マビノギ

type19

05/06/05 14:00

前編
http://www.mabinogi.jp/4th/3_free.asp?bbs_mode=view&depth=0&p_thread=13166999&num=13167&bc=10&list_mode=all&key=user_name&word=type19&page=1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
順調だった
 
二部屋目で全滅した前回と違い、今回は順調だった
 
敵も犬（わん）パターンした出来ないベアウルフが多数出現し、サクサク進んで行く
 
 
そしてスイッチ部屋に差し掛かる
スーパーレディが囁いた。
 
 
「　ガゴが来る・・・・。しかも８匹・・・　」
 
 
 
「　なに！？　　　じゃあ部屋の外で待機していてくれ。私が叩く　」
 
 
 
 
 
 
ﾊﾞｼｯ！
 
 
 
 
ﾄﾞﾜﾜﾜ
 
 
 
 
 
グゴゴ・・・
 
 
 
 
 
<<ブルシット！　本当にガゴが８匹出やがった！>>
 
<<けど部屋の外にいれば釣りが出来る！！一匹づつ呼び出して四者面談だ！！>>
 
<<はい最初のガーゴイル！>>
 
 
 
ディープ・ブルーがアイスで釣って来る。
それを三人で取り囲む
 
 
「　！？　は、嵌めたな！　魔族のこの俺様をはめたな！　」
 
 
<<貴様、名前は？>>
 
 
「　リンチしようってのか！？そうなんだな！？　」
 
 
<<誰が質問には質問で答えろと言った！　はいアウト！>>
 
 
 
 
　グシャァ
 
飛び散るガーゴイル
 
<<はい、次のガーゴイル>>
 
ディープ・ブルーがアイスで釣って来る。
それを三人で取り囲む
 
 
「　ふん、　貴様らそれで俺様を嵌めたつもりか？　　」
 
 
<<貴様、名前は？>>
 
 
「　構わんぞ？　纏めて掛かって来い！！　」
 
 
<<人の話を聞け！！　はいアウト！>>
 
 
 
 
　グシャァ
 
飛び散るガーゴイル
 
<<はい、次のガーゴイル>>
 
 
ディープ・ブルーがアイスで釣って来る。
それを三人で取り囲む
 
 
「　ひ、ひぃ！３対１とか卑怯はよく無いと思います！　」
 
 
<<貴様、名前　いや身長は？>>
 
 
「　は、はい！背伸びすると２５０ｃｍです！　　」
 
 
<<まるで、そびえ立つクソだ！　はいアウト！>>
 
 
 
 
　グシャァ
 
飛び散るガーゴイル
 
<<はい、次のガーゴイル>>
 
 
ディープ・ブルーがアイスで釣って来る。
それを三人で取り囲む
 
 
「　おのれ待ち伏せとは卑怯なり！でも私は正々堂々頑張ります！　」
 
 
<<貴様、名前は？>>
 
 
「　ジョニーだ！　よし！一人でも頑張れるようにまずはストレッチからだ！　」
 
 
<<クソまじめに努力するこたぁない！神様に任せればケツに奇跡を突っ込んでくれる！！>>
 
 
 
 
　よーし、ここらへんにストレッチぱわズブゥ
 
奇跡がケツに突き刺さるガーゴイル
 
<<はい、次のガーゴイル>>
 
ディープ・ブルーがアイスで釣って来る。
それを三人で取り囲む
 
 
「　ふふぅーん、私の相手は三人かい？　　」
 
 
<<貴様、名前は？>>
 
 
「　おぅけぇーい、私は構わないよフゥーーーーーー！！　」
 
 
<<セイウチのケツにド頭突っ込んでおっ死ね！>>
 
 
 
 
　ズボッ
 
セイウチのケツにド頭突っ込んだガーゴイル
 
<<はい、次のガーゴイル>>
 
ディープ・ブルーがアイスで釣って来る。
それを三人で取り囲む
 
 
「　引越し！引越し！あんたらさっさと引越し！　」
 
 
<<貴様、名前は？>>
 
 
「　とっとと荷物を纏めて　お　引　越　し　！　しばくぞ！　」
 
 
<<いつのネタだ！　ボツ！！>>
 
 
 
 
　グシャァ
 
飛び散るガーゴイル
 
 
（中略）
 
 
ソファーに座った男がいた。?ぎを着ている
こちらを見るとジッパーに手を掛けた
 
 
（中略）
 
 
「さぁ来いサトシ！わしと一緒に研究所に帰るんじゃ！」
 
「帰んなジジイ。お呼びじゃあねーぜ」
 
 
（中略）
 
 
 
長き旅路の果て、ついにボスルームへと辿り着く
 
「いよいよか・・・・　行くぞ！！」
 
 
 
 
ギギギギギ・・・　
 
 
 
重い扉がついに開かれた
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　またしても続く
 
 
 
後書き：書きたい事すき放題に書いちゃいました('A`)