
出費
祝福５０近く
全装備の修理費七万
合計　約九万
 
ハンティングした物
マフ　8万
黒玉　四万
幅広　七万、七万、五万で売り払う
所持金九万5000Ｇ
マナＰ　２０個近く拾った。

 
合計40万5000
 
 
まぁ役３０万稼いだわけだ、
 
 
助手はラック０
儲けは大体２０万だそうだ。
 
 
 
 
ラックは偉大だなと思いました。・・・あ、ごめん其れだけなんだ。
ﾎﾝﾄそれだけ。