マビノギ

コマネチ_mor

05/06/12 00:18

今日は我らが偉大なる部活御休部の部室掃除及び
道具を仕入れる日だった！
ロ○ャースに行き、意味不明な道具も買いつつ
無事に完了し、いざ部室掃除へ
 
部室の中にある機械とか道具とかマシンとかマシーンとかを
外に出しまくり雑巾がけをして部屋の隅々まできれいにしていると
そこに呼ばれざる客が登場した。
それはなんと・・・・・・・
 
 
スズメバチィー！英語で言うなら「Vespid」！よみかたわかんねー！
我らが御休部員は慌ててそとにおどりでた。
 
え？なんで、そんなにビビリまくってるかって？
そりゃだって、スズメバチに二回刺されると死ぬって聞くじゃないのさ
だから怖くなって逃げるに決まってるっしょ！？

しかし、このまま引き下がる我々ではない！
先ほどの買い物のときに部員たちが
「夏だぜ？」「虫来るぜ？」「ブンブンうるさいぜ？」
等の声が多かったため殺虫スプレーを購入していたのだ！
 
 
先陣を切ることになったオレは右手にハエ叩きを装備し
「プリィイイイイズ！サッチュースプレー！」と叫ぶ
が、オレの手に渡されて物は殺虫スプレーは殺虫スプレーでも
ゴキジェットプロだった。
オレは「なぜにゴキジェット！？」っと聞いた
共は　「ゴキジェット？は！？笑はせるな、これはゴキジェットではない
　　　　　ゴキジェットプロだぜ！！」
と、なんとも場違いな答えが返ってきた。
 
ここで言い争っても仕方ないので左手にそのゴキジェットを装備し
意を決して数人の仲間とともに突撃した。
ターゲットは奥のかべにへばりついていた
そして、オレの左手に装着されたゴキジェットが火を噴いた！
スズメバチは予想どうり飛翔した。
オレは効くかどうかもわからないゴキジェットで頑張って
奴に集中砲火を浴びせた。
数秒後奴は地面に落ちた、
チャンスゲットォォォォオオオオオオ！！！！！！！
っと右手のハエ叩きを懇親の力で奴にぶちかました！
 
すると後ろから「退けぇえ！」と友の声がし
バシュ！バシュ！という音がした。え？っと思いつつ後ろを振り向くと
オレ以外の奴は誰一人として部室の中に入ってはいなかった。
オレは「なんとぉー！」っと思ったが口には出さずに、
そのままスズメバチのところに歩み寄った。
 
奴の姿を見て結構っていうかかなり驚いてしまった。
だって、体が半分に千切れてるじゃないの！
いや、性格には上半身と下半身が黒い糸のようなもので
わずかに繋がっているというところだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だからこの場を借りて一言申し上げます
 
 
アーメン・ソーメン・ヒヤソーメン！
 
 
 
 
 
 
 
 
このあとちゃんと土に埋めて
最大の敬意を払って敬礼！－－－－－－－－－
をしました。
 
 
 
 
 
 
 
アレやったのオレじゃないんだ！だから怨まないでくれぇー！